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鮨栄

住所 神奈川県横須賀市野比1丁目19−12
電話 +81 46-849-5657
時間 11:00-14:00,16:00-22:00
サイト sushiei.com
カテゴリー 寿司店
評価 3.6 7 件の口コミ
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鮨栄 件の口コミ

7
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すずきしんいち
19 十月 2022 2:33

大将が握るすしは、芸術品だと思い食しています。数回、出向くとすしへのこだわりを少しづつ教えてくれます。旬のものを調べつくし、日本全国から一番おいしいものを豊洲で仕入れてくれます。豊洲に行けばおいしい魚にありつけると思っていましたが、まったく違っていました。朝2時起床し豊洲に車で向かい、4時頃から2時間一番旬のおいしい魚を競り落とした店を探して(競り落とした店は、口コミで探すそうです。)2時間は豊洲の中を歩き回るそうです。荷物が多くなり持って帰るのが大変で別のすし屋さんは宅急便で自分の店に魚を送りそして仕込むとのことですが、仕込み始めが昼近くになってしまうため、大将は、この時間を無駄にしないように朝7時過ぎから自分の店に持ち帰り仕込みを始めるようです。この細かな仕込みが、すべての魚どれを食べてもおいしいと感動する由縁なんでしょう。
旬の魚を丁寧に調理し、お客様に出す姿勢は見習うことがたくさんあります。すしの値段は、その時の仕入れでかなり変わるようなので天候など時期が悪いと確かに高めかもしれませんが、予算を言えば、しっかり仕事をしてくれます。秋においしくなってきた小肌を注文しましたが、お酢につける時間は、毎日数分小肌のあぶらののりで換えているとのことでした。ものすごくおいしかったです。友人も感動していました。すべての魚を国産で仕入れているこだわりのあるお寿司屋さんです。単にお客としてお店に出向くと印象がわるい(店主も分かってます)こともありますが、すしを学びに行く気持ちがあれば、感動しておいしいお寿司に満足して帰ることができると思います。大将は、いつも笑顔で優しい方で、決して横柄な言葉などないですから誤解しないようにしてください。確かに三國シェフが勧めるだけのことはあります。おいしい日本酒もたくさんあり素晴らしいお店です。季節によりすしの内容が全く変わるため、1回目は満足できなくても2回目は大満足のこともあるでしょう。その逆もありますね。このお店が、未来永劫続くことをこころから祈っています。大将もおいしいお寿司が握れるように健康に気を付けてください。お祈りしています。星10個つけてもいいです。

ふぁん
28 五月 2022 18:43

予算二人で2万円分でお願いします。と伝えておすすめから好きな物まで一人15巻ほど握ってくれました。
対応も丁寧かつ親切でとても良かったです。

最後に記念日かなにかで来られたんですか?って聞かれて妻の誕生日ですって言ったら一貫サービスしてくれました!

味も対応も大満足です。

記念日とか少し背伸びしたいときにとてもおすすめです。

また行かせて貰おうと思います。

TEST
15 二月 2022 11:10

他レビューにもあるような接客をされても耐えられるなら最高の寿司が食べれます。
日本酒にも詳しく、この日本酒が好きというと他のオススメ日本酒を出してくれます。またこの肴にはこの日本酒と提案もしてもらいました。とにかく肴と酒が素晴らしい。

森憲一
05 十一月 2021 5:02

やっぱり横須賀では最高位のお寿司屋さんです。確かに接客に対しては色々な意味で満足度は低いかもしれませんがあのネタであの価格は横須賀だからですね。東京の中心部でしたらあり得ないと思います。またご夫婦で営業されているので仕方ない部分もあります。私も最初はなかなか常連客になれず通い詰め今があります。昔の大将が居る個人店の寿司屋の良さだにある意味では貴重で頭を下げてお願いして入れて頂いても良いと思っています。素晴らしいお店です。

濱村清人
18 五月 2021 22:41

こちらに何十回もお伺いしまして、一度もサーモンなんか頼んだことないのに、サーモンは、ありませんとか言っていただけます。
店と出前のネタが違いすぎる。
来客のおもてなしだったのに恥をかきました。
ちなみに値段聞いたことなど一度もありませんよ。

東正直
30 七月 2020 11:28

<辛口コメント天下御免>
言うまでもなくあくまで私見です。

地元の方が「美味しいですよ、森繁さんも好んでたらしいです」という噂に惹かれ、はるばる端っこまで食べに行った時の話。
駅から程なく歩いた住宅街の角、小奇麗で落ち着いた外観の佇まいの店。
ガラリと戸を開けると、出迎えの声が無い。
2,3歩入ると長いカウンターが中央にでんと構え、右手に小上がりらしき部屋。
見ると奥で常連らしき客と話し込んでいるのが店の亭主のようだった。さほど広くもないが入店客に気が付かないとは( ^ω^)・・・外れだったか?
他に客もないのでカウンター中央に陣取らせて頂きネタケース内を拝見。悪くはなさそうに見えた。
ようやく亭主が回って来た。
「いらっしゃい、何かつまみますか?」(この客見たことないがどこから来たんだ?)的なジロジロ見定める視線。

当方さよりが大好物「”さより”ありますかね?」
すると、
「お客さん、ありゃ~夏の魚、うちは江戸前だから、今は寒いから美味しくないよ」
「・・・?(はて、この主人知らないのか?)」
確かに細魚は初夏の魚のイメージのように思われているが、実は秋冬の尺サイズものを”閂(かんぬき)”と呼ぶ。年季の入った職人が知らぬはずあるまい。確かに江戸前(東京湾の奥)では獲れない時があるかもしれないが、流通が発達した現在、日本~世界の海に旬などないに等しい、などと思いつつ、「あ~そうでしたか。それは知りませんでした。では赤身をお願いします」と顔を立てた。
すると今度は気を良くしたか、威丈高に何やら講釈が始まった。
お造りを出すと再び奥の先客前へ戻り、楽し気に話し始めた。

そんなわけで2、3握りを食べ早々に退散した。

日進月歩の飲食業界。
その中でも日本の花形はやはり鮨屋であると鮨好きなだけに固く信じている。
そうしてあちこち食べ歩いたが、今でもたまにはこうした店と主人に出くわすことがある。しかし、こんな風でも店は続いていくこともある。

個人店舗は正しく個人オーナーのものであるに違いないが、客を選び品定めしあまつさえ区別するような”態度”を接客として見せるようでは、まず、美味いとか不味いとか、喫煙とか副流煙被害だとか、古いとか洒落た店だとかいう以前の話で、接客業者の心得の点で失格であろうと思う。

この店が一番と思い支持する顧客もおいでのようなので非難するつもりはない。またそういう立場でもない。ただ、たまたま店主虫の居所が悪かったということにしようと思う。
そしてむしろそうした常連客だけでなく、さらに大勢の新規顧客の方々ためにも、より気持ち良い食事空間を目指されることを期待したい。

それ以後行ったことがないので今どうなっているかは知る由もない。ご興味ある方は訪ねてみることをお勧めする。

PS. 野比海岸は案外知られたドラマ撮影スポットらしい。対岸に房総半島から上がる日の出を見ることもできる海岸線が1~2キロ続いている。季節が良ければ海風と共に浜散歩が楽しかろう。古くは若山牧水夫妻が2年弱滞在したらしく可愛らしい記念館も在る。ただしこのあたり流れと砂浜形状から遊泳禁止なのでご注意を。

さら
21 十二月 2019 23:15

カニが美味しかったです。ネギトロとたくわんの巻物も美味しかったです。

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