鎌倉国宝館
住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−1 | ||||||||||||
電話 | +81 467-22-0753 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.6 10 件の口コミ | ||||||||||||
Kamakura Kokuhoukan Museum | |||||||||||||
最寄りの枝 鎌倉歴史文化交流館 — 神奈川県鎌倉市扇ガ谷1丁目5−1 |
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近くの同様の会社 北鎌倉古民家ミュージアム — 神奈川県鎌倉市山ノ内392-1 |
鎌倉国宝館 件の口コミ
10大河ドラマ館を先に見学すると、無料で入場できます、展示物の写真撮影は、禁止です、企画展として、北条政子展がやっていました、あと、特別展として、ひな人形、雅のうつろいがやっていました、中は、薄暗く静かでした、近くに白旗神社があります。
鶴岡八幡宮の敷地内にある市立博物館。大正12年の関東大震災により被害にあった寺社が所有する仏像などを修繕・保護するために1928年に建てられた。展示の仕方が他の博物館と違いガラスケースに入れられてない状態で展示してあるため、まるで祭壇などがない分寺社で拝観するときよりも間近に観ることができる。特に印象的だったのが、展示スペースの中心に配置されている十二神将像で、薬師如来を守護するかのように展示されていた。また、十王で知られている円応寺の像などは特徴的で見ていて飽きない。
入館料は大人でも300円と安いので、是非とも観てもらいたい。
八幡宮の境内にあります。
入った瞬間、常設展の「鎌倉の仏像」の仏像が見渡す限り。
仏像好きにはたまらない空間。
十二神将かっこいい。
常設半分、企画展半分といった感じです。
規模は小さくとも見応え抜群。
土日でも空いてるし、1人の時もしばしば。
じっくり仏像見れて幸せ。
300円。現金のみ。今は重要文化財になってしまった旧国宝があるので鎌倉国宝館です。しかし、国宝級の、国重要文化財の彫像や仏像、美術品がたくさんあります。常設展はなく、企画展の間は入れ替え作業につき閉館になるのでお気をつけください。
関東大震災における文化財被害を教訓に、昭和3年 (1928年) に鶴岡八幡宮境内に設立された歴史・美術博物館。
現在も鎌倉の社寺に伝来する仏像や文化財を数多く保管・展示しています。
正倉院を模した校倉造りの本館自体が建築物として優れています。
二代目執権北条義時の危機を救ったとされる戌神将にゆかりのある十二神将像や、地蔵立像など、常設展示の質も高いです。
企画展「仏像入門 のぞいてみよう!ウラとワザ」は、夏休みの定番企画として好評を得ているようです。
所要時間はゆっくり回って30分ほど。
国宝館といいつつ国宝がない、と大人げない事は言わない。
本物の仏像、仏塔、曼荼羅を間近で見ることができます。
展示物は平安~江戸期のものですが、鎌倉期のものが揃っていて参考になります。
特別展「仏像入門―くらべてみよう!姿と形―」の開催期間中に行ってきました。
入場料もそんなにかからず見どころ満載でとても満足しました。
鶴岡八幡宮を訪れる際にぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。
展示物の素晴らしさ美しさは言うまでもないですが、各展示物に添えられた説明文が丁寧だったことがとても印象的でした。
他の方も書かれているように十二神将像がサイズも大きく迫力あり格好良かったです。
2020/11に訪問
仏像ファン必見どころ。どうしてもっとメディアで取り上げられないんだろって思います。
鎌倉時代の重要文化財、国宝級の御仏が常時、約40体も拝見できる場所なんてそうないでしょう。
鶴岡八幡宮境内の右端に位置しています。八旛宮参拝客はあまり来ないんですね。穴場です。平日、朝イチで入ったらなんと貸し切り状態でした (´∀`) !
館内は、あいにく撮影禁止ですが、暗がりの中でスポットライトを浴びて浮かび上がる軀体のなんと美しいこと・・・・!
1周30分程度とコンパクトに廻れますよ。
念願の鎌倉国宝館に行って来ました。多くの重文を含む展示は期待どおりどれも素晴らしく、特に薬師三尊と周囲でご本尊を護る十二神将は感動モノでした? 玉眼の十二神将は表情豊かで躍動感溢れる姿を間近で拝観できるので円形展示の周りを何度もぐるぐると回ってしまいました鶴岡八幡宮に隣接してる割に空いていてゆっくり鑑賞できるのも満足度MAXです
コレクション展半分、企画展半分。広くはないけど、みっしりと圧縮展示なので鑑賞時間は1時間ほどはみておきたい。
収蔵品の華は十二神将立像と薬師如来像だが、その外周に並ぶ仏像も見どころ十分。
外周眺めて、内側をまた一回り。ブツ好きにはたまらない距離感だと思う。寺社ではこんなに近くで見られないし、照明もある程度明るく細部もわかりやすいし、また美術館・博物館ほど混雑していないので、しつこいくらいに相対できる。
鎌倉室町の木彫表現は現代人にもわかりやすい印象で、生き生きとしているし、決めポーズも特徴的で、仏像と思わずでっかいフィギュアくらいな気持ちで見ると身近に感じられたりしないかなと思う。もちろん宗教的な尊厳は保ちつつ。