弘法の清水
住所 | 神奈川県秦野市大秦町1−31 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | kankou-hadano.org |
カテゴリー | 水飲み器, 史跡 |
評価 | 4.4 7 件の口コミ |
最寄りの枝 護摩屋敷の水 — 神奈川県秦野市寺山 |
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弘法の清水 件の口コミ
7 地下水は年間を通じて水温が一定であるため冬は水が温く感じる。味はなめらかで、観光客は勿論のこと、多くのジモティーも水を汲みにきている。
「弘法の清水」の周辺に駐車場は見あたらない。
秦野市内には湧水が多いそうで、昭和60 (1985) 年には「秦野盆地湧水群」が環境庁より全国名水百選に選定された。湧水群の中でも特に有名なのが「弘法の清水」である。
~弘法の清水の説明板から引用~
昔、一人の旅の僧がある農家に立ち寄り水を求めた。しかし、あいにくその農家では水を切らしていて、その家の娘が手桶を下げて水を汲みに行った。僧が待ちわびていると、重そうに手桶を下げて娘が帰ってきた。のどを潤した僧は、何事かを唱え、庭に杖を突き立てた。するとその杖の先から清水がこんこんと湧き出した。後に旅の僧が弘法大師と分かり、以来この清水は「弘法の清水」と呼ばれるようになったという。また、井戸の形が臼(うす)に似ているので、臼井戸と呼び小字(こあざ)名にもなっている。
祝!名水復活20周年。
「名水ショック」からはや34年経ちました。週刊誌のスクープは寝耳に水でした。皆美味しい美味しいと飲んでいたので信じられなかった。当初汚染水が入れ替わるのに100年掛かると言われてからの復活本当におめでとうございます。
秦野市内の各所で見られた湧水の中で、特に有名な「弘法の清水」。弘法大師が旅の途中で訪れ、杖をついたところに水が湧き出たという伝説が残されている湧水で、水温は16度前後、水量は日量100トン前後で安定しているのが特徴。
また、井戸の形が臼に似ており、「臼井戸」と呼ばれてこの周辺の小字名にもなっている。弘法の清水を含んだ秦野盆地湧水群は、1985(昭和60)年に環境庁(現・環境省)から全国名水百選に選ばれている。
地元民です。子供のころ飲んだ覚えがありますが、間違いなく都内や神奈川県の他地域に比べたらはるかに美味しい水だと思います。
ただ秦野市は普通の水道水が美味しすぎるので、そんなに感激はしなかったなぁ〜。是非その辺の飲食店で出る普通の水道水も楽しんでください (笑)
自転車で立ち寄りました。夜間もこんこんと湧いています。いざという時の水分補給にも使えますね。500mlほどを生水で頂きました。一日経過しても異常ありません(体質もあるでしょうから自己責任で)。ご近所の人はミネラルウォーターを買う必要がなくて羨ましいですね