二代目横浜駅 基礎等遺構
住所 | 神奈川県横浜市西区高島2丁目1−1 |
電話 | +81 45-671-2023 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | city.yokohama.lg.jp |
カテゴリー | 史跡, 観光名所 |
評価 | 3.9 8 件の口コミ |
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二代目横浜駅 基礎等遺構 件の口コミ
8関東大震災で崩れた、2代目横浜駅の、現在の地図での概要を作ってみた。なんと2004年に廃駅になった、地図で緑の、東横線旧高島駅と重なる!歴史的価値は高い。2駅の廃駅跡として. 。東横線旧高島駅は今は廃墟のようになっているのて、赤レンガ倉庫みたいに整備して、資料館みたいにしたらいいでしょうか?えー取り壊しちゃうの?上は歩行者用の歩道にするんじゃないの?
高島交番の隣りにある公衆トイレの裏にある。
大正4年~12年の8年間のみの存在で、関東大震災により焼失した。
基礎とプレートが、マンションの敷地内に展示されている。
数ある歴史の足跡の一つ。だが、大正の関東大震災で焼失・倒壊したものが多いと気づく。
大正時代に、関東大震災が起こるまでの8年間だけ存在していた「横浜駅」。煉瓦の基礎遺構が駄礼でも見られるように保存展示されています。
高島町交差点の交番横のマンションのエントランス入口付近です。まるで当時の横浜駅を模したような煉瓦の柱と、誘うかのような地面の煉瓦タイルでわかりやすいです。
This is the second Yokohama station built in 1914 and last only eight years for the Great Kanto Earthquake. It was 150 years ago when the first Yokohama station was located at current Sakuragicho Station. The first train service between Yokohama and Shinbashi commenced on October 14,1872.
二代目の横浜駅の基礎部分が遺構として残されています。
道路側に公衆トイレが有りますが、そこからは入れません。 トイレ横の道を少し入ったマンションの入り口付近に有ります。
大正4年8月に開業した二代目の横浜駅、大正12年9月の関東大震災で焼失、わずか8年でその役割を終えた。
外観は、レンガ造りでルネサンス様式が用いられた2階建ての駅舎だったそうです。
三代目が現在の横浜駅になります。
マンション工事中に、関東大震災で倒壊した、二代目駅舎の基礎部分が出てきたことはニュースになりました。マンション完成後、見られるようになっていると知り言ってみました。東横線旧高島町駅の直前でした。
横浜市営地下鉄・高島町駅の近くのマンションの敷地内に幻の駅ともいわれる「二代目横浜駅」の駅舎遺構があります。
二代目横浜駅は1915年に完成しましたが、そのわずか8年後の1923年に関東大震災によって焼失し、駅舎としての役割を終えました。
現地には、二代目横浜駅の案内が出ており、地中に埋もれていた駅舎の基礎部分を見学できるようになっています。
マンション建設にあたり遺構が出土したのが2003年で横浜市認定歴史的建造物の認定が2006年におこなわれました。
遺構周辺は一般公開地になっているので自由に利用することができますがマンション敷地内なので騒いだりマンションの住民の方々に迷惑をかけないようにしてください。