釈迦堂切通し
住所 | 神奈川県鎌倉市大町6丁目8−38 |
電話 | +81 467-23-3000 |
サイト | www.kamakura-burabura.com/meisyokamakurasyakadou.htm |
カテゴリー | 史跡 |
評価 | 4 8 件の口コミ |
最寄りの枝 仮粧坂切通 — 神奈川県鎌倉市扇ガ谷4丁目14−7 |
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近くの同様の会社 朝夷奈切通 横浜市朝比奈町側入り口 — 神奈川県横浜市金沢区朝比奈町545 和賀江嶋 — 神奈川県鎌倉市材木座6丁目23-6 史跡法華堂跡(源頼朝墓) — 神奈川県鎌倉市西御門2丁目5 東勝寺跡 — 神奈川県鎌倉市小町3丁目10−1 |
釈迦堂切通し 件の口コミ
8 子供の頃に何度か通ったが通行止めになってから何年経つだろう…。
最近になってやっと工事が始まり、工期終了が令和5年2月ということだったので様子を見に行って来ましたが、工期が伸びて3月末までになっていました。
写真は通行できた頃の昔の写真と数日前の写真です。
工期が1ヶ月延長され、2ヶ月延長され、
延長はいつまで続くんでしょうか。
あと10年でも100年でも、終わらないなら終わらないと、ハッキリ言えば良いのに。
いつの間に崩落、立ち入り禁止になってたんですね。いつかまた必ず行きたいと思ってたのに残念。ここは本当に素晴らしい空気が流れていて神秘的でした。高知県の伊尾木洞にも似た雰囲気。普通に通行できる道で住んでる方の生活道路みたいでした。素晴らしい場所なので復旧されることを願います。
以前は大町6丁目に抜けられる風情のある通りが、崩落の危険で長く通行止めでしたが、ようやく工事が始まるようです。
R5年2月6日までとかなり先ですが、工事完了を楽しみに待っています3月24日に延長
星は、現状ではなく工事完成への期待を込めて。
だいぶ前から名目上通行止めにされていたが2012年まで鎌倉市民は重要な生活道路でもあり普通にチャリンコや原チャリで通っていた。
釈迦堂遺跡や釈迦堂切通しと日月矢倉等は素晴らしい史跡で、特に釈迦堂切通しは教材にも掲載される巨大隧道切通しと遺跡なのに、鎌倉市が落石にも史跡保護にも生活道路の補強にも対処せず放置している。
それが露見しない様にする為か通行止にし故意にフェンスで封鎖したせいで住民生活を阻害し、史跡の補強を怠り崩壊を助長している。
地元の人の話では一部私有地はヤクザの手に落ちているとの情報も有るので封鎖自体を肯定してる奴は意図しようがしまいが、そんな連中の史跡破壊開発の目的に加担している様なモノ。
となれば“誰に対して配慮してるのか?”と言った性質の問題にも成る。
落石や倒木を放置された挙げ句、歴史文化財としての価値も地元民の生活も無視した封鎖で大町地区の人は大迷惑。
鎌倉市役所の悪質極まりない文化軽視、歴史軽視、住民軽視の代表みたいな場所。
上部には日月矢倉があり北条時政邸の道も有るが全く再整備されず放置されている。
このまま対処せず崩落が進むと鎌倉市のみならず日本にとって大切な鎌倉時代の重要史跡が鎌倉市役所のせいで消え去る事に成る。
鎌倉市役所はどうしても釈迦堂切通の崩落を助長させ開発する方向に持っていきたいのかな?と思うような事が発覚している。
実は鎌倉市役所は地元有志市民による自然林や史跡を含む土地の寄付を受入れ拒否している。
寄付される事で史跡やハイキングコースを保護したくない言い訳に困る事実でも有るのだろうか?
だとすれば開発対象にする為に釈迦堂切通含め史跡を邪魔だと考える人間が鎌倉市役所内の重要なポジションにいる事に成る。
ちなみに鎌倉市役所は保護を陳情されても「出来ない出来ない」と無能な拒否反応しか市民や県民に回答しないが、隣の逗子市は名越切通しを補強材を岩盤に浸透させる工事等シッカリ行い保護をしているので鎌倉市役所の保護出来ない発言が「言い訳」なのは明白。
今の市役所が無文化なだけ。
史跡や文化財保護に使う予算を2020年の松尾市長は減らしまくり、かつては日本トップ水準だった研究者学芸員達も他の自治体や国の施設に引き抜かれてしまう始末。
文化軽視どころか無文化唯物主義の中国文化大革命並みに史跡の崩壊を招いている。
保護も道の補強も市役所は行う気が無く事実上朽ちるのを待ってるだけ。
だから世界遺産登録にも失敗し、無策な担当者が居座り続けられる。
当時まともだったユネスコの実態調査力を侮 (あなど) り過ぎ。
鎌倉市役所の史跡放置や文化軽視なんぞダダモレ。
釈迦堂切通の保護には逗子市同様に新しい技術も取り入れ早急な復旧が必要不可欠!
通らせろ!
昔から通行止めとか実態も調べず書いてる人達がいるけど地元では数年間前まで生活に使ってたんですけどね?
全く市役所が倒木の排除や根本的な崩落対策を逗子市や横浜市みたいにしてくれないよ。
かなり以前から、崩落の怖れがあり、通行止めになっています。映画「ツィゴイネルワイゼン」でのワンシーンが忘れられません。台風15号により、切通し近くの北側の崖が一部崩れ、近寄ることは出来ません。(写真参照)。南側からも通行上ですが、フェンス手前から、切通しを見ることが出来ます。(写真参照)
素晴らしい史跡です。
ですが現在は見ることはできません。いろいろなコメントを書かれている方がいらっしゃいますがおそらく市民ではないでしょう。
そもそもあの一帯の山々は個人の方の所有物でありその方の依頼等がありませんと鎌倉市のみでは修復は不可能です。
またあの洞門を仮に復旧させたとしてもまたすぐに崩落等することは目に見えています。
先の台風でも一部崖が崩落しました。
あの一帯をコンクリートの防護壁でガチガチに固めた上でかつてのような趣はもう戻りません。
これに近いものとして銭洗弁天周辺や、朝比奈切り通し等他にも現存するいくつもの古都鎌倉を彷彿とさせる遺跡史跡はありますので是非ご覧になってください。
どうしてもこちらが気になる場合は海側つまり南側でしたら入り口が望めます。
私はここが昔から大好きです。