横浜市イギリス館

2024年1月30日の午前10時前に訪れました。写真を撮りながら見て回りましたが、15分ほどもあれば十分かと思いました。2階の左右対称にある丸窓はとても印象的で、休憩室（スリーピングポーチ）のイスとテーブルがシックな雰囲気を出しています。

〇開館時間　9：30～17：00
〇休館日 第4水曜日（休日の場合は翌日）、年末年始（12月29日～1月3日）
〇入館料　無料

昭和12年に英国総領事公邸として建てられたもの。シンメトリーの建築で、2階の両端にある丸窓は船をイメージしているといいます。
3月3日に行ったら雛飾りがされていました。行事ごとに飾り付けをしているのかもしれません。

1937年にイギリス総領事公邸として建てられた洋館で、地上2階、地下1階の建物は、外観は白い壁に煙突が立ち、緑の芝生が建物の目の前に広がる。

1階はホールとして貸し出されており、2階にある領事夫妻の寝室は当時の様子が復元され、広い窓からは港が一望でき、晴れた日には青い空と海の美しい景色が見渡せる。

歴史ある建物。中は無料で拝観できる。横浜には近代の歴史的な建物が多いがここもそのひとつ…また1階ではミニコンサート等も開ける模様。
シゲルカワイのピアノが鎮座していました

やはり"センスの無い改築"が施された為、"当時の重厚感"がかなり損なってはいるが"ポストモダン"な建屋にて間違い無いです

みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩6分。有料駐車場あり。1937年（昭和12年）に、上海の大英工部総署によって、英国総領事公邸として建築。横浜市指定文化財。入館料無料。イングリッシュローズの庭の中に佇む素敵な建物です。丸窓が特徴的です。

イギリス館の中にはKAWAI　Shigeruグランドピアノがあり、コンサートできます。
お弁当も予約して食べられます。
周りに素敵なバラ公園やアメリカ山公園、景色がとても良く
レストラン、カフェがあり癒やされたい人には超オススメです。

イングリッシュローズガーデンに囲まれて建っている。旧英国総領事館跡。

１９３７年、英国軍 (British Armed ForcesまたはArmed Forces of the crown) 駐屯地の跡に鉄筋コンクリート構造の地上２階、地下１階の旧英国 (正式名称・グレートブリテン及び北アイルランド連合王国、United kingdom of Great Britain and Northern Ireland) 総領事公邸です。設計者は英国政府工務局上海事務所で東アジアにおける、現駐日本英国大使館 (東京都千代田区) 、旧英国総領事館 (横浜市、日本大通り沿) 、山口県下関の旧下関英国領事館、北海道函館の旧英国領事館、等を手掛けています。総領事公邸が完成したのは、１９３７年のちょうど日中戦争が始まった頃で、１９４１年１２月に日本がアメリカ合衆国と英国に宣戦布告すると、両国の大使館員は、日本政府の監視下に置かれ、１９４２年３月に当時の代理領事以下３名が収監され、そしてそのまま在宅者不在のまま終戦となりました。
１９６９年に総領事が本国に帰還すると、公邸と土地が競売にかけられ、横浜市が買収しました。

アクセス
みなとみらい線、元町・中華街駅より徒歩７分です。

Historic old house-turned-museum in the Yamate area. This location was a British consulate’s home, and the inside maintains an early 20th century British vibe.
The rose garden outside is especially attractive in late spring.

山手界隈に点在する洋館のひとつで、中では時折展示会や音楽会、ワークショップなどを開催していたりします。扉の大きさや階段の幅の広さ、余裕のある作りがなんとも時代を物語るなぁと思います。

昭和12年イギリス総領事公邸として建設
現在は横浜市所有で1階はコンサートホール、2階の集会室は会議として貸し出しています
展示は2階のみ、無料で見学することができます。
寝室やリビングからは、庭が見ることができ素敵な建物です。

Visited this place set on top of hill over looking Yokohama Harbour front. Foreigners always took over strategic hill top. This building is a typical colonial design as seen in colonial Malaya and Singapore. It is so British.