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氷取沢 市民の森

住所 神奈川県横浜市磯子区
電話 +81 45-750-2335
時間 00:00-24:00
サイト www.city.yokohama.lg.jp/isogo/isogo/hanamigoro/hitorizawa.html
カテゴリー 自然保護公園, 公園
評価 4 7 件の口コミ
Hitorizawa Citizens' Forest
最寄りの枝
峯市民の森 — 神奈川県横浜市磯子区
瀬上 市民の森 — 神奈川県横浜市栄区上郷町
下永谷市民の森 — 神奈川県横浜市港南区下永谷6丁目14
上矢部 ふれあいの樹林 — 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町
近くの同様の会社
散在ガ池森林公園 — 神奈川県鎌倉市今泉台7丁目1−930-1
称名寺市民の森 — 神奈川県横浜市金沢区
横浜自然観察の森 — 神奈川県横浜市栄区上郷町1562-1

氷取沢 市民の森 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
May
01 一月 2023 5:22

この区間に限らないことだが、このエリア一帯のハイキングコースは標高そのものは低いが、下がったり上がったりが繰り返すのでハイキングというよりも縦走あるいは軽登山だと考えたほうが良い。ただし本物の登山と異なり、ところどころ街中に出る選択が出てくるので、途中でギブアップして街中に抜けることはもちろんできる。しかし延々とハイキングを続けることもまた可能だ。

peters
02 十二月 2022 0:00

2022年10月31日、氷取沢市民の森を半分ほど周遊?してみました。さらに高速道の釜利谷JCT内にある遊水池のまわりを一周できるという情報があり実際に行ってみました。遊水池にいくにはJCT内にある(トンネル通路)をくぐる必要があり、なかなかおもしろかったです。
ルートは港南台方向にあるいっしんどう広場の手前A1(位置標識)からスタート、釜利谷JCT内にある遊水池に着いた後、庄戸のほうに抜けて、元のいっしんどう広場に戻るルートです。
具体的には添付地図の黄色マーカで、位置標識が次の順です。遊水池近くで多少うろうろしましたが、かかった時間は2時間ほどです。
(開始、位置標識)A1, A2, C2, B9, B6, B5, B4, G11, H1, A9, A8, A7, A6, A5, A4, A3, A2, A1(終点)
【注意】
・元地図は横浜市HPにある円海山周辺マップです。A1などの位置標識が記入されてます。
・上が北になるよう90度回転して抜粋してあります。
・元地図は遊水池から位置標識 H1までのルートがありませんが、実際はあるので黒で追記しています。途中、標識無しの分岐があり注意です。
・遊水池の北側トンネルは、他トンネルより長く照明も無いので、日中でも足元が暗く見えなくなります、懐中電灯が必要です。
【写真】
・位置標識A1の手前、この日は天候良いせいか富士山が良く見えました。
・位置標識B6付近、釜利谷JCTの橋げたです。この下をくぐって東に横断。
・位置標識B5、横断後、農業区域の道端に立っているB5標識。
・位置標識G11の先にある金沢動物園入口の案内板、こんな裏口のような場所に入場ゲート(円海山ゲート)がある。主に搬入搬出用かな?
・位置標識H1、元の円海山周辺マップに出ていないルートですがようやくH1標識にたどり着く。途中、標識無し分岐があり少し悩んだ。
(遊水池のまわりを一周したのですが、池そのものは人工で面白味が無く、写真取り忘れ。。。)

尾崎征一
28 五月 2022 16:55

大岡川源流域と農業区域に別れています。入るには、バス停氷取沢から、金沢自然公園から、港南台又は洋光台からいっしんどう広場経由で入れます。ふじづか休憩所から円海山に向う早春の尾根道は、椿のトンネルが素晴しい。おおやと広場辺りは水仙と梅が良い。無論、春は山桜もあります。秋には氷取沢農業道路両わきはコスモスが咲き乱れます。紅葉も見られます。山道、登りもありますので歩き易い靴が良いでしょう。瀬上市民の森や金沢市民の森と組合せてのハイキングや、鎌倉に向けてのハイキングが良いです。

ヒューマ
15 十二月 2021 4:16

広大な森。遊歩道が整備されており、散策や自然観察に最適です。
時折木の下に大量に木の実の殻や葉っぱの残骸が落ちていますがそれはリスの仕業です。春から秋にかけてはたくさんのリス (タイワンリス) を見ることができます。ちょこちょこと走り回りかわいらしいですが、触れたり、餌を与えたりしてはいけません。ちなみにタイワンリスは国外移入種です

青木幸子
11 十二月 2021 11:03

小さなお子さんがおたまじゃくしをとったのを見て何処の方か知らないが女性が来て、50万以下の罰金だとか、通報はしないが捕ったものは元に還さず処分する様に言っていた。
謝っていたのに、可哀想で、気分悪かったし、処分って何?

久良岐のよし
10 十二月 2020 2:11

室町時代~昭和初期まで観音山と言われた場所。
鎌倉時代~戦国時代に要塞として機能した様で人工的な竪堀、帯曲輪、食い違い状の切通等々、韮山城や八王子城山城部と似た旧式の山城構造が散見出来る。
教育委員会は未調査。
恐らく文献に載らないので発掘義務が無い上に私有地化した部分も多く、釜利谷インター建設で城跡が出たら困るからだろう。

横浜横須賀道路の釜利谷料金所建設で釜利谷側の阿王ヶ台 (旧名: 西青野台) や能見台 (旧名: 東青野台) と尾根を分断された山一帯釜利谷料金所より磯子区側が観音山。
その現在の分断された氷取沢市民の森と能見堂緑地の尾根道が鎌倉幕府重鎮だった金沢北条家の本城として機能した阿王ヶ台 (青野台) 城だった。
室町時代早い段階で同地を支配したのは岡本家と金子家等の鎌倉公坊遺臣達で、戦国時代には岡本家は北条家臣化綾瀬市辺りを治めた一族もいた。
室町中期には北条家相模十四家筆頭の間宮家の所領となっていた。
北条家による家臣団氏族単位支配から検地による各武将単体での北条直属家臣化後には領主間宮家の支配下に編入された様で、一帯地主の荒井・関・斉田・野本・岡本・金子・北見・苅部・高梨・武田・田野井・山野井等の鎌倉以来の在地武士団は間宮家臣化し北条所領役帳には掲載されていない。
当時、間宮一族の所領は川崎市川崎区周辺~鶴見区末吉一帯~神奈川区神奈川駅周辺~磯子区森/中原/杉田/栗木/上中里/田中/峰と旧鎌倉郡を除いた港南区全域に及び、他に現在の戸塚~藤沢市に跨ぐ小雀町一帯や江ノ島、鵠沼、海老名中心街や埼玉県坂戸市等が有った。
山向こうの釜利谷地区には戦国時代には北条家臣武田 (真里谷) 家と伊丹家がおり、氷取沢市民の観音山側と反対側ゴルフ練習場の森の金沢道は間宮家臣化した岡本家が防衛する為に要塞化していたのだろう。

場所は明かせないが今も観音山中には岡本家の旧墓所が有り、そこの大樹の下には先祖の刀が埋めてあるそうだ。

Nobuyuki
17 八月 2019 17:00

蛍狩りに訪れるのに良い場所です。マナー違反者も居ますのでお気を付けて

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