青蓮寺
住所 | 神奈川県鎌倉市手広5丁目1−8 |
電話 | +81 467-31-1352 |
時間 | 08:00-17:00 |
サイト | kusaridaishi.jp |
カテゴリー | 寺院・礼拝所, 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4 9 件の口コミ |
Shorenji | |
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青蓮寺 件の口コミ
9 帰省先から近く、初詣やお参りで必ず使用しています。
立地条件が良く、江ノ電バス停(鎖大師)が目の前、また駐車場もあります。
混雑することもあまり無いため、大変利用しやすい神社です。
関東八十八霊場のお寺です
通称鎖大師と言います (寺本尊)
密教真言宗のお寺であるので御朱印を拝受したあとに大日如来の事を伺いました
胎蔵界大日如来と金剛界大日如来についてなのですが、決して別の仏様と言うことでは無い様です
悟りの世界を説くのが胎蔵大日如来 (法界定印) 悟りを開く方法を説くのが金剛界大日如来 (智拳印) で此れは手のひらや手のこう, と分けるのではなく、両方をあわせて手であることだそうです ちょっとむずいですね 密教ってそれだけに興味が尽きることがないと思います
勉強になりました 今後も尚一層のご活躍を御祈念いたしましてご挨拶に代えさせていただきます
有り難うございました 合掌
鎌倉市手広の交差点から5分位の位置にある真言宗の寺院。歴史は古く、819年(弘仁10年)空海により開山、興隆時期には、30を越える末寺を構えていたという。
その面影は、今見えない。本尊は、鎖大師。高野山真言宗準別格本山と記されている。
三門をくぐって境内にたっても、故か張りつめた雰囲気が感じられない。本堂に手を合わせて、帰りがてら縁起なぞなにか教えいただけるかと思ったが、朱肉にいくつかの判が置いてあったので、辞めて御朱印を頂き、失礼をした。
102. 青蓮寺 (別名鎖大師)
アクセス:
湘南モノレール・西鎌倉駅徒歩約15分。
駐車:あり、無料
拝観:自由拝観
近隣:『鎖大師参道』と『谷戸坂の切通』
山号:飯盛山仁王院青蓮寺宗派:高野山真言宗
創建:弘仁10年(819年)
開山:空海(弘法大師)
本尊:弘法大師空海・・・国重文
(別名:鎖大師)
・この大師像はもともと、鶴岡八幡宮にあったが、明治に起きた廃仏毀釈のあおりを受けこの寺へ移され今に至っている。
・本尊の弘法大師像の両足の間接が鎖でつながれて、目は玉眼、爪は水晶で造られており鎌倉時代後期の貴重な彫刻として国重文に指定されている。
・信仰上の意味では、「大師様を信仰する人と大師様が鎖のように強いご縁で結ばれますように」との祈願が込められている。
本尊の公開は1月21日、4月の21日、8月16日、12月21日、大晦日
行事:鎖大師正御影供大祭(4月15日午後2時)
・小さな隧道『鎖大師参道』と『谷戸坂の切通』~
行き方:
青蓮寺を出て右に曲がり県道304号線を江ノ島方面へ進みます。
カーブを過ぎるその手前に左に入る道があります (向かいにある赤い建物(中華一番)を目印にして下さい) ので、そこを入り進んで行くと左側に目的地があります。
かつて、旧江ノ島道から青蓮寺へ抜ける洞門が存在したが、現在の県道が開通した際に山ごと切りくずされ以降、この洞門は封鎖されていて池の横に石碑だけが残っている。
また、この洞門入口のすぐ先に「谷戸坂の切通」があります。入口にバリケードが築かれていて、見る事は出来ても、切通内に進入する事は出来ません。
切通自体は短い物ですが、左右の高い壁は迫力があります。
御朱印:
鎖大師 関東八十八ヶ所霊場 第59番札所
鎖大師 相州二十一ヶ所霊場 第19番札所
薬師如来 東国新四国八十八ヶ所霊場 第88番結願札所
相模二十一ヶ所霊場(鎖大師)のご朱印を頂きにお参りしました。前を通る県道304号線は結構な交通量でしたが、境内は落ち着いた雰囲気です。
ご住職は気さくな方で、ご朱印を頂く際も「どこから来たの?」と声をかけてくださいました。
リュウゼツランの花が咲いていました。
30年に1度咲くか咲かないか位の珍しさだそうです。
御朱印もいただけました。
御朱印こちら~の案内が表示されていないので、気づかないで帰られたかたもいるのかな?
切り通しの道路からも判る背丈になる30年に一度しか咲かないリュウゼツランを拝見しました、境内は綺麗に整えられていますよ、お寺なのでお線香を本堂近くに灯し一礼し手をあわせ拝礼、最後に一礼、小雨の降る中ですが心静になりますね。
令和元年元日に参拝しました。
が!!
次の空海様の御開帳は8/16でした。
常に鎖大師さま、ご本堂を拝観できるわけではありません!
ご住職さまから教えていただきました。
いつでも拝観できるわけではないのですね。。 (涙)
心得ておかねばです。