厚木市立南毛利小学校

マンモス校で先生方の目が生徒に行き届かないという懸念は確かにあるかもしれないが、学区内に団地などのいわゆるスラムからの生徒がいない為、温厚な児童が多いと思う。授業中も皆んなしっかり座ってられる。

私が厚高に通っていたころ、つらい坂道の向こうの山の上に、南毛利小学校が見えていました。実は、この毛利という地名、あの中国地方をおさめた毛利氏と深い関わりがあるのです。鎌倉時代、この一帯をおさめていたのが毛利氏でした。当時、鎌倉では、政権争いが絶えず、梶原や畠山、和田、比企、三浦、名越､安達、といった有力な御家人が、反乱を起こしたり、粛清されたりしました。毛利氏も戦に巻き込まれ、北条氏を敵にまわしてしまったために左遷されて、鎌倉からはるかに遠い中国地方の一部に、わずかな領地を与えられました。以後、元就が現れるまで､毛利氏は、周防 (長門？) の田舎領主にすぎなかったのです。

いきものがかりの吉岡聖恵ちゃんの母校。児童たちは、それだけで、将来に夢を持てるのだ

近くには、地下道がある

南毛利学習支援センターと連結

息子、娘、孫の通っている小学校、歴史もあり、マンモス学校に、なっています。
からは、10分はかからないで、通学出来るので、有難いです。

私はここの卒業生です。
とても良い学校生活を送れました、優しく厳しい先生方、おかしく面白い生徒たち、幸せな6年間でした