山さ季

あまり悪い口コミを書くのは好きではないのですが、オススメできないお店です。

店内に入った瞬間は感じのいい店員さん、そしていい感じの古民家風店舗でしたが、他の口コミのように乾麺っぽい蕎麦、そして何よりも揚げたてではない天ぷらが出てきます。

なぜだかわかりませんが、かき揚げが2つ出てきて、一つは揚げたて、もう一つは明らかに上げてから数十分以上たったベチャベチャのかき揚げが出てきてビックリしました。

そして大盛りの追加料金をおそらく500円くらいとってきます…大盛りもりそば2つ、天ぷら一つで5000円近い値段でこのクオリティはさすがにないですね。

他の方のレビューにもある通り、乾麺を茹でただけの無味無臭のそばでした。茹で時間が短いせいか、固く粉っぽさが残る食感で消化不良になりました。これで1450円は高過ぎです。店員のニット帽には犬の毛がたくさん付いており衛生的にも良いとは言えない環境でした。近くの道の駅が混雑しており、やむなくこちらにお邪魔しましたが行かなければよかったです。非常にお金がもったいないのでおすすめしません。

そばは自然薯の味はしましたが、乾麺を茹でたものでした。山北の道の駅にとろろ入りのそばの乾麺が売ってましたので、多分これを茹でて出しているんだと思います。すごい細さの麺でとても生そばでは無理な細さでした。

天ぷらもたべましたが、ウドか春菊の葉の天ぷらはまあ何とか天ぷらみたいでしたが、タケノコをあく抜きしてスライスして揚げた天ぷらは、タケノコの水っぽさが残っていてなんだこれは？と驚きでした。野菜のかき揚げは、油がまとわりついてカラッとした感じは全くありませんでした。天ぷらがうまく揚げられない新米奥さんが揚げるの失敗したみたいものでした。皿に敷いていた紙が油まみれになってました。

お陰で胸焼けし胃もたれして大変でした。もりそばが1450円、天ぷらが530円、合計1980円でした。なんだか非常に損した気分になりました。天ぷらの揚げかたを一から勉強した方がいいと思います。夕飯に出たなら我慢できますが、お金を払うんですから…

黒い毛並みの犬が二匹いましたが、お客なのに吠えられました。いわゆる飲食店の営業の環境としてどうかと思います。大きい犬の方は犬相が悪く、にらまれているようで怖かったです。

残念ながら、もう二度とおじゃますることはないでしょう！

行き先を決めずのツーリングで丹沢湖まで来てしまい、お昼にたまたま見つけたお蕎麦屋さんへ。 (手打ち蕎麦の文字に誘われ入店)
メニューはかけともりのみ。
無類の蕎麦好きとしては、もりを注文。
水も綺麗な田舎の手打ち蕎麦！期待大で待っていたのですが、一口食べてガッカリ‍️
蕎麦にこしはなく、蕎麦の味がしない。
これで1,450円
残念ながら、リピートはありません

現在 コロナの影響で 平日は、予約のみ
土日は、通常営業とのことです。

養蚕古民家を改装した 佇まい。
ご主人の もう一つの顔 畳屋の
腕を振るった あつらえ。

看板犬 母親びんご
看板犬 息子くわえ

自然薯で伸ばした蕎麦
素朴な味わいです。

自然薯を繋ぎにした柔らかい細麺で、メニューはうろ覚えで、かけ1200円、もり1400円、ざる1200円、天ぷら二人前700円、山芋700円だけで、お通しつきです。天ぷらをシェアして一人1500円程で、味、量とも満足です。
但し硬めが好きな人は不満なよう。