松屋総本店

こちらの咳止め飴、浅田飴とほぼ同じ味です。でも、こっちの方がまろやかな感じで美味しい。
浅田飴に似るのは、ニッキ＝シナモンが配合されてるから。多分、これが咳をとめてくれるのかなあと思ってます。

There are many candy shop along the street and this is one of them. I bought Tontoko candy for myself. They let us try some candies. Very friendly!

川崎大師の門前町に有る、せき止め飴店になります。毎回川崎大師の帰りにはよって、色々な効能の中から選んで購入しています、レシートの下部には次回の割引券が付いています。
何時もリズミカルな飴切り包丁の音を聞いています、ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

川崎大師で飴屋と言ったら間違いなく松屋総本店でしょう。
創業は明治初年の老舗の飴屋で川崎大師で初めて『飴』専門店を開業致したお店です。
職人技の「とんとこ飴切り」で参道を歩く人々にテンポ良い飴切り音で人々の足を止めさせお店にお客さんを呼込むのが有名です。
松屋総本店の代表的な商品には、明治の初めから販売している家傳せき止飴があり、この飴は松屋に代々伝わる家傳（家伝）のハ－ブを練り込んだ飴で、現在の、のど飴の元祖的な商品です。

川崎大師で有名な飴ですが、はじめての訪問でどれを買おうか悩んでいたところ、試食をさせていただき、納得して購入できました。
特に、出来たてでまだ温かいとんとこ飴は本当に美味しかったです。今しか食べられないからと、２つも試食を薦めてくださいました。出来たて、また食べたいです。せき止め飴もスースーするハッカ系のものではなく、舐めやすいです。

元従業員です。試食の件ですが、試食は基本は購入前提でのテイスティングのサービスのはずですが家族総出で何種類も試食の上、購入せず、それだけならまだしも、同日に何週も回りそれを続けて試食だけでおなかを満たしている家族を多く見受けられました。観ている側も正直あまり良い気分には慣れませんでした。お子様の場合、私が店にいた時は「お父さん、お母さんにおいしかったっていっておいてね～～｣と一言。試食は1コね｣とは伝えておきました。試食を放置すると一人で10個以上も (これ大人がやります) 食べてしまったり、店側としても丁寧に職人が作っているものでもあるので苦肉の策ではないかと思います。どうかそこは理解はしていただきたいです。

2019.9.8に家族でお参りに行った帰りに、試食してから買う予定で、子供 (5年生) に食べてみてきてとお願いしたところ、店員の眼鏡かけたおばあさんが、試食の容器のフタを笑顔で、閉じ、食べさせないようにしました。
家族で美味しい飴を買うつもりでしたが、あまりに常識ない対応に、そのまま帰りましたが、子供は、とっても嫌な気持ちになりました。
試食をする対象を大人だけに限定するのであれば、店先に分かるように書くべきではないでしょうか。
嫌なおばさんでした。元祖なのか老舗なのか分かりませんが、胡座をかいた対応は、時代にあってません！
川崎大師は、定期的にお参りに行きますが、参道入って右側の飴やは、二度と行きません
皆さん、気をつけて下さい！