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六方の滝

住所 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋
時間 00:00-24:00
カテゴリー 景勝地
評価 4.7 7 件の口コミ
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六方の滝 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
hiromi
18 八月 2022 18:33

何年か前にこの場所を見て、行きたい️と思ったものの、ロープを使って登らないといけない箇所があり、場所もわかりにくく、案内してくれる人がいないと難しい。

何より、私の体力だと無理そう。ということで、ずっと保留にしていましたが、ついに

幕山公園内の駐車場に車を止め、自販機で水分を買い足し、トイレも済ませていざ出発。

行きは2時間くらい、帰りは1時間半だったかな。

案内してくれた友人は、ダラダラした登りだから、幕山山頂に登るより楽だよ、と。
その通りでした

青空が美しく、鳥のさえずりも心地よくて、桃源郷ってこんな感じなの?と思いながら、友人達と楽しく話しながら歩けました。

六方の滝も、おひさまの光を浴びて柱状節理がキラキラと輝き、美しくて、いつまでもここで眺めていたいと思うようなステキな場所でした️

心配していたロープで登る箇所は短かったので、なんとか行けました!

途中岩がゴロゴロして歩きにくい場所もあるので、登山靴と軍手や手袋があると安心です。

また、2回目に行った時は曇りで、滝の前で休んでいると寒かったので、ウインドブレーカーを羽織りました。

歩いたら暑いだろうからと思ってたけど、装備は大事だなと実感しました

六方の滝は、ミロク(三ツ石、六方の滝、九頭龍神社)のレイライン上に位置しているそうです。

2回目のアプリの記録に寄ると、片道3.4キロ。高低差は470メートルでした

Co.,Ltd.
21 三月 2022 5:40

秘境感を存分に味わえました。

道中の分かれ道を間違えてしまい、
崖上りに近い急傾斜(地面は土でした)を通ったり、
どうしても川に足を入れて渡らないと進めないような場所を通ったりと
迷ってしまいました。
(清水の滝の分岐で間違えていたようです)。

挑まれる方は、登山中の着替え(靴下も)も想定された方が良いと思います。

桜すみれ
09 十二月 2021 8:36

滝までの道は途中からは案内も無くなるので、沢に沿って進みました。
紫音の滝を過ぎ、名無しの滝の横をロープで登ると六方の滝に到着。
平日だった事もあり、誰ともすれ違わなかったです。

出発してすぐ熊注意の張り紙があったのですが、1時間程歩いた辺りですぐ近くを「ガルルル…」の声と同時に何かが慌てて下に逃げて行きました。
熊かイノシシか野犬かは分かりませんが、熊鈴は絶対つけて行った方が良いと思います。
私も熊鈴に助けられました。
滝はとにかく素晴らしくひたすら感動でした。

小関光明
25 十月 2021 23:17

︎3箇所の滝が集中してる&落差のある危険な箇所 (登山道) には常設のザイルがありました 2018/03/10

︎今日のアプローチは「さつきの郷」から白銀林道を歩き、白銀橋手前「土肥大杉跡」分岐点から…… 林道入口ゲート1時間土肥大杉跡分岐点7分白銀沢 (中尾沢遡行は断念)

*3年前は「土肥大杉跡」からアプローチ。森林伐採の為、立ち入り禁止でしたが強行突破。伐採した木々が折り重なりルートを見失う。帰路の目印を付けながらさ迷い歩いて2時間で六方の滝を観瀑

︎白銀沢の丸太橋が土砂に埋もれていた。対岸には渡れるが 無理せず「清水の滝」探索に変更して遡行及び藪こぎ、踏み跡は薄く道が途切れるので早々と撤退 。次回はガイドロープを所持品に! 2021/04/20

︎2年前の台風の影響で中尾沢には直ぐには入渓出来ず。左岸側に新しいルートがありロープが張ってある。右俣 F1の先に登攀用トラロープ以外にダイナミックロープが増えていた

︎六方の滝は柱状節理の滝として名を馳せているが、下部 4m程は火山礫 と火山岩塊で構成

︎今日のアプローチは幕山公園駐車場、大石ケ平経由 60分 白銀林道1分土肥大杉跡分岐点(2,000m) 13分土肥大杉跡分岐点(1,100m) 25分六方の滝 (中尾沢右俣 F2) 観瀑 2021/04/23

︎本日は滝口を探索。滝口の上流川床は柱状節理の断面を敷き詰めた用な形状自然美は美しい 2021/07/25

SL 65
03 十二月 2020 8:05

柱状節理の上面から落ちる滝、初めて拝観致しました。
「無名滝」の右手前「紫音の滝」を左巻きにロープ伝って登り目の前にドーン。落差10m。2020/10/04

鬼劉刀更
21 四月 2020 3:10

雨季に来ると水量が多く迫力あります。

あぼちぁん
11 四月 2020 0:06

2020年2月6日風花のチラつく寒い日に地学ゼミの仲間たちに連れられてやってきました。倒木の多い沢を詰めていきます。幸い水量は少なく沢の渡渉は容易でした。持ってきた長靴は使わなくて済みました。2つの滝の間を入り、最後の崖は残置ロープを頼りに落石に注意して一人ずつよじ登ります。登りきって周りこむと圧倒的な迫力が滝が姿を見せてくれます。暫くは立ち尽くして柱状節理の上を流れ落ちてくる水を見上げていました。

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