JAPANRW.COM

ブラフ18番館

住所 神奈川県横浜市中区山手町16
電話 +81 45-662-6318
時間
月曜09:30-17:00
火曜日09:30-17:00
木曜日09:30-17:00
金曜日09:30-17:00
土曜日09:30-17:00
日曜日09:30-17:00
サイト www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/bluff18
カテゴリー 史跡, Heritage building, 観光名所
評価 4.5 12 件の口コミ
Bluff No.18
最寄りの枝
外交官の家(旧内田家住宅) — 神奈川県横浜市中区山手町16
山手イタリア山庭園 — 神奈川県横浜市中区山手町16
山手234番館 — 神奈川県横浜市中区山手町234-1 山手234番館
横浜市イギリス館 — 神奈川県横浜市中区山手町115-3
近くの同様の会社
象の鼻防波堤 — 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1
日本郵船氷川丸 — 神奈川県横浜市中区山下町 山下公園地先
帆船日本丸 — 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1−1
汽車道 — 神奈川県横浜市中区新港2丁目9

ブラフ18番館 件の口コミ

12
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
月島あかり
04 四月 2022 2:31

白と緑で構成された、明るい印象の洋館です。大正末期に建てられた外国人住宅で、戦後はカトリック山手教会の司祭館として平成3年まで使用されていました。
3月3日に行ったら、屋敷の至る所に雛飾りがありました。

T Doc
18 八月 2021 19:45

外交官の家、イタリア山庭園と同じ敷地にある西洋館。
無料で見学できる。
100年近く前の西洋館の内部を見学できるのは貴重な体験。

コロナウイルスの感染対策で建物2階は見学できないのが残念。
また入口でスリッパに履き替え、氏名および電話番号を用紙に記入する必要あり。
人数制限があるが、まず空いている。
内部は写真撮影禁止。

ブラフ18番館の特徴はグリーンの窓枠、雨戸やドアと赤い屋根だろう。
山手西洋館の中では一番可愛いデザインと言える。
また、この西洋館の前には7つの山手西洋館のミニチュアが並んでいる。

春には西洋館の隣の桜が咲く。
秋には周りの木が黄色に紅葉し、庭は黄色い絨毯のようになる。

水曜日は休館日の週があるので注意。
それぞれの山手西洋館は水曜日のいずれかの週が休館日。

西洋館と連結した大きなガラス窓の建物ではたまに催し物が開催される。

natsumi
11 一月 2021 8:34

可愛らしい外観
館内は無料で見れますが、ほんの数分で見終わりました (笑)
コロナ対策で、入館する際に名前など記入してから入ります
庭園では絵を描いて過ごしている人もちらほら!

カフェが併設されていて、テラス席が気持ちよさそうでした

藤田善治
10 一月 2021 2:14

横浜のかなり山手に有ります、天気が良かったので、ブラブラ歩きましたが、坂がかなりキツイので、上がりきったら!息切れしてしまいました。見晴らしは良かったです、レインボーブリッジも、見えました。

Dropzone
21 四月 2020 19:07

A beautiful house on the hill top with a panoramic view of the Yokohama port area as far as your eyes can see. Red Brick Warehouse on your left and the Yokohama bridge on your right. A night view would be fantastic. There is a display of six other residences on the lawn next to it.

原田淳一
15 二月 2020 18:23

横浜山手イタリア山庭園内にある西洋館。関東大震災後に山手町に建てられ戦後はカトリック山手教会の司祭館として使用、その後横浜市が寄贈された部材を使って現在の場所に移築修理して平成5年より一般公開している。ブラフとは断崖とか岬という意味で居留外国人が高台の山手辺りをそう呼んでいたのが広まったようだ。入口を入るとすぐ左手に展示室があり色々な催しが行われています。建物自体はそれほど大きくはないですが中に入るとかつて元町で製作されていたという西洋家具や階段の重厚な手摺や窓枠に目を奪われます。同じ庭園内にあるもう1つの洋館、外交官の家は特徴的な造りで人気のある建物ですがこちらの方により余情を感じてしまうのはマイホームが夢だった世代の当時の手の届かない理想の住宅像にダブルところがあるからなのかもしれません。尚、20回目の世界のクリスマスを記念してスタンプラリーが行われていますが山手111番館とともにこちらで台紙配布、ゴールとなっています。残りの日程は24、25両日のみですが山手ブラフで7か所を回れば良いので西洋館めぐりとともに参加してみてはいかがでしょう。

徳哉永田
13 二月 2020 21:44

大正末期に建てられた外国人住宅で、1991年までカトリック山手教会の司祭館として使用されていました。
1993年にイタリア山庭園内に移築復元。
館内は震災復元期の外国人住宅の暮らしを再現しています。
ベイウィンドウ・上げ下げ窓・鎧戸・サンルームなど、当時の外国人住宅の特徴が見られと思います。
建物は木造2階建てで、1、2階とも中廊下型の平面構成で、フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を残しながら、外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっており、当時を思い起こすことが出来るでしょう。。
ちなみにブラフ18番館という名前の由来ですが、現在の建物が建つ場所が旧山手18番地に位置することと、横浜山手が外人居留地だったころに、山手地区をブラフ"The Bluff"=「切り立った岬」と呼んだことにちなんでいます。
残念ながら建物の設計者や竣工年などはわかっていません。
しかし、建て主については、震災前の大正10年から震災翌年まで、貿易商のV・R・バウデンがこの土地を所有していたことから、おそらく彼が震災後にこの洋館を建てたものと考えれらています。

Sakie
25 一月 2020 19:13

山手のメイン観光地から離れているせいか、比較的空いています。最寄りはJR石川町駅ですが、急坂を登る必要があります。もしタクシーを使いたい場合は、石川町駅前から乗る事をお勧めします。
若干遠いですが、みなとみらい線の元町・中華街駅からもアクセス可能です。元町・中華街駅の中にあるエスカレーターで一番上まで登るとアメリカ山公園に出ます。そこから多少のアップダウンがありつつ徒歩20分程度です。

横浜市街を一望できるサンルームや、クラシックな内装など、往時のおもかげを感じられる素敵な洋館です。
外側だけ残して中はガッカリな洋館もある中、隣にある「外交官の家」と共に保存状態が素晴らしく、山手を観光なさる際はぜひここまで足を延ばすことをお勧めします。

sorairo
29 十二月 2019 8:15

2019年8月中旬訪問。
酷暑の日、石川町駅から坂道を上って到着、館内の冷房が効いていて助かりました。座って休める部屋もあります。
高台にあり庭からの活気ある元町の街並みを見渡せます。

shigemi
07 八月 2019 7:22

昨年のクリスマスの時期に、お友達が習っている一閑張りの作品展を見に行ってきました。入り口を挟んで反対側のお宅にクリスマスのオーナメントの飾りやテーブルセッティングがしてあり とても美しかったです。

Baby
03 八月 2019 12:19

Another one of my favorite quiet place to go to! I love how they maintain the garden to plant seasonal flowers!

小林修
24 六月 2019 13:59

外交官の家と同様に昨年末以来の再訪です。
ギャラリースペースの視察を兼ねての見学ですがイタリア山庭園の中の両施設は山手の洋館の中で最も落ち着ける場所です。ゆったりとして品がある施設。
 ギャラリースペースは洋館とは別棟になっておりますが館内からの連絡通路がありそれ程距離もないので、面倒ではありません。展示用の備品類も無料で貸し出されていることからもし個展を開催する時でも最低限の持ち出しで済むと思われます。利用料は山手の洋館ギャラリー全てに言えることですが、総じて安いの一言。安すぎるのでは?と思わなくもありませんがしかし公共施設で営利目的は禁止という観点から安くても当然なのかも知れません。
 また当施設内広場には洋館のミニチュアが何点も展示されており、とにかくカワイイ!。ガリバーになった気分でよい角度からの撮影ポイントを見つけて下さい。
 それと前回来た時も見かけたのですがどうらやここの施設はある方々にとって聖地のようになっていると思われます。
いやあ今回も見かけました。ロリータファッションに身を包んだ女の子が、、、。僕のオジサン的解釈ですがロリータファッションとは前近代的な西洋のお嬢様たちがお召しになるような洋服やそれに付随する小物で白やピンクを基調とした過剰なほどのかわいらしさをコンセプトにしたファッションです。フリフリやリボンなどがいっぱい装飾された、ほら、あれです。
 まあ、あまりにもド派手だからと言ってジロジロ見るのも失礼なので一見してスルーしましたが、それにしても彼女たち気合入っていて徹底してますねー。どのような事にも言えますが何事も中途半端で終わらせることなくその方面において徹底的に極めればお金出してでもついてくる人々は必ずいるということです。
 商売人、また職人の端くれとして今回彼女達から多くのことを学ばせて頂きました。
よしっ、コンセプトを更に明確にしそれを徹底的に掘り下げて商売するぞー

レビューを追加