ラーメン 大西

小田原系ラーメンの元祖的存在！

「味の大西」の看板で血縁関係者に暖簾分けし神奈川西部から伊豆半島まで各地に点在しています。大西ラーメンのルーツである湯河原本店は昭和初期に開店して、1970年代〜80年代は大盛況し湯河原と言えば「味の大西」で、観光客や仕事帰りの常連の腹を大西ラーメンが満たしてくれた。

しかし、湯河原で飯田商店とやらが幅を利かせ出したころから、いつしか我が「味の大西　湯河原本店」は以降、代替わりをしたあと味が違う、店内が整頓されず荒れている、店員さんの態度が悪い、マスクもせず不潔、従業員同士のパワハラ、などなどの話が拡がり、全盛期からの高評価を下げてしまい、当方も同じ感想を持ってました。

湯河原・真鶴・小田原・平塚などの、大西グループで多数の親類縁者で共有された、醤油豚骨スープに分厚いチャーシュー、ワンタン、室伏製麺の太い縮麺など、更に独特の大盛り手法など特徴が数ありますが、お店ごとに微妙に味や量のバランスが異なります。なんとか二郎とは一緒にしないでおくれ。

私は40年来、大西ラーメンご馳走になってますが、真の「味の大西」小田原系ラーメンを堪能したいなら、いまの時代、吉浜店で修業された女将が仕切るこの松田店しかないです。

この見た目濃いめの醤油スープは不思議な程あっさりしてるので、あの色と味の関係はどこから出ているのか？分厚いチャーシューとワンタンはどの大西でも共通だが、ここ松田店は豚肉の丁寧な仕込みで作るチャーシュー、ワンタンは餡とニンニクのバランスが最高で、などなどどれをとっても、大西グループの最高峰です。

普通盛りなのに超大盛りな太い縮れ麺、時間をかけて食べることになるので、最後は麺が伸び切るのでいつも、麺固めで頼みます。チャーシューはブロックでメチャ美味しいし、三つ葉とワンタン絡めて麺も具材も相性良い、県立足柄上病院や松田方面に行ったら必ず食べるお店です。

昔からの豚骨醤油ベース、真の「味の大西」ラーメンを食べたい方は、松田店に行って下さい。

うーん。値上がりしてからはじめて行ったけど以前に比べて具が減り、そのかわりに麺ばかりになっていて食べていて飽きてしまった。スープも最初は美味しいが、しょっぱくてだんだんキツくなってくる。
活気もあんまりないし、小田原系の名店だったのになんか寂しい。

数年ぶりの訪問。平打縮れ麺が小田原 (大西) 系の筈だが、普通の麺になっていた。定員さんにめ「麺、変わりました？」と聞いてみると、「自家製で何年も同じ人が打っていて、変わってませんよ」とのこと。
いやいや、明らかに変わってますけど…
麺以外は大西の味でした。

メニューの大半の大盛りが無くなってますが、そもそも全てが、普通のラーメン屋の大盛りより多いので、普通のラーメンで麺が器の底まで引き詰められて、麺がスープから飛び出して浸ってない位ギッシリ、値段が高いですが、普通店のラーメン大盛りの価格と比較すれば妥当で味は大西の中で安定した美味さ、チャーシューは厚切りステーキみたいに分厚く満足です。

小田原系ラーメン

湯河原、川奈の大西は以前よく行っていましたが、新松田は初めてです。
連れはラーメン￥980
私はチャーシューメン￥1400をいただきました。
麺の量は多いですが、チャーシューの量はそれほどでもなく、
かなり高く感じます。

ラーメンも然り。

大西はどこも高めの値段設定ですが、ここのお店はCP悪いと感じました。

今回、2回目の訪問
小田原系ラーメンでは、かなり美味しい店との評判。
チャーシューメンをオーダーし、待つこと数分で着丼。真っ黒なスープに厚切りチャーシュー、三つ葉にもやし、海苔にメンマが小田原系ラーメンの特徴らしいです。スープは醤油が濃いけどあっさりした感じでした。麺は手打ちの中太麺が醤油スープを吸ってモチモチ感がありとても美味しい
値段は高めの¥1,220ですが、麺の量は特盛並みなので、そこは人それぞれですか麺少なめもオーダー出来るみたいです。
ごちそうさまでした

カツ丼大盛り
はい、かつが２枚以上のってます
米はおそらく２合オーバー
丼はラーメンどんぶりｗｗｗ
ラーメンどんぶりで出るカツ丼なんぞ初めてですわ
完食!
ごちそうさまでした

11/4再訪
チャーシューワンタン麺
醤油の利いた小田原系
ワンタンが美味しい

かなり濃い醤油ラーメンです。
普通でも多めの麺です。
大ラーメンが有り普通に大盛りの感じで頼むと大変な事になりますね。
おそらく3玉分は有るかと思われ早急に食べないとスープが全て麺に吸われ手がつけられなくなります。