あざみ野白ゆり幼稚園

まず園庭の遊具がすごい。子どもの運動能力アップを考えられてる。真面目に遊べば身体能力上がります。
得意な先生と作る工作がすごい。下手なお高い私立よりすごい。
制服合わせか入園式なんかで癇癪を起こした子が1人で号泣、母親はヘトヘト。園長先生は大きな声で「泣くことは意思表示、泣けることって素晴らしい！」と場を明るくしたそうです。
この辺は共働き前提の家庭がほとんどで園バス・延長有りはありがたいでしょう。でもパートの女性によってお迎え場所の運用が酷かったり連絡しても反映されてなかったりとクレームするところもあった。ちょっともう少し見てもらえた方がいい子は転園していていったりもあります。
でも女性の地位が相対的に低く、どの職業でも労働者として時間に追われながら働くしかなく、都心郊外の多くの子どもが日常的に母親と時間を過ごして育つことができない現状で、お互い頑張って時間をすごす幼稚園としてものすごく経営努力されていると思います。

臨時休園のお知らせが急過ぎて困ります！
毎回前日の夜19時過ぎに連絡があり共働き世帯は調整に限界があります。
ほかの横浜市の園に通われているまま複数名に確認していますが、共働き世帯は37.5未満かつ咳の症状がなければ預けられています。
あざみ野白ゆりの園は働いても通わせやすい利点で選んでいるままが多いのに、遠方の人は園バスがないと困るでしょうし、、
こういう緊急事態に、園での運営や在り方が問われます。それ以外は、園庭もあり先生は厳しい人もいますが優しい人が目立つのでお勧めな点もあるので悩ましい。
働くままとして、度重なる臨時休園で会社と関係者から信頼を失い、職場に居場所がなくなる事態が起きないこと願うばかりです！！

工事をして小さくなってる気がした。
普通に通う分には問題ない幼稚園だと思う。

８月、9月、通園バスが出なくなった。
幼稚園まで遠いのに困る。
どうしよう。

友達の弟が行っていて結構よく遊んであげるのですがいつも幼稚園の事を楽しそうに話します。それだけ良いとこなんだな、と思いました。

2年前だったっけかな。
20年前に園庭の片隅のモニュメントの上部に設けられたタイムカプセルの開封式に親子共々出席してきました。
地球 (だったと思う) を象った球形のカプセルの中から、5歳の時の娘の作品が出てきて、ソレはなんとも言えない、泣きたくなるような瞬間でした。
20年前にもいらっしゃった先生がまだ在籍していらっしゃって、しかも、娘のことをちゃんと覚えていてくださったのにも仰天しました。 (適当に話を合わせていたのでは無く、あんなことがあった、こんなことがあったとちゃんとお話してくださったので、間違いないです。)
入園申し込みの時は、申込書配布解禁の 12/1 午前0時まで、今はもう取り壊されて無くなっている木造の体育館でフィールドコートにくるまって寒さに耐えて待ったこととか、行事がいっぱいあって、当時いらっしゃってた先生方も、全力で取り組んでくださっていたこともひしひしと感じられ、この幼稚園に娘と息子通わせることが出来て良かったなと、改めて思ったひとときでした。
古い方の園舎、もう取り壊されてなくなっちゃって、だだっ広い駐車場になっているけれど、新園舎で間に合ってるって事は、やっぱり子供の数が減ってるって事なのかな。

いいところ、改善すべき所色々ありますが、ママに優しい幼稚園です。

給食は温かくて美味しい。
デザートは毎日ついていて、フルール缶、ミニゼリーからシューアイスまで様々。

ぐずった日にはこのデザートにつられて何度も助けられました。

障害児もウエルカムです。
かといって積極的な関わり、報告は普通かな。

行事がいっぱいあって楽しい幼稚園でした