蔵一
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原286 | ||||||||||||
電話 | +81 460-84-8773 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.ramen-kuraichi.com | ||||||||||||
カテゴリー | ラーメン屋, 定食屋, 飲茶・点心店, 点心店, 郷土料理店 | ||||||||||||
評価 | 4.4 7 件の口コミ | ||||||||||||
Kuraichi | |||||||||||||
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蔵一 件の口コミ
7金時山を降りた先にあるラーメン屋さん。山頂でお昼食べた後なのでまだお腹空かず、バスを1時間近く待つ間に飲み物とアイスだけでも良いかと聞いたら、それでもOKと承諾してくれる親切な店長さんで、他の店員さんたちも良い雰囲気を醸し出していました。ただ、メニューを見ていたらあっさり醤油と塩ベースのラーメンで、美味しそうだったので結局ラーメンを食べちゃいました。味は期待通りのあっさりすっきり味でとても美味しかったです。
美術館に行く前に寄りました。
ラーメンがとても美味しかったです。
カツカレーを子供が頼みました。
ラーメン屋さんなのに、って思ったら予想に反して、カツがサクッとして、ボリュームあって、お得感ありました。
オススメです。
喜多方ラーメンの老舗です。お米は志村屋米穀店の小田原産きぬひかりを、味噌は加藤兵太郎商店のいいち味噌をブレンドしています。まさに地産地消ですね!
昭和30年頃代、現在と同じ場所で営業する、当時の蔵一の様子がメニュー表に載っていました。建物が古いので、店内に蜘蛛の巣が張られていましたが、あまり気になりません。高速バスの停留所から近かったので、偶然入りましたが、とても良かったです。仙石原で一番コスパがいいかもしれません。
チャーシュー丼を頼むと具なしラーメンがついてお得です。
自分は箱根に来るといつもお昼頃にこのお店にやってきます。
ラーメンやカツ丼、カレーなどがあるんですが、全て美味しいです。ラーメンはどの種類も癖になる味で、もう一度食べたい!となるような味ばかりです。
物によっては小さいラーメンがついてくるので、カツ丼だけじゃ足りない!という人でも満足できます。
接客面では皆さん丁寧で、時々自動的に来てお水は要らないか聞いてくれます。 (こっちから呼びに行かなくて楽です。)
とにかくとっても美味しいので食べに来て損は無いと思います!!
自分のおすすめはカツ丼と塩ラーメンです!!
If you're ever at Hakone, you must stop by this local-favorite ramen place where you get a great ramen soup with a side of pork on rice for a great price on lunch. Warm service by a very nice old lady. Ate here after my rental GTR mountain drive. Much recommended!
(3.8) 箱根で喜多方ラーメンが食べられるなんて素敵すぎる
芦ノ湖には何回も行っています。最初は観光で、続いて1995年からルアーフィッシング、97年からはフライフィッシングで、その数年後にはワカサギ釣りも追加して・・・・。
特にフライフィッシングにおいては3月解禁後など山上湖たる芦ノ湖はまだ冬。冷たい北風に吹かれて凍えながらキャストやリトリーヴを繰り返し、鼻水が凍ってツララになり耐え切れなくなって岡上がり・・・。
湖岸道路を湖尻から仙石原、138号へ戻って左折してすぐのところに待っていてくれるのが喜多方ラーメンの店『蔵一』です。冷えきった体を温めてくれる救いの女神なのです。
喜多方ラーメンといえば数多在るご当地ラーメンの中でも札幌、博多と並ぶ三大ラーメンの一つです。私は90年代の頭にファンになってしまい、ことある毎に喜多方に立ち寄り食べに行きました。
その中でも『あべ食堂』は最大級の敬意を払っている店です。こちらはそのあべ食堂の、そして『まこと食堂』の姉妹店として、遠い地で40年以上も喜多方ラーメンの味を守っているのです。
店のファサードは蔵の町に因んだ煉瓦よう外観のアーチを持つのが特徴です。
店内はテーブルと奥の座敷に分かれており、いずれも素朴な造りは本家譲り (?) と云えましょう。
私の場合、釣りを終えて立ち寄るのが2時くらいなので土曜日でもそれほどは混雑しませんでした。一大観光地箱根では気楽な支払いで食事が出来る場所ですので、週末のランチタイムは混雑を覚悟した方が良いでしょうね。
メニューは勿論、喜多方ラーメンなんですが、本家同様カツ丼とかカツ皿、カレーライスなんかもあります。
喜多方ラーメンには醤油の他に味噌がありますが、私はやはり定番の醤油ですねぇ。味噌も温まって良いのですが醤油の魅力には適いません。
中太平打ち縮れ麺は、鶏ガラ+豚骨+煮干で引いた出汁と濃いめの醤油ダレのスープをたっぷりドロウアップしてくれますし、口の中に入った後は舌から硬口蓋、そして喉に流れる際に『フルフル』と音にならないサイレントな波動を残していきます。縮れ麺の醍醐味がここにあります。
他に「喜多方冷麺」もあるのですが、夏季限定なのでここでは食べたことがありません。まぁ芦ノ湖のワカサギ釣りは夏から始まるんですけどね、さすがに暑いです。
喜多方ラーメンは隆盛を謳歌した頃は首都圏にもかなりの数の店があったのですが、漸減していきました。私の実家の近くにもあったのですがいつの間にか普通のラーメン店に居抜かれてました。
こちらの『蔵一』、ずっとずっと残って欲しいですね。