薬師殿

週末はそれなりに人はいますが落ち着けます。今時期は寒いですけど。

外見がインドの寺院を思わせる形状の建物
外から見た 壁面の 仏画 が印象的です
入って正面に金色の 薬師如来と 十二神将
室内から 見た天井が美しかった

案内図や当寺院関連の 書籍 入手できます
施設内の撮影可能です

この辺だけ趣が違っていて、インド風になっている。なぜ？についての解説はどこにも無いが、サイトを見ると幾つか言及しているところがある。日本の歴史建物とばかり思い、出向くと少し期待を裏切られた気がする。
色々な想いがあるので仕方がないが、日本を代表するお寺の一つと考えると全体的な統一感を出した方が良いと思う。

真言宗の大本山川崎大師平間寺に行けば洋風の館が在りますが､其れが薬師殿です
大きな仏像がお祀りしてありますよ
頭髪はパーマをかけた様な髪型で螺髪と謂います
頭が盛り上がっていてそこには仏様の智慧が沢山入っています
この盛り上がりの中に赤いところがありますが此れを肉髻珠と謂います
盛り上がりは肉髻と謂います
映像は記憶してましたが､名称が分からなかったので
執事さんでしょうか聞きましたがわからないそうです
奥の偉い方に聞いてくれました
答えは肉髻珠だそうでした
私は御朱印をやってますが
仏像の特徴を覚える為にも気が付いたら教えて頂きましょう

1月3日に訪れました。
昔、車の祈祷をしていたところです。
現在建物がそのまま残っていて前庭には芝生が植えられベンチもあるのでのんびりすることができます。
中には自分の体の悪いところを撫でると良くなるという銅像があり撫でてきました。
また自分の干支のしおりを頂くことができます。
ご利益ありそうで、得した気分です。

ここの建物だけ
真っ白な目立つ仏閣。
見た目には怪しい新興宗教の総本山にも見える。
中は御朱印受付、1人1枚、干支の栞（干支は自分でゴム印を押す）がもらえる。
希望とあらば写経も可能。