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朝比奈切通 / 朝夷奈切通

住所 神奈川県横浜市金沢区朝比奈町峠坂1番地
時間 00:00-24:00
サイト www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/bunkazai/sekai/asaina.html
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 4.5 17 件の口コミ
最寄りの枝
朝夷奈切通 横浜市朝比奈町側入り口 — 神奈川県横浜市金沢区朝比奈町545
鰻井戸 — 神奈川県横浜市港南区笹下2丁目19
伊予殿根(宅間上杉城館跡) — 神奈川県横浜市港南区上永谷4丁目3−3
深谷通信所跡地 — 神奈川県横浜市泉区和泉町
近くの同様の会社
仮粧坂切通 — 神奈川県鎌倉市扇ガ谷4丁目14−7
和賀江嶋 — 神奈川県鎌倉市材木座6丁目23-6
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東勝寺跡 — 神奈川県鎌倉市小町3丁目10−1

朝比奈切通 / 朝夷奈切通 件の口コミ

17
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小山弘子
13 十二月 2022 13:18

特に案内板などありませんが十二所神社バス停から住宅街を抜けると切通し入口に行けます。静かな古道歩きが30分楽しめます。ただし常時沢の水が流れているので岩盤に積もる落ち葉などで滑りやすいのでちゃんとした靴で歩きましょう。ルートとしては鎌倉口から金沢口に抜けた方が危なくないかも?

サルパラダイス
10 十二月 2022 20:02

文句なし星5つ。

神秘的な800年前の朝比奈切通道。

近くの上総介供養塔から足を伸ばしました。

切通道入口には数百年の大樹が。
また、入口付近は岩盤を削り道を通しており
昔の人のバイタリティーを感じます。

また、少し残念ですが、岩盤を削り出した切通の上には、現代の建造物である高速道路?が通っています。

まぁ…ある意味
古 (いにしえ) の道と現代の道が交差する…
不思議な空間となっています。
アメイジング・クロスロードですね。

残念なんですが…何故か不思議な心情になり
夢中でシャッターを切りました。

切通道は全体的に非常に滑りやすいので、トレッキングシューズで訪れる事をオススメします。

10分~15分進んだ場所には岩盤を切通した岸壁が有り、石仏が彫り込まれています。

自分はそこで折り返し、熊野神社を見て帰りました。熊野神社も神秘的で素晴らしいです。

約800年前に上総広常公や御家人たちが、この細い道を行き交ったと思うと、胸がグルグルしますね。

この辺り穴場スポットです。
強くオススメしますよ。

Toshi
18 九月 2022 12:12

約800年前に岩などを削り作った道。大河ドラマに触発され寄ってみました。
暑い日に訪問しましたが、ここは涼しく感じられ、また、歴史を肌で感じられます。
チャリを押して通行しようとしましたが、そもそもチャリの通行は不可、実際に通れるような感じの道ではありませんでした。

Hiroyasu
05 六月 2022 2:10

磨崖仏がありました。
国史跡としての説明
「鎌倉幕府は、仁治元年 (1240) 六浦との重要交通路 として、路改修を議定、翌年4月から工事にかかりました。執権北条泰時自らが監督し、自分の馬に土石を運ばせて工事を急がせたといいます。
当時の六浦は、 塩の産地であり、安房、上総、下総等の関東地方をはじめ、 海外 (唐) からの物資の集散の港でした。舟で運ばれた各地の物資は、この切通を越えて鎌倉に入り、六浦の政治的・経済的価値は倍増しました。 また、鎌倉防衛上必要な防禦施設として、路の左右に平場や切岸の跡とみられるものが残されています。 鎌倉市境の南側には、熊野神社がありますが、 これは鎌倉の良 (鬼門) の守りとして祀られたと伝えられています。
鎌倉七口の中、最も高く嶮岨な路です。」

服部仁志
29 五月 2022 14:14

台風被害による通行止めが2021年12月に解除。朝比奈側から入って、久しぶりに訪れました。荒々しく削られた切通など、鎌倉の古道は健在ですが、土嚢を積んだ土手や、まばらになった杉木立などを目にすると、以前と印象が変わります。

熊野神社への分岐を過ぎ、峠を越えると石の道が続きます。路上を太刀洗川の源流が流れ、相変わらず水浸し。ですが、今回の復旧作業により埋まっていた側溝などが清掃され、少しは歩きやすくなった気がします。

滑らないよう注意深く下り、やがて鎌倉の十二所口に到着。左側に三郎の滝。小規模ながら絶えず水が落ち、太刀洗川と合流します。(2022.2)

宮崎洋平
25 五月 2022 20:02

この切通がなければ金沢の入り海と鎌倉は繋がらなかったのでしょう。
一番の最寄り駅は京急の六浦駅なのだけど、土地勘がないと面倒です。
個人的には京急線の金沢八景駅から鎌倉駅行きのバスに乗り朝比奈で下車し、熊野神社を詣でて切通に入るのがベストだと思います。
また、歩ける方ならたいした事は無い。鎌倉霊園を通るバス路線ではなく切通を通れば金沢八景から鎌倉まで2時間程度の行程。(3キロ位短縮)

そんなに圧迫感のない切通だけど雨上がりは面倒。舗装などされてないから覚悟した方が良さそうです。

野村俊介
04 五月 2022 12:03

2022年2月9日 (水) 鎌倉からバスで朝比奈バス停へ。
朝夷奈切通入口から熊野神社、朝夷奈切通を越えて十二所までのコースを散策して来ました。現在は通行止めの場所も無く、楽しく散策出来ました。
スニーカーでしたが何とか泥濘みを切り抜けました。やはり汚れても大丈夫な靴の方が楽に歩けます。

ryota
17 四月 2022 22:16

金沢八景の駅から最寄りバス停まで約10分。徒歩で30分程度で朝夷名入口に到着出来ます。
古道の途中で、熊野神社へ行った場合には、同じ道を戻って来ましょう。熊野神社から更に進むと、朝夷名切通の鎌倉側の出口に出てしまいます。
古道は歩きやすいですが、ぬかるんでいるところもありますが、スニーカーでも充分に対応出来ます。

Yoshiharu
07 四月 2022 13:43

切通しの距離としてはそんなに長くはありませんが、途中しばらく緩やかな斜面に湧き水が入り込んで流れていて、足元は相当悪いです。
六浦方面からからの場合、下りになりますので、転ばぬようにご注意を。

宮田未来
30 三月 2022 16:52

金沢八景駅より徒歩で朝夷名切通し入口まで行き、朝夷名切通し、熊野神社、十二所まで歩きましたが、切通しの入口で空気がひんやりしていて今歩いて来た場所と違う空気感を切通しに行く度に実感しゾクッとしますが、こちらでも感じました。私は恐がりなのでひとりでは歩けません、同じ様に恐がりさんは必ず複数人で歩くことをおすすめ致します。鎌倉7口の中で中世の雰囲気が1番色濃く残っていて見どころ満載の切通しです。近い内にまた歩きたいので次回は十二所から歩く予定です。
この切通しは途中から湧き水で道が濡れているので足元にはくれぐれもお気をつけて下さい!!

tannkyu
15 三月 2022 0:56

横浜市「金沢区」と鎌倉市の境にある切通し。

鎌倉幕府が、六浦津をつなぐ道として開削したらしいです。

立ち入り禁止が解除されたことを知り、何年かぶりに行ってみました。

あいにくの雨。まあ、覚悟していた通りぬかるんでました。

まあ、「昔作られた道」です。昔、開削で強引に作られた感がして、自分としては好きです。

「観光地」とかではなく、歴史ある散策道というか感じです。

やぐららしき物もあります。

雨でなくても、泥濘んでたり滑りやすいところがあるのでそれなりの履物で。

じぶんは、金沢区側から入り鎌倉側に抜ける。鎌倉に入った感が、自分はします。

場所は、京急「金沢八景駅」からバスで朝比奈下車だったかな。
鎌倉側からは、行ったことがないけどバスがあります。

高橋秀城
17 八月 2021 0:06

2021年6月10日に
いきました。
鎌倉からバスで十二所神社から
すぐにあります。
自然がたくさんで最高です

ぬかるんだ場所を歩いたりするので
靴は汚れても良いもの
そして夏でも自然が多いので軽くはおる
長袖が必要です。
私は1人だったので約30分くらいで終了しましたが
売店トイレはありません
朝比奈側にでると
7〜8分でセブンイレブンがあります。

関口政勝
10 六月 2021 2:56

2021.5. 3 (月曜日) (晴れ) の15時に行って来ました。ほとんど人は居なかったけど、約一時間で通り抜ける迄、10人ぐらいの人と通り過ぎた。トレイルランニングをしてる人に4人出会った。
地面がぬかるんでいる所、水が通路に流れている所があるので、靴には注意しないといけません。スニーカーや、ランニングシューズでも行けますが、ぬかるみで靴が泥で汚れます。歩き方によっては、靴に水が入るので、気をつけて歩きましょう。雨の日や、雨の次の日は足場が悪いので行かない方がいいです。途中に土嚢で足場を補強してある所がありますが安全に通行出来ました。
割と通路は広いです。
通行止めと表示がありますが、徒歩でなら通れます。
そんなに険しくはなかったです。
5月は虫が少なくて、良かったです。
途中に熊野神社があるのでそこにも立ち寄りました。とても気持ちの良いスポットでした。

Utsugi
30 五月 2021 16:16

【鎌倉七口の一つ六浦口】
朝夷奈切通と言った方がわかるかもしれません。
鎌倉と六浦 (現在の横浜市金沢区) を結ぶ重要交通路で、1241年につくられた道路です。
山を切り下げてつくった道路で、まさに切通です。
十二所果樹園に行ったあと、朝夷奈切通を往復しました。鎌倉と横浜の境界あたりの切通は見事でした。

富田浩喜
04 三月 2020 3:12

鎌倉七口の中で最も当時の面影を残している切通で、国指定の史跡です。
道沿いには やぐらや岩に彫られた地蔵、滝などが点在していて楽しめますが、泥濘も多いので足元には注意が必要です。
2020年(令和2年)2月現在、前年の台風の影響で峠付近の倒木が激しく通行禁止になっていますのでご注意を️

和光哲也
21 二月 2020 22:04

台風倒木により、難易度が上がっております。
通行禁止の看板がありますが、実は、その気になれば通行可能なのは、公然の秘密です。
乾燥注意報中の2月にも拘らず、足場は濡れた岩と泥でした。
足回りは本格的な物を用意したほうが良いでしょう。

Gen
29 一月 2020 20:46

令和元年12月14日の時点では「通り抜け不可」の看板あり。
通りかかった地元に方に話を伺ってみると、峠付近の複数箇所で倒木が数十本レベルで発生している状況であるとのこと。通行はちょっと厳しいかもしれません。もしダメ元で行くなら、引き返す羽目になっても他に見所の沢山ある鎌倉側からのアプローチが無難であると思います。
一日も早い復旧を願いたいです。

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