来迎寺
住所 | 神奈川県鎌倉市材木座2丁目9−19 |
電話 | +81 467-22-4547 |
時間 | 09:30-16:30 |
サイト | raikouji.com |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.3 8 件の口コミ |
Raikōji Temple | |
最寄りの枝 来迎寺 — 神奈川県鎌倉市西御門1丁目11−1 |
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来迎寺 件の口コミ
8 本当に小ぢんまりとしているが縁起は凄い時宗のお寺
何と鎌倉幕府のその後を担う三浦氏の一族・家臣団のお墓が境内と本堂裏手にあるお寺
特に境内の中で目に付くまあまあ大きい二基のしっかりとした五輪塔 (左側: 源頼朝殿の父親・源義朝時代から源氏に仕えていて最後は衣笠城合戦の際自分一人城に残り戦い戦死した忠義ある人物である平安時代末期の相模国三浦郡衣笠城の武将・三浦義明公のお墓、右側: 三浦義明の孫であり石橋山の敗戦後三浦の本拠地に帰る際平家方の畠山重忠公軍とばったり会い戦になりこの場所で戦死した鎌倉時代初期の武士・多々良重春公のお墓) があります
本堂裏手にはかなり小さいながら独特の趣がある三浦氏の家臣団・家来のお墓があり必見です
一応本堂もあっさりとしているけど御本尊様はかなりヤバくて三浦義明公の守護仏だった"阿弥陀三尊像"らしいのと子育て観音様として親しまられていて美しく優しいお姿の"聖観音像"らしいのですが秘仏です
本堂は立て直しをしていました
一応観音三十三観音の第14番札所でもあります
御住職さんも凄く親切な方でした
和田義盛公等々の顕彰碑のようですね。義村公と仲好くしていれば、北条得総家に負ける事は無かった筈です!
三浦一族ファンとしては残念です!
こんな寂しい顕彰碑ではなく、もっと凄い顕彰碑かもっと違うかたちで顕彰されたのでは?残念m (_) m
源頼朝が1194年に源頼朝旗揚げの時に頼朝に加勢して平家方の軍勢と闘い、89歳で戦死した三浦半島の衣笠城主・三浦大介義明の冥福を祈って建てた真言宗・能蔵寺という寺があったといわれている場所でしたが、開山の音阿が時宗に帰依したため、改宗して、寺の名前も来迎寺と改められました。本堂には本尊である阿弥陀三尊像と、子育て観音といわれる聖観音がまつられています。また境内には、三浦義明の墓と、石橋山の戦いに敗れ三浦に引き返す途中で、平家方の畠山重忠の軍に17歳の若さで殺された多々良三郎重春の墓といわれている高さ2mほどの大きな五輪塔があります。
入口は 広い駐車場から奥まった
位置にあります。家庭的な雰囲気です。
お堂はこざっぱりと 修繕された感じが
見受けられます。
鎌倉時代の三浦なにがし氏のお墓が
あります。
鎌倉観音十四番霊場。頼朝が旗揚げ時に平家軍と戦って戦死した三浦義明の霊を弔うために建てたお寺。石橋山の戦いで敗れ、三浦に引き返す途中、平家方の軍に殺された多々良三郎重春の墓と言われる五輪塔がある。
普通。
四十九日を30代の方によんでいただきました。
時間は30分ほどでした。
基本的に会食等付いていませんので、どこからどこまでやっていただけるのか聞かないと、当日バタつきます。
72. 来迎寺 (材木座)
アクセス:
(1). JR鎌倉駅より徒歩約25分。
JR横須賀線鎌倉駅から若宮大路に出て鎌倉郵便局交差点を渡り、鎌倉郵便局脇の道を小町大路方面に抜け、夷堂橋、妙本寺、常栄寺と進み、大町四ツ角交差点を材木座海岸方面に進み横須賀線踏切の先にあります。
(2). JR「鎌倉駅」東口より京急バス
「逗子行 (小坪経由) 」九品寺バス停下車 徒歩3分
「九品寺循環」五所神社バス停下車 徒歩1分
拝観料金 志納(無料)
ご由緒:
時宗 来迎寺の開基は、建久五年(1194年)源頼朝が鎌倉幕府を開く際の礎となった三浦大介義明の霊を弔うため真言宗能蔵寺を建立した時に始まり、能蔵寺の名は、付近の地名としてその後も残りましたが、開山上人の名は伝わっておりません。
・頼朝が没した後、音阿上人により時宗・隋我山来迎寺と改められましたが、その年代は不詳です。
・ご本堂に安置されている本尊の阿弥陀如来 (十四世紀頃の作) は、三浦義明の守護仏として伝えられ、現在は鎌倉市の指定文化財となっており、鎌倉三十三観音霊場の札所本尊の子育観音も共に安置されています。
来迎寺は明治5年12月 (1872) 、材木座の火災で類焼し、再建されたのは明治16年 (1883) になってからだという。再建時、来迎寺は現在地の裏山にあったが、昭和11年 (1936) に現在地へ移されたとのことです。
本堂:
・正面に建っている本堂は、瓦葺に宝珠を乗せ、流れ向拝を付した四間四面の宝形造りで昭和42年(1967)に改築されたという比較的新しい堂宇です。
御朱印:
「子育観世音」 鎌倉三十三観音霊場14番札所 聖観世音菩薩
見どころ:
本堂に安置:
・本尊の「阿弥陀三尊」、十四世紀頃の作といわれる。 (鎌倉市指定文化財)
・鎌倉三十三観音霊場14番札所 聖観世音菩薩 (子育て観音) 。
境内:
本堂すぐ横には三浦大介義明の五輪塔があり、
裏手には百基あまりの三浦一族の墓である五輪塔が並んでいる。
JR鎌倉駅東口より京急バス鎌12系統九品寺循環に乗り「五所神社バス停」下車徒歩3分。
材木座の住宅街の中にあります。
来迎寺は鎌倉市内に材木座と西御門の2つあります。
こちらは源頼朝が建久5年 (1194) に
三浦半島衣笠城主・三浦大介義明の冥福を祈って建てた寺があった場所に
開山の音阿上人が時宗に帰依したため
改宗して寺の名も来迎寺と改められたとのことです。
ご本尊は阿弥陀如来さま。
鎌倉三十三観音第14番札所、札所本尊は
聖観世音さま。
住職さんは檀家のために全国各地をまわられていて忙しい様子。
奥さまはハキハキと優しくお迎えしてくださり、若い住職さんは丁寧な対応でご朱印を授与してくださいました。