億万両本舗和作 白根本店

「憶万両最中」はパッケージもユニークなので会社のお中元で使わせていただき好評でした。おすすめは「究極のあんこ」で最中の皮に自分であんこを入れるのですが、作業も楽しく、すごく美味しいです。

旭区の銘菓としても紹介されている和菓子屋さんです。神奈川県の指定銘菓でもあるそうです。
以前にTVチャンピオンで優勝されたこともあり、地元ではかなり有名なお店らしいです。

目上の方へのプレゼントとして、名物の億万両もなかも入った『白根つづら (大) 』を購入させて頂きました。
自分様にも名物の億万両もなかを栗粒入りと1つづつ購入させて頂きましたが、会計の際にスクラッチカードをくれてその場で削る様に促され、削ると…ナント！！億万両もなかが1個当たりました。

億万両もなかは、控えめな甘さで、しつこくなく、とても美味しかったです。

ちなみに、最寄り駅の鶴ヶ峰駅からは少し距離があるので、車かバス (バス停はすぐ) が良いかと思います。

相鉄線沿いだと三ツ境駅近くにも店舗がある様ですので、そちらで買うのもありかも知れません。

テレビで知ってから数年間気になっていたお店でやっと伺えました。看板商品の「億万両最中」は他の方が書かれているので、今回買ったおはぎについて。昨日たまたま店の前を通ったら「新潟産新米おはぎ」と張り出されていて、これまで新米を使ったおはぎは食べたことがなかったので、良い機会だと思いこれを目当てに行きました。新米だからか、お米のひと粒感が感じられるやや固めの絶妙な殺し具合。あんこに関しては、デラックスなあの方も番組で食していた「究極のあんこ」という瓶詰めの商品もある位なので間違いなく美味しかったです！うちからだとちょっと距離があるのですが、来年も秋の彼岸はこちらのおはぎにしようかな～。

和菓子はあんこも甘すぎず、美味しい。

のだが、この本店、土曜の昼頃にいるおばちゃん二名は無愛想で感じが悪い。
この支店は多くあるので別で買えば良いので問題ないが、お店としてはもったいないよね。

駐車場は入り辛いですがお菓子は美味しいです。
桜もちは桜の葉のしょっぱさと餡の相性が絶妙にマッチし、鼻からぬける桜の香りが春を感じさせてくれる一品です。
最中は餡が甘すぎず最中の皮はサクッとしていて上品に仕上げられています。
生菓子の餡も甘さのバランスが取れていてお茶に良く合います。
ちょっと良いお菓子を持って行くには良いお店です。
値段も味の割にはリーズナブルです。

20年以上前からお世話になっている和菓子屋さんです。テレビチャンピオン出演や先輩からのおすすめもあり、定期的に通っていましたが転勤を機に暫く訪店することができませんでした。14年ぶりに近くを通ったので寄らせて頂きましたが変わらぬ味斗サービスで満足です。
1番のおすすめの最中は勿論ですが様々な和菓子を楽しむことが出来ます。全国で様々な菓子を試してきましたが京都、金沢、名古屋、大阪でもこれだけのクオリティーを出している菓子屋は珍しいと思います。種類が多いのも珍しいです。
ぜひ旭区を訪れたら一度は寄ったほうが良いお店だと思います。

神奈川県指定銘菓　億万両

国産にこだわる小豆は、北海道十勝産小豆。軟らかに残る小豆の風味と美味しさは、和胡桃が決め手となっています。
さらに食感を良くするために「濡れ甘納豆」を使用しています。餡の端々しい表情をご覧ください。

億万両単品 200円 (税込) 6個入り 簡易箱 1200円 (税込) 6個入り 御進物 1380円 (税込) 12個入り 御進物 2650円 (税込) 18個入り 御進物 3870円 (税込) 30個入り 桐箱 6950円 (税込

茶饅頭、黒糖味の皮と漉し餡です。
億万両、最中種はパリパリで粒あんは自分には甘過ぎでした。
ふんわり、皮はふんわりして黒糖の香りはしますがほぼ甘味無く、包まれた漉し餡を楽しめました。
かふぇおれ大福、美味しかったです。
まどれえぬ、普通に美味しかったです。

彼岸が近づくとこちらのおはぎを食べたくなります。そして買いにいくといろいろ目移りして手を出してしまいます。赤飯、草餅、栗入りの饅頭、また、暑くなると並ぶ葛珠、練りきり、羊羹、などダイエットのため忘れようとしていたお菓子を思い出し、また買いに行きたくなります。

19年前にTVの菓子職人による対決番組（TVチャンピオン/テレ東系）で優勝したことを、いまだに前面に宣伝しているのは少々滑稽かな。
ウエブサイトの文句とは対照的に、新しい菓子創作へのチャレンジ精神は見受けられず、味・イマジネーションが19年前で止まっているのが残念。
「億万両」が神奈川県銘菓の指定を受けたのが昭和62年（32年前）だが、、、個人的な感想としては元から銘菓と言えるか微妙だっただけに、今ではさすがに ”TVチャンピオン” の御威光も賞味期限切れかも。