東横浜病院

11月19日の深夜に自宅で激しい後頭部の痛みと、吐き気、寒気があったので救急搬送してもらったのが、この病院。ちなみに私は少々の痛みでは病院に行くタイプではなく、53年間で初めて救急車を呼ぶほどの痛みでした。

過去に頭痛は、ほぼ経験がなく、毎年の検診では血圧は60～100程度の数値です。

ところがこの時の血圧、救急車で測定すると128～175と経験のない値。体温は平熱の36.0。

病院に着き問診後にCTを撮る。
結果は血管に異常はナシ。詳しい原因は月曜日に外来で診察してもらって下さい。と、言われロキソニンを一錠飲まされ、一錠を処方され帰ることとなった。

痛みと吐き気の症状は搬送時を10とすると8くらいに思う。

救急対応のスタッフはとても親切丁寧でした。

以下、月曜日朝イチ外来診察で時の会話。
Dr. 「めまいがしたんですね？」
私「いや、めまいと言うより後頭部が激しくズキンズキン。。」
Dr. 「黙って！救急報告書見てますから！」

ここで撮影したCT写真をじっくり見て。。
Dr. 「心配ない。何でもないよ」
私「でもこんなに血圧が上がった原因は何でしょうか？今朝もまだ血圧高かったし頭痛は治まらないんですけど。。」
Dr. 「誰だってストレスとか緊張すると血圧は上がるんです。以上、心配なし！お大事に」

トータル２分でした。

診察室では始終、Dr. は目を合わせることもなくカルテに書き込みしながら会話。熱を計るわけでもなく血圧を計るわけでもなく、体に触れることもせず。
何の薬も処方ナシでした。

４日経った今日も後頭部の痛みはあり市販のロキソニンを飲まないといられない状態です。

まぁ、医師の判断が正しいかどうかじゃなく、不安を抱えて受診している患者に対しての対応には丸っきりなってない事が問題だと思いました。

セカンド・オピニオンに行かないと不安が拭えない対応でした。

続き
その後、全く痛みが治まらず、当病院からCTのデータを貰い、12月1日に銀座のメディカルチェックセンターでセカンド・オピニオンを受けました。問診の結果、すぐにMRIを撮りました。動脈解離の可能性が非常に高いとの事で、慈恵医大に紹介状を書いて貰い、明日すぐに行って下さい。との判断でした。

また、結果を編集しクチコミに投稿します。

12/2に慈恵医大で診察を受けた結果、やはり動脈解離との判断でした。救急搬送から４日間くらいが一番血管破裂の可能性が高くなることを聞いて鳥肌が立ちました。
この病院の水泳さんってDRが私に自信たっぷりに言った「心配ない。何でもないよ」って言ったのは何だったのか？MRIも撮る判断もなく、これって医療ミスって言うんでしょうか？

この病院には不信感しかないな。

先日、体調不良の為受診しました。

ベテランの年配の先生に診察して頂きました。
診察してすぐに、安心するお言葉を掛けて下さり、緊張と不安が一気に和らぎました。

やっぱりベテランの先生はすごいですね。

MRIの結果も異常なしとの事で、安心したのか、帰りには症状が緩和されていました。

外来の受付の方、看護師さん達も皆さん優しく丁寧で、感じの良い方ばかりでした。

外来受付の方は、皆さん笑顔で素晴らしい対応だと思いました。

何かあったら、また受診したいと思います。

2017年に80代の母の巨大な未破裂脳動脈瘤のカテーテル手術をお願いしました。他の病院ではできないといわれましたが、手術室の設備が新しいこともあったのか受けて下さいました。手術は長時間に及びましたが無事成功し、術後に発生した問題にも迅速に対応してくださったおかげで、短期間で退院でき合併症も一切ありませんでした。
2018年に再発 (大きい脳動脈瘤ほど再発しやすいそうです) して再手術となりましたがその手術も成功し、いまは元気に山登りもしています。とても感謝しています。母によると病院食が比較的おいしいとのことです。

頭痛が動くのがしんどい位酷く、今年初めに受診しましたが本当にオススメしません。
MRIを受けた後日、70後半と思われる医師が言ってきたのは「様子をみろ」「放っておけば良くなるんじゃないか」の2つ。その週の後半あまりに酷くなり救急車で搬送されたのですが。その後幸いな事に他病院で適切な治療を受け、回復する事が出来ました。
脳外科でヤブに当たったら大問題なので、家族友人にこの病院を薦める事は絶対にありえません。

救急搬送で丸一週間入院したが、敬服すべき素晴らしい病院！　担当医だった院長の岩本先生はその外観通りの立派な紳士・医師であり、他のレヴューにもあるように患者への治療、対応が非常に丁寧。365日24時間救急受入れの信念を実践するのは極めて難易度が高いと思われるが、多くのスタッフを揃える事で立派に対処している。同時にこれは確実にスタッフの負担軽減にも繋がっており、ほぼ全員の対応の良さからも彼等がストレスを溜めていない事が感じられるのは患者にとっても重要なポイント。とは言え、あくまで他人との対人関係である為余り合わないタイプの人もごく僅かは居たが、解らない事や困った事があれば自身で溜めこまず、別のスタッフにきちんと質問や相談ができる雰囲気だと思った。　加えて病院食が高レヴェルなのもうれしい。当然華美ではないものの、出来る限りの良い食材、高い調理技術、濃い目の味付けで、特に白米など主食が進むように細心の心配りがされており、これは単調な入院生活では大きな日々の楽しみであると共に、体力回復にも直結する非常に大切な要素だ。私自身料理をする上に、同室の3人の患者も病院食の味の良さには驚いていたので主観では無かろう。　　留意する点は病院内には飲料、パン、菓子の自販機しかない事。周辺にもコンビニなどがない事。フリーWiFiが使えるカフェなども無い。　基本的に救急病院である為長期入院を前提としておらず、病室に冷蔵庫がない事が挙げられる。しかし、これらは決して本院の評価を下げるには当たらない。

以前、会社の人の見舞い（脳出血）で行きました。建物は３０年を超しているので古いです。一番良い点は、症例数が豊富なだけに手術治療に踏み切るか保存的治療をするかの見極めが絶妙なところです。唯一、東海道新幹線が頻繁に近くを通過する為、多少煩いと感じるかも知れません。
医師も偉そうにしている人は居らず、人間的にも評価が高いです。