白幡神社

もともとは東寺尾、北寺尾、西寺尾、馬場の寺尾四ヶ村の総鎮守として在り、源頼朝を祀っていました。

次に永享７年６月５日（１４３５）寺尾城主諏訪三河守が白幡大明神として足利尊氏を祭神として祀りました。

更には明治６年に白幡神社と改称し、祭神は品陀和気命、即ち応神天皇に改められ東寺尾の鎮守として今日に至っていると・・最後は大元に帰った感がありますが。

寺尾城主の諏訪氏が1435年に創建。
足利尊氏を祭神として祀っている
のは珍しいと思われる。
戦神・武神として祀ったのだろう。
足利将軍家は源氏復興の主旨から
熱心に八幡を信仰していたという。
諏訪氏が北条氏に仕えていたのも
関係があるのかもしれない。

公園も隣接しており本来なら賑やかな子供達の声が聞こえてくるのでしょうが、感染拡大のため私だけで贅沢な参拝をさせていただきありがとうございました。
鳥居が３箇所〜自然の中で静かに鎮座されている神様良い気をいただきリフレッシュ致しました。
駐車場、手水場は無いのでペットボトルに水を用意されるとよろしいかと思います。

神主さんは常駐していません 子供の頃から行っている神社です親しみがあります

無人だが、神社の由来等が書いてあり、
歴史が解る。

七五三やってるところにお参り行ったら受付の人に煙たがられた。

境内には月極の駐車場があり数十台の車が停まっています。月額料金が1万円なので満車で空き待ちの状態です。隣接する白幡公園には沢山の子供達や犬の散歩に来る人で賑わってます。ログハウスや広場もあります。