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笠䅣稲荷神社

住所 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川2丁目9-1 笠のぎ稲荷神社
電話 +81 45-441-0470
時間 00:00-24:00
サイト www.k-jinja.jp/seinenkai/jinja_mypage.php
カテゴリー 神社, 寺院・礼拝所, 観光名所
評価 4.1 7 件の口コミ
Kasanogi Inari Jinja
最寄りの枝
瀬戸ヶ谷八幡社 — 神奈川県横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町137
子神社 — 神奈川県横浜市保土ケ谷区今井町167
月読神社 — 神奈川県川崎市麻生区上麻生7丁目38−4
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近くの同様の会社
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洲崎大神 — 神奈川県横浜市神奈川区青木町5-29
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笠䅣稲荷神社 件の口コミ

7
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かめ
27 四月 2022 7:20

神奈川新町駅 (京急線) 最寄りの神社です。
駅から徒歩5分程度です。
※京急線 (京急東神奈川駅) とJR線 (東神奈川駅) からも10分以内で行ける距離にあります。

線路の横道を着くので分かりやすいです。
入り口には階段があり、1番上には静かな柴犬がよく寝ています。 (吠えたりしないので安心してください)

階段を登ると真っ正面に御神体があります。
静かで落ち着いた場所なのでぜひ訪れてみてください。

また電車 (京急線) がよく見えるので電車好きの方にもオススメです。

御朱印は300円と記載がありました。

林直希
24 四月 2022 13:41

京急本線の京急東神奈川駅から徒歩5分程にある稲荷神社の笠䅣稲荷神社(かさのぎいなりじんじゃ)さん。
比較的近隣では大きな稲荷神社である。
ここには、とっておきがいる。それは、稲荷神社で飼われている柴犬の”みかさ”ちゃん。4歳(2022年1月現在)。とってもお利口さんで撫でさせてくる。毛並みは、モフモフである。ここは、神主さんや巫女さんもいて管理されているお稲荷さん。
境内は、心地よい。
行き方は、京急東神奈川駅からの方がわかりやすい。
京急東神奈川駅を出て神奈川新町駅方面へ線路沿いをひたすら5分歩くとこんもりとした木々が見えてくる。そこが笠䅣稲荷神社さん。線路沿いから行くと神社の前に出るのでそこから入ると良い。
ちなみに神奈川新町駅からは、徒歩5分程。

徳哉永田
15 一月 2022 8:34

京急線神奈川新町駅 から徒歩1分の所にあります。この神社の歴史は明治2年に旧社地が京浜間の鉄道敷設用地に接収されたため現在地に移り、明治17年には村社として祀られ、大正12年の関東大震災により社殿が半壊、後の昭和20年5月29日の横浜大空襲には、社殿・神宝類の悉くを焼失する憂目を見たものの、終戦後いち早く仮社殿が再建された。
そして昭和54年、現在の新社殿が完成今に至ります。

この神社の名前には由来があり笠をかぶった人がこの前を通ると、不思議に笠が脱げ落ちたそうです。度重なりその様な事が起こるので笠脱稲荷と呼ばれるようになり、その後、笠脱を笠䅣に改めたといわれています。これは神奈川の昔話になっており今も残っています。

境内には鎌倉時代末期に作られた「板碑」と呼ばれる石碑があり、横浜市の有形文化財に指定されています。

8月に実施される夏祭りも親子連れに人気の行事で立ち並ぶ出店やお神輿に、昔ながらのお祭りの風情が今も味わえます。

境内には子宝安産や夫婦和合を祈願する大樹の姿もありご利益あるパワースポットとして有名で、遠方から訪れる参拝客の方も多い神社なのです。

Hitomi
08 七月 2021 17:09

神奈川新町駅から徒歩3分程度。
お稲荷様の像を見て、外国人の恋人が
「しばいぬ」
と言っていたので
違うよ、とお稲荷様の説明をすると
「うごく いぬ」
と言い始めた。
意味が分からずに訪問すると、本物の柴犬が…!動く犬とはこの事だったのか。
それからは散歩の度に訪問している。

小ぢんまりしているが、雰囲気は充分。
駅近なのに立派なパワースポットである。
緑も多く、犬も可愛い。
癒し効果大だ。

林一典
11 十二月 2020 13:38

こちらの神社は小さいけどこじんまりとした場所です、こちらの御朱印もありいただきました、あとヤブ蚊が多いので虫除けした方がいいですね、まあ周りは木が多いのでまあ参考のために・・・
あと神奈川新町から歩いて行けるしこの近辺に歴史散策でもよろしいでしょう。

大吉
16 五月 2020 3:58

京急 神奈川新町駅より徒歩3分ほど
社前を通るものが笠を被ったままでいると、自然と脱げて地に落ちたことから笠脱稲荷大明神と称されるようになったとか。
鳥居の先には京急本線が走り抜けていきます。
緑も鮮やかで、空気も心なしかうまい!
鳥居を抜け右手に手水石。
五段ほど石段を上がると、綺麗な朱色の社殿があります。
拝殿前に一対の凛々しい神狐像。
鳥居近くには板碑。
横浜市の有形文化財になっております。
見事な梵字。
御神木は夫婦銀杏、大楠もあり境内に緑を多くしていますね。
御朱印は社殿横にある社務所にて。
素敵な稲荷神社でした。

Kou
04 三月 2020 15:59

京浜急行に乗り車窓を眺めていると、結構目立ち視線が追ってしまう神社。
かさのぎいなりじんじゃ。
938年〜947年の天慶年間に創建。
淳和天王勅願所浦島院福寿寺の僧侶が隣地の稲荷山中腹に社殿建立し京伏見稲荷より分詞した事より始まると。
以来地域住民より崇敬される。
鎌倉時代の元寇の際、幕府執権北条時宗が銘刀と神鈴を奉納し国家安泰を祈願したという。
戦国時代に戦火により焼失したが再興。
1689年 (元禄2年) 稲荷山山麓に遷座し、これより境内前を往来する人の笠が脱げることより「笠脱稲荷大明神」と言われる。
後に別当能満寺阿闍梨が「笠䅣稲荷大明神」と改称。
1869年 (明治2年) 、当神社地が鉄道敷設用地にかかり接収され現在の地に遷座される。
その後関東大震災、世界大戦の空襲の度に焼失するが再興された。

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