ロイヤルブルーティージャパン株式会社

ブルーティー青茶という表現を使っていますが、実際のところは烏龍茶を水出しした物なので高い価格に見合うかは正直疑問です。買う方が満足されればそれでいいと思いますが、商品価値としては微妙だと感じますし、これがブランディングと言われればそこまでかなと。

複数本買い、郵送手配をした。
チルドで配送されるのとのことだったので、在宅していない時間に来られても受取りは出来ないし、チルド品を入れられる宅配ボックスがないため、時間指定＋配達員に来る前に電話して欲しいと備考欄記述を依頼した。

「そこまでの対応は出来ません」

そこまでの対応か、この依頼内容は？

不在だった場合、運送会社に悪いからと伝えたが、当社には関係ありませんとの返事。

そうですか、たった一行伝票に記載することすら出来ないと。

数万円のボトルを扱っていて、複数本を買うのに。

同じような依頼をワインでも日本酒でも販売会社にしているが、こんな断られ方をしたのは初めてである。

さすが、ロイヤルブルーティー！お茶で何万円も取るだけあって、独自ルールは森ビルの審査並であると感じた。

もう、どうでも良くなったので注文はキャンセルしたけど、別にいいいよね。
ちなみに、お茶自体の評価ではなく、会社としての在り方への評価である。お茶は素晴らしいと思うよ。扱っている会社や社員がどんなに駄目でも。
お茶に罪はない。

今はお茶が楽しめるブティックは都合により閉まっています。こちらのお茶はネットまたは来店しても買うことができます。その場合、事前に電話などで予約しておくとスムーズです。

有名シェフやソムリエから注文がはいる高品質のお茶
新芽を手積みして48時間以上かけて水だしします
フルーティーな味からタンニンのしっかりしたものまで、まるでワインの世界です

お茶も素敵でしたが、女性店員さんの行き届いた・心のこもった接客が素敵でした。 (平日昼間)

コロナ禍前に、バスツアーで訪れた、銘茶の数々を集めた専門店。瓶詰めされたお茶の中には一本数万円？するものもあり、企画としてその試飲も楽しめました。普段せいぜい500円強の煎茶で満足してしまう私にはその付加価値はよくわかりませんでしたが、会社の商売のコンセプトとしては面白いと思いました。
ご興味がおありでしたら、箱根方面の観光の一つとしてお立ち寄りになるのも御一興かと。

美味しかった️
でも自分用には買えないかな、高くて。