崎陽軒 横浜工場

無料というのがすごい！
お金をとってもいいと思うクオリティ

長期休みに子供達と行きたかったのですが、なかなか予約がとれず、学校がイレギュラー休みの平日になんとか予約がとれ行ってきました。
高速道路が崎陽軒の赤い看板がドーン！と見えてそこからテンションが上がり、下り口からも近くて良かったです。
平日のため子供は少なめ、年配の方が多い印象。1人で参加している人もチラホラいました。
驚いたのがアテンドしてくださるスタッフさんのお話しが上手なこと！
専用のスタッフさんなのでしょうが、無料工場見学のクオリティをこえてます。それだけでスルスルっと説明が頭に入り、崎陽軒の歴史など興味深く聞くことができました。
ただ製造ラインを見学するだけでなく、スライドを用いて映像を見たり、昔の写真で発売当初の様子がわかったり、展示物で原材料がわかりやすくされていたり、歴代ひょうちゃん達が並んでいるのは圧巻でした。

正直子供の頃はそんな美味しいとは思わなかったシウマイ、大人になって食べてファンになりました。うちの子供達も大好きです！

予約できたら是非一度いってみる価値あると思います (о´∀`о)

12月中旬の土曜日、人気でなかなか予約が取れないシウマイ工場見学に申し込むことができ、妻と小学生二人の家族で行ってきました。工場敷地内の駐車場は数が少なく予約が取れなかったですが、IKEAに車を停めそこから徒歩でも行けました。見学は崎陽軒の紹介から始まり、シウマイ製造工程の見学、弁当製造工程の見学、試食、という流れでした。全部で90分とやや長めですが、途中途中でビデオ視聴が入りずっと立ちっぱなしにさせない工夫を感じました。最後に土産物屋でシウマイ弁当、チーズシウマイ、ひょうちゃんサブレ等を買って帰りました。見学自体は無料ですが土産物屋では結構お金を使いました。

他県から来ていて道に迷って入らせてもらったのですが店員さんがとても親切で、店舗の外に出てきてまで教えて下さり本当に助かりました、ありがとうございました。
お弁当、シュウマイを買って帰りましたがとても美味しかったです。また近くに行く際には絶対に寄ろうと思います。

工場見学で伺いました！
崎陽軒への理解が深まり、シウマイの試食も付いて楽しめます。警備の方もスタッフの方も親切でしたが、建物内の売店がとても残念だったので減点。お土産やイートイン商品など扱う小さな店ですが、そこのスタッフのやる気のなさ、要領の悪さや態度がひどい。イートイン商品はすぐに売り切れ、イートインスペースが空いていなくても《あとで買うのは不可（売り切れるから）》《外に持ち出すのも不可》《立って食べるのも不可》で商品を持って席が空くのを商品が並ぶ狭い店内で待たなければならず、かといって食べ終わっても席を立たずいる客を誘導するわけでもない。中には缶酎ハイを持ち込み旅行記分でお酒を飲んでいる人もいたが一切注意しないスタッフの態度に呆れました。改善を求めます。

敷地内にある売店は誰でも立ち寄れ、ひっきりなしにお客さんが来ていました。普段は見ない商品も揃っていますがそちらはスピード勝負で店内で迷うことは許されない雰囲気。現金でパッと買ってサッと帰るスタイルです。近くに行った際にはまた寄りたいです。

2022年11月に崎陽軒の工場見学に行ってきました。
1時間半程度の内容で、お弁当の盛りつけラインやシウマイの製造ラインの見学ができ、最後にシウマイと、ひょうちゃんサブレの試食があります。
途中で映像を見ながら、会社の歴史や商品についてしっかり理解することができました。
自分的には出来たてのシウマイはもちろん安定の味わいで美味しかったのですが、サブレが思いのほかヒットでした！
18枚入りで1000円程度みたいなので、コスパがよい横浜のお土産になると思います。
新横浜駅からバスで10分程度で行けるので、工場見学としては立地がよいですね！

平日12時30分からの予約。バスの運行時間上30分以上早めに着きましたが中で時間まで座って待つことができました。動画視聴とひょうちゃん醤油さしの歴史、お弁当工場、シウマイ工場を見学後お待ちかねの試食タイム。ひょうちゃんも付いてて持ち帰りできます。ひょうちゃんの顔がミスプリントで見切れたものが当たってちょっと残念でした。試食までで1時間半ほどの見学です。
大きなひょうちゃんが欲しかったので入口近くの売店で特製シウマイ12個をお土産に買いました。 (通常シウマイだと30個入りが大きなひょうちゃんが入ってます。)
新横浜からのバスは5番乗り場。バス乗車して進行方向右側が日陰です。港北インター下車、道路をはさんで向いに見えます。帰りの乗り場は高架下にあります。

競争率お高めの工場見学。
最後に「シウマイ」の試食も有ります。
時期は分かりませんが、リニューアルされている様です。
色んな「へー、そうなの・・」といった事を教えてもらえますよ。

工場見学マニア (?) の私がずっと行きたかった崎陽軒の工場見学。
見学の曜日が増えて念願がやっとかないました。
満足度は70点です。
シウマイの餡を混ぜる所、包む所などは見学できず、蒸し上がりからパック詰め包装までを見ることができます。
シウマイ弁当は手作りで、詰め込む作業の人、梱包作業の人などが結構多くてびっくり。
崎陽軒の始まりや味へのこだわり、これまでの歴史など。おしょうゆダレのヒョウちゃんのコレクションのコーナーもありました。
最後はシウマイの試食があり、特製シウマイひとつ、通常サイズのシウマイひとつとヒョウちゃんサブレ1枚が食べられます。
帰りに入り口のお土産ショップで色々なシウマイやグッズを購入できます。
"真空パックのシウマイ"と"長持ちシウマイ"、"明後日までシウマイ"と味が微妙に違うので (私的には) 相方と誰に何を購入するかで揉めました (*´-`)

帰ってきて自宅で食べましたが、ホント「冷めても美味しいシウマイ」でした︎

やっと！崎陽軒の工場見学が叶いました。
しかも工場が稼働している平日の見学にです。
新横浜駅4A出口のエスカレーター (4Bだと階段) を上がりバス停･5番乗り場の横浜労災病院経由仲町台へ向かうバスの、港北インター停留所から新横浜元石川線を渡るのに徒歩5分です。
崎陽軒の建物の前に小さい販売所があり、車が2台停車できるドライブスルーになっていました。
近所だったら是非利用したいです。

入口に入ると見学者はスリッパに履き替えます。
見学は2班に分かれて弁当、シウマイの製造を各フロアで実施。
【弁当】
関東の3工場で25000個を毎日作っている

横浜は紙にヒモがけ･ランドマークなどの絵
ヒモ掛けまでの時間は熟練者は3秒
(見学で見てると10秒かかっていたけど)

東京はフタのある箱タイプ･横浜の風景にスカイツリーも挿し絵

弁当の中身を変更するには記者会見を開く

オイルショックの時に弁当の値段が300円400円に値上がりしたときにシウマイが4個5個に増えた

お弁当詰めの中でも、名脇役のショウガと昆布の詰めが一番難しいそうです。

個人的にはアンズを崎陽軒さんで煮る調理きていたのはビックリでした。私はシウマイ弁当で一番はアンズなので、崎陽軒さんで働かせていただくならアンズ担当になりたいです。

｢もったいないを見直そう弁当｣
横浜市とMUJIがコラボした、期間限定･製造過程の規格外の余剰食材 (ほぼ崎陽軒) を詰めたお弁当を830円で販売していたこと。シウマイはシウマイメンチに変身
食べてみたかったです。

【シウマイ】
毎日80万個 (富士山5個積み上げた高さ) を製造
グリンピースは餡に混ぜ混むので、3個入ってるのもあれば1つも入ってないのもある
｢ひょうちゃん｣の初代から現代、レアものの展示もありました。
笑点のウタマロさんの命日に販売するシウマイ弁当のウタマロさんのひょうちゃん
も展示してありました。

見学を終えて、試食室ではシウマイ2個 (弁当用と特選シウマイの大小) と、ひょうちゃんサブレー、筍煮、ひょうちゃんが戴けました。筍を出すなんて心をつかんでる。やるなあ。

他にも｢へぇ～！｣がたくさんあるので是非、多くのシウマイ弁当ファンに難関の見学予約に挑戦して工場見学に行って崎陽軒のひみつを知っていただきたいです。