延命地蔵尊
住所 | 神奈川県秦野市鶴巻南1丁目10−40 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_enmeijizou.html |
カテゴリー | 寺院・礼拝所 |
評価 | 4 6 件の口コミ |
Enmeijizoson | |
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延命地蔵尊 件の口コミ
6 落幡延命地蔵尊の由来 この大地蔵尊は、総大三・三メートル、御座像は右手に 錫杖、左手に宝珠を持つ衆生済度のお姿であり、路傍の石仏像としては他に類を見ない大きさです。
建立の縁起は全く不明ですが、江戸時代中期、今から二 百五十年以上前に財を成した資産家が一念発起、私財を投じて建立を発願したものの、あまりにも巨大過ぎたため運搬を断念し、当地に建立御座させたものと風聞が残されて います。
放置されたままのお地蔵さまを見て、旧大住郡落幡村字地、宮ノ下の十数軒の部落民が講をつくり、落幡のお地 さまとして守護、供養を行うようになり、それ以降、今に至るまで二百有余年にわたり、同地区の住民により代々受け継がれ守護されてきています。いつしか延命地蔵尊と、 呼ばれ、長寿祈願、安産祈願、厄落としのお地蔵さまとして、地域の人々の信仰を集め、親しまれています。 毎年八月二十三日の大縁日には、今も昔ながらの供養が 行われ、盛りだくさんの催しもあり、夜遅くまで賑わいを 見せています。
平成二十五年八月
お地蔵様のイメージで直接拝見すると大きさにビックリ。トイプードルしか知らない者が巨大プードルを初めて見た時に近い。
1700年終盤、江戸の商人が米寿の祝いに造った、台座含めおよそ3.7mの大きさ。
伊勢原で造り、移動の途中でこの地で動かせなくなり、現場で維持することになった との逸話有り。この辺り、高低差あるし何しろ重いし、さもありなん。
鶴巻の機杼な観光船資源の一つ。
かなり大きめの、石の地蔵尊です。事の経緯が、なかなかです。
資産家がお金を使って造らせたけど運べなかったらしいです。
確かに、運べないかなという大きさです。運ぶのに、作るよりお金かかりそうです。
計画は立てた上で造っているはずだけど、何か見込み違いがあったんだろうな。
石の地蔵尊では、かなり大きなものです。石物好きの自分としては、見に行く価値は十分ありました。
場所は、小田急 鶴巻温泉駅から歩いて5分位ですか。
鶴巻温泉駅南口から歩いて数分ですかね。マクドナルドの交差点のところに
ある地元で有名なお地蔵さんです。
お地蔵さんは閻魔様だから大切にしましょう。
鶴巻温泉の地元民に長年親しまれている大きなお地蔵様。鶴巻温泉駅から徒歩5分程度です。
江戸時代に商人が米寿の祝いで作らせたのですが、あまりの大きさに動かなくなり当地に置いて行かれた、という縁起だそうです。