曹洞宗 玉峯山 長泉院（宗教法人）

去年までは立派な紅葉の巨木達が門の前で出迎えてくれて、毎年紅葉時期の色づきを楽しみにしていました。門の中の紅葉が先に赤くなって落っこちてしまい、なかなか全体に色付きが広がらず、シャッターチャンスが難しいスポッとでした。
ところが今年行ったらそんな紅葉の挙と僕たちがばっさりと根元から伐採され、代わりに安っぽい仁王像が.

さようなら長泉院、もうココに立ち寄ることは無いでしょう～。

静かで厳かな雰囲気が漂っています。
立派なお寺さん
紅葉のシーズンに伺いましたがとても綺麗でした。

参道奥深く 厳かに佇む。静寂、音の無い世界

素晴らしい寺院です
静かで心が安らぎます
御朱印は残念ながらやってないとの事
ご住職に大変丁重にされました
是非、紅葉の季節にまた訪れたいです

15世紀頃小田原城を築いて、南関東に覇権を築いた大森頼春が亡くなった後、その子・大森氏頼は頼春の菩提を弔うために1470年清泉院を移して長泉院を現在地に開創した。大森氏の菩提寺。秋の紅葉は素晴らしい。

きれいに掃除された境内。人の気配は全くない。境内にはセンペルセコイアの巨木がある。