江川せせらぎ遊歩道

武蔵新城駅の南側から始まり矢上川に注ぐ全長2kmあまりの水路後の遊歩道。

矢上川の先は鶴見川になり海に注ぐ。南武線を挟んで反対側には多摩川に注ぐ二ヶ領用水がある。
この辺りは標高の高い稜線は見当たらないが、南武線のあたりがちょうど多摩川と鶴見川の分水嶺になってるのだとわかり面白い。江戸時代に人工的に農業用水を開削したためなんだろう。

遊歩道は、真ん中を流れる川の周囲が歩道で、その両側は車道になっている。広々として明るくいい雰囲気で、地元の人もたくさん歩いている。気持ちの良い散歩道である。

もっとも両側が道路というその構造のため、日陰が少なく、また休憩のための東屋なども殆どない、暑い季節は日差しが照りつけるので要注意。

3月〜4月にはカルガモの赤ちゃんが見られます。
可愛くてとても癒されます！
保育園や一般の方、お散歩してる人がたくさんいますね。
子連れには最高のお散歩コース！

A bit narrow, but generally nice walking track, with water stream. Lots of flowers bloom in from spring to autumn. Also some playing facilities for children.

自転車乗り入れ禁止。看板があるけど、自転車乗入れしてる。車イスの人、ベビーカーの人、お散歩の人、犬の散歩の人、やっぱり自転車は、危ないかな？気を付けてほしいです。もっと、看板を設置して欲しいです。

等々力水処理センターで高度処理された水を使い、整備された2.8kmの遊歩道。市の管理に加え地元のボランティアによる植栽や清掃も盛ん。
市民の憩いの場として愛されており、遊歩道を歩く人達、鯉、野良グッピー、ザリガニなどを採取する親子、遊具エリアに集まる子供達、休憩エリアで団欒する人々が見られる。
側面は道路に挟まれており、自転車やランナーは遊歩道ではなく、脇の道路を走る。

下流側は水を止めていて、枯山水状態になっています。

中の橋～小関橋間の四阿には、写真･絵手紙などの展示場もあり、人々の交流スポットになっています。東側と南側の格子の天窓を通して入ってくる日の光を受けて, 東側と北側にＬ字形に設置されたベンチにいると, どこかしらエキゾチックな気分にさえなってきます。