東横フラワー緑道
住所 | 神奈川県横浜市神奈川区台町6-5 |
電話 | +81 45-671-2722 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | city.yokohama.lg.jp |
カテゴリー | 公園, 観光名所 |
評価 | 3.9 8 件の口コミ |
最寄りの枝 |
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東横フラワー緑道 件の口コミ
8 東急東横線の廃線跡を利用した遊歩道。
その形状からランニングコースや散歩道として使われることが多く、時間帯によっては高島山トンネルを介して横浜駅から反町方面の近道として機能しています。
公園区間は東白楽〜反町間の東横線の地下入口付近からスタートし、反町駅を経て高島山トンネル〜横浜駅近くの鶴屋町付近まで続きます。
反町駅付近の県道を跨ぐ歩道橋は、鉄道橋をそのまま流用したもの。
高島山トンネルは元々の鉄道トンネルの線路を撤去し、舗装、一部を補強して開放しています。
基本的には24時間利用できますが、高島山トンネルを含む前後区間だけは夜間通行止め(6: 00〜21: 30まで利用可能)となります。
また、高島山トンネルは自転車の通行は禁止(押しての持ち込みも不可) です。
細く長い公園ですが、トイレは見当たりませんでした。
反町公園まで行くと公衆トイレがあります。
情報は2033年1月時点
一般募集による、236件の候補から決定した「東横フラワー緑道」の愛称。
東横線はみなとみらい線の開業とともに地下化されました。
東白楽駅から台町までの約1、4kmの跡地は緑道として整備が進められ、平成23年4月に公開となりました。
その呼び方に相応しく、地域の人たちによって手の入った四季折の花々が、行き交う人たちの目を楽しませてくれます。
レールも所々、道に埋めて残しているのが、当時を思い馳せるようで感慨深いですね。
かつて列車の通っていたトンネルも人が通行できるように整備されています。
東横フラワー緑道は、東急東横線の地下化により生じた東白楽駅〜横浜駅間の線路跡に、横浜市によって整備された延長約1.4kmの緑道 (公園) である。
旧東横線反町駅〜横浜駅間には「高島山トンネル」があり、その姿から昔ここに電車が走っていた事がよくわかる。緑道化にあたり、トンネルの耐震補強工事が行われたため、鉄道トンネル時代に比べて、断面は少し小さい。
反町方面に歩くとあるトンネルが夜9時半で閉まってしまい、仕事帰りに利用できない。防犯上の理由はあると思うが、せめて終電までは通行できるようにして欲しい。
反町駅周辺の住民がこの緑道を迂回して横浜方面と行き来するとなると、かなり遠回りになってしまい極めて不便です。
鶴屋町方面から東白楽駅に向かって歩きました。鉄道好きとしては、随所にエモさを感じるポイントがあり、散歩にはうってつけです。信号が無いのでストレス無く歩けます。少し足を伸ばせば、六角橋商店街の方 (白楽駅) まで行けます。途中にはベンチあり。自販機は少ない印象でした。飲料等は事前入手がおすすめです。
横浜駅から線路沿いの建物を歩き、ホテルのところでエスカレータを降りると、歩行者のみの道が見えてきます。トンネルの部分は、朝の6: 00から夜9: 30までのようで、金属の扉が閉まるような作りになっていました。トンネルは、思ったよりは短めですが、以前、東横線が通っていたと思って眺めると、なんだか感慨深いものがありました。
2004年2月1日の[みなとみらい線]の開通に伴う東横線の現在の区間となる直通新線の開通で廃止された横浜~東白楽直前の線路と高架橋の一部と跡地を活用して整備された歩行者天国で、[みなとみらい線]と東横直通新線の開業した後に開設しました。
この区間は以前、桜木町への東横線の旧線で、その地上区間にも踏切も数ヶ所在りましたが此も解消。
役目を終えた高架橋も歩道橋になり、その階段を降りた先に建てられた基調な物体は、そう、これは地下区間の空気を入れ換える通気口なのです。
だから電車の走行音も大きく聞こえたのだと思われます。
他にもその跡地に公園も整備され、その終点となる地下区間の出口の上には電車も見られる見渡し場も完備され、鉄道マニアなら訪れる場所です。
今後は将来地下化するかも知れない相鉄の二俣川~西谷間もこの様に生まれ変わるのでしょうか?