天ぷら井上

十数年振りの来訪でしたが、お店のご夫婦ともに、お元気で切り盛りされていました。沢山の揚げたてをいただき、大満足でした。特に新ゴボウの香りよろしき天ぷらは、格別でした。白瓜の漬物や水茄子もこの季節ならではで、天ぷらとは別に美味しくいただきました。ご馳走様でした。今度は近々にまた伺います。

「田酒」が有名になる前の19年前にお伺いした天ぷら屋さん。その時は利き酒に秀でた先輩に連れてきていただきました。天ぷらと良く合い、以後ずっと「黒龍」と並んで「田酒」ファンです。自家製白瓜の印籠漬けや水なすをつまみながらお好みの天ぷらをいただきました。高級店とは違って、昭和の感じが残る親しみやすいカウンター7席ほどのお店です。ふらっと立ち寄って、一本義な大将と優しい女将にお会いしたくなるようなお店かな。お話しするとすごくリラックスできるのは、半世紀近くお元気に営業されてきた実績に裏付けられた証かもしれない。次回は種類の多い自家製薩摩揚げも頂きに伺おうっと

古めで狭いです。場所はかなりいいとこです。大将が女将さんに対して厳しいです。喧嘩じゃないです。一方的に厳しいです。それを知らないで入ると（もちろん私もそうだった）かなり気まずい雰囲気になります。お客さんに対しても愛想良くはありません。一緒に怒られてる気分になっちゃいます。でも大将、ホントはいい人なのかもしれません。いくつかつまんで次に何頼むか迷ってるとボソッとオススメしてくれたりします。
山菜を中心としたおつまみが充実してます。おひたしなんかイイですよ。値段も安いです。天ぷらもお好みで好きなものを食べられます。ちょっと重めなところはありますが、寿司屋の感覚で頼めて楽しいし美味しいです。
カウンター内の雰囲気にのまれずに、ビビらずに、オツマミとお好みの天ぷら屋だと思って入れば大丈夫です。大丈夫ってのもアレですけどね。

腕が落ちたように感じました。

一見さんだとナメてかかってきます。
美味しいモノ！なんて言おうモノなら面倒臭い事を言ってきますよ。

自分を語るのが好きな職人は腕が無いと聞きます。
安いから常連さんは良いかも知れません。

静岡から出張で来ていて、天ぷらののれんを見つけて来店。
最初の印象は、やっているのか？という感じ。
年配の夫婦？が経営しているようだか、愛想がなくとても気まずかった。
厨房は汚いし、油も汚く熱も入っていなかった。
帰ろうかとも思ったが、入ってしまった以上仕方ないと思いとりあえず、かき揚げ定食と言うものを注文した。
注文後、めんどくさそうに準備を始めたが仕込み中に髪をさわったり帽子をさわったりと非常に不愉快だった。
かき揚げも目の前に雑に出されて食欲がなくなった。
ちゃんと揚がってない感じのとこもあり、よくこれで店をやっているなと思ったレベル。
すべてにおいて最悪。価格は1550円。

昭和の雰囲気のある天ぷら専門店です。
基本的に予約をしないと寄れません。
昔気質、昔の雰囲気が好きな人にはお勧めします。

常連客が集まる店です。勿論、初めてのは方も大歓迎。