大蔵寺

武相寅歳開扉薬師如来霊場の参拝でお伺いしました。
曹洞宗のお寺で般若山廣福院大蔵寺といい、薬師霊場第五番札所になります。
お寺の御本尊は虚空蔵地蔵尊です。
開創は鎌倉期の正治二年 (1200年) 鎌倉浪人の「兵衛尉相原左近殿」で相原家の菩提寺になっている。
大蔵寺は慶長の初期に大火災にあい、お寺の堂宇は全て全焼してしまいましたが、その後随流院・寳袋寺・宗泉寺などを開山した顯堂長察大和尚 (寛永九年: 1632年寂) が再興したといいます。

住宅街の中にある曹洞宗のお寺で、武相寅歳薬師如来霊場の第五番の札所。
境内は、きれいで落ち着いた感じがします。

駅から近い。お庭の樹木の手入れがきちんとされているし、いつお墓参りにきてもお掃除が行き届いていて気持ちが良い。

この赤い鳥居の中の2つ、作りました (笑) 先代住職様には、大変お世話になりました。 いろいろな石像がある、由緒あるお寺です。

坐禅会に参加しました。
住職さんの人柄は良く、素晴らしい体験が出来ました^^

住宅街のど真ん中にあるお寺です。行くまでの道が狭いので車で行くときは、きをつけています。