新杵菓子舗
| 住所 | 神奈川県中郡大磯町大磯1107 | ||||||||||
| 電話 | +81 463-61-0461 | ||||||||||
| 時間 |
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| サイト | m.facebook.com/oisoshinkine | ||||||||||
| カテゴリー | 和菓子屋 | ||||||||||
| 評価 | 4.3 12 件の口コミ | ||||||||||
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新杵菓子舗 件の口コミ
12 Always my favorite shop to buy Japanese sweets. Taste is nature and different from other sweets shop. Seasonal sweets are also available. Like Sakura Mochi, KashiwaMochi,
All items are made by without preservatives. So eat as much as you want to eat
彼岸に行く手土産と自家用の和菓子など購入しました。
西行饅頭は個包装してあるので、
その場で食べない人はお持ち帰りに渡したりできます。
手土産でお持ちした方々は有名店とありすぐ召し上がり、美味しいと喜ばれました!
老舗の美味しい和菓子屋さん。
豆大福はあんは甘過ぎずつい二個目に手が延びてしまう美味しさ。
西行まんじゅうも見た目と違いしっとりしたあんこが皮と良く合いパサつきもなくついつい二個三個と手が延びてしまいます
店員さんも感じが良かったです。
コロナ対応で混んでいる時は店内に入れるのは1人となってました。
駐車場は店前に２台停めれます。
干菓子の種類が豊富です。色とりどりで見ているだけで心が弾みます。
干菓子が大好きな母へ宅配で送った所、和三盆のものも割れずに到着。美味しいと感激していました。
高級そうで敷居が高く見えるかもしれませんが、お手頃かかくな和菓子屋さんです。
2021年2月
10年以上前に来てからの再訪です。当時は電車で来たので気付きませんでしたが店前に駐車スペースが2台分あります。後ろは出にくいので注意が必要です。
お菓子は当時と同じ、西行饅頭、虎子饅頭がありました。季節柄、道明寺も購入しました。
家に帰り、賞味期限が当日限りの道明寺を頂きましたが粒あんの美味しいこと
4月にまた大磯に行くのでその際にも購入したいと思いました。
美味しいのですが、いつも虎の子饅頭が完売です。高齢の店員はお客さんが多いせいか高飛車。大磯には同じ飲食店が多い。むかしながらの土地柄、もしかしたらこれが普通の有り様なのかもと思うと納得のいくことがいくつもあります。大磯は別の世界かもしれません。でも好き。
大磯の町の中では一番だと思う和菓子屋さん
外観も内観もこれぞ老舗と言う感じで味わいがあるお店でした
また由緒も凄くて明治時代から昭和時代まで活躍された詩人兼小説家・島崎藤村先生やポツダム宣言を調印した第48-51代 内閣総理大臣をされた明治時代から昭和時代の外交官兼政治家・吉田茂氏などが愛用されたお店なのです
特に"西行饅頭"と"虎子饅頭"は上品な甘さで餡がしっかりと詰まって美味しかったです
さらに可愛い砂糖菓子やゼリー菓子も多くてお子さん達にも喜ばれると思います
店内で食べたいとお店の方に相談したら快く了解して下さってお盆に買った和菓子を乗せて持って来て下さった心得は本当にご親切で良かった
お彼岸の時期だけど、テレビで豆大福をやっていたので、食べたくなって検索したら、このお店が名物で絶品だという投稿に釣られ買いに行きました。
「お彼岸なので豆大福はありません」と冷たく言われたので、早々に引き上げました。頭の中が豆大福になっていたので食べたかったが、この時期はおはぎが主なんだろう。でもこのお店のあの冷たい対応はなんだろな？
西行まんじゅうで有名なお店
西行饅頭で有名なお店です。
西行饅頭はパサパサした感じの饅頭に美味しい餡がくるまったおまんじゅうです。
個人的には牛乳によく合うため、一緒に食べるか牛乳につけてたべるなどします。
その他にもお餅関連の商品は美味しく、豆大福なんかも絶品です。
和菓子好きにはたまらないお店かと思います。
豆大福美味しかった。１個から購入可能、サイクリング中に店内でいただきました。お皿で出してくれます。
【追記】豆大福売切れで桜餅食べました。絶品です。あんこ、桜の風味、塩加減が絶妙。
時雨、抹茶ようかん等を購入しました。とっても美味しかったです。建物も素敵なのですが、店内も美しい和菓子が並んで素敵なお店です。近所の和菓子店はみんな閉店してしまったので和菓子店がある街がうらやましいです。
この店の西行饅頭を思い出すと、４０代の若さで亡くなった父親にも、想いを馳せる。
酒が全く飲めず、甘いもの好きだった父。実家の隣町の大磯の小学校に長く奉職していた。で、この饅頭が、かなりの好物だったようで、よく土産に買って帰ってきた。子供の自分には、この渋めの見た目で、渋めの甘みの饅頭が、さほど美味いものには、思えなかったのだが。多少成長して、また味わうとこれが結構奥深い味わいの甘味だと理解出来た。渋い皮と渋い甘みが、飽きせない。
ここは、豆大福も名物のようだが。実は、自分は、豆大福が大好物。なのに、食べたことはなく、大昔に故郷は、離れたので、もう機会もない。これは、かなり残念。
明治の時代には、要人の別荘地として、閣議も開けると言われた程の大磯。その時代からのＶＩＰ御用達の名店も今に残る。この店も、そんな歴史ある名店のひとつ。西行饅頭は、この地が、いにしえの大歌人西行法師ゆかりの地であることにちなむ。西行は、この地に立ち寄り、名勝鴫立沢の歌を、詠んだ故事がある。