あけぼの湯

昔ながらの味が醸し出す良い雰囲気の高温サウナ
バイブラ付きの水風呂
軒下での風鈴の音が心地良い休憩

川崎の大師公園の近くにある古き良き雰囲気を残す銭湯です。

銭湯同様にサウナの雰囲気も昔ながらの味があり、なんとも言えない良さがあります。
開店してすぐに入ってもアツアツのサウナ室のサウナストーブは年季を感じさせない熱さを放っています。

サウナ室の前には3台立ちシャワースペースがあり、その奥にバイブラ付きの水風呂があります。
外気浴は脱衣所を抜けた先にある軒下で風鈴の音を聞きながら。

昭和の時代そのままで、風呂場の桶がケロリンと書いてあるのがレトロ感一杯です。今では直せる人も少なくなった昔のままのマッサージ機も現役稼働中です。更にマッサージ機の上にあるポスターを見るとコロナ禍であることに気がつき会話をやめます。

僕は小学4の時銭湯に行って見たいなと思って入りに行きました。
そしていざ湯船に浸かってみると暑かったので
水をたして入って上がったら銭湯の管理人の
感じの悪い爺さんとおばさんに
「お前のせいで銭湯がぬるいと大事
お客さんが帰ってしまったじゃないか
！！！！！！！」
とすごく怒られました。
その後それがトラウマになって二度と
行きたくなくなりました。
今は銭湯に行きたいときは昭和町にある
日の出湯に行くようになりました。
子供と行く時は絶対に
日の出湯を
おすすめします。

川崎区内の銭湯でも、
温度が高めの銭湯だと感じました。
お風呂の体感温度は43～45℃でした。

年配のご夫婦だけで営業してるみたいなので
ぜひ頑張って頂きたいと思いました。

最近は、ぬるい風呂が 流行っているので、ここは熱めに感じたけれど、42度くらいでしょうか？YouTubeなどで、湯温50度 (!) で入浴して免疫を活性化してる お医者さんの方法を見て少し頑張って 私もチャレンジ！水風呂と交互に入っていたら、長湯になってしまったけど、次の日には、顔色も良くスッキリしてたので、たまに 通いたいと思いました。ほんとにレトロな雰囲気です。

湯温は42度位です。時代は変わりました。銭湯業界では42度は間違いなく”ぬるい湯”。しかし今では大部分の人にとって、”熱い湯”に分類されてしまいます。口コミをみて、ちょい熱めの45～46度位の湯を期待したのですが、少々残念です。立ちシャワー3つあったり、昔は多くに人で賑わった面影が見えます。お客さんの入り具合や、浴室内装の状態、ご高齢の夫婦の経営者等から考えると、この先長く営業できるようには思いませんでした。川崎から貴重な銭湯がまた失われてしまう前に早めに訪問されることをお勧めします。

台町バス停を降りて、すぐです。多くの方がお湯が熱いとの“口コミ”をされていましたが、２月の寒い時期は、これくらいが丁度いいように思いました。特に、冷たいお水を洗面器で被りながら、「温冷交代浴」には、最適の温度ではないかと思います。ご年配のご主人夫婦も寡黙ながら、下町の“お風呂屋さん”としてのいい雰囲気を出されてました。