小向マーケット

超レトロな佇まいを見せる川崎幸区の木造アーケード市場「小向マーケット」

1953年に県営・市営の団地や川崎競馬の厩舎もあり、多くの人が暮らしていたこの界わいには、当時店舗があまり存在していなかったことを受けて誕生したという。
2023年現在も豆腐店、惣菜店などが営業している。
かつては頭上に万国旗が揺れていた様子が古い写真で伺えます。

「避難通路表示板」を見るとかつては16軒ほどの店が並んでいた。

マーケット裏手を見ると、店舗では各戸の間取りは同じで、1階部分は店舗奥に6畳が1間。
2階には6畳が1間と3畳の台所がついているという。

5時50分で止まったままの壁の時計が物悲しいが末永く残っていってほしい場所。

住宅街に忽然と現れる昭和のマーケットです。
こんな貴重な集合商店が生き残ってるとは、驚きです！

素晴らしいです。内部が綺麗に保存されています。お店を営業さてれいるのは二店舗ほどなので、今後どうなるのかわかりませんが、貴重な庶民の文化遺産として残して欲しい空間です。

Here is definitely one of the photogenic spots in Kawasaki! There are only 3 shops in this small market that are available now. You can though into the alley freely even through the night. You might feel nostalgic Japan.

昭和のレトロな光景が広がる、個人商店が集まったマーケット。写真の様に、夜も通り抜けが可能です。

Instagramで有名な国旗の下がるアーケード。廃墟感や昭和感がインスタ映えする。営業している店は三軒。三軒で買い物したけど、お豆腐やと、お茶やさんの店内のレトロ感も良い。ほうじ茶200グラムを買ったら、スーパーよりも安くて量が多い。お総菜やさんも味が染み染みの懐かしい惣菜を売ってます。自転車とバイクは置けるけど駐車場は有りません。