ビオラ三保

認知症の父のショートステイ初日、4時間後に電話で引き取りに来いと連絡がきて、送迎の車で高齢の母だけの家に何の説明もなくおいていかれ、非人道的な対応をされました。

私が先週（6／6～6／15）利用した部屋は、1階【左半身麻痺】用個室ですが、
『温風機能は無いウオシュレット』でした。
この御時世にドコモの携帯電波は圏外でネット環境が未整備。
『老健』と違い『特養』ですから当然【リハビリ】も無し。
で、
『音楽好き』で、『高次脳機能障害』でトイレを頻繁に利用する左腕の不自由私には
不便な部屋。
私は4年前に脳梗塞を罹患し、左半身麻痺が後遺症に残り、
日常は、【音楽】を気分転換に【リハビリ】を積極的に行なっている。
そんな私にとっては、【快適】と呼べる施設環境ではないのです。
病気罹患後の4年間で、『特養』『老健』の数々の障害者施設を利用してきましたが
この施設はダントツで一番再利用が多い施設です。
上記の悪条件を全てひっくり返しても余り多い位の
スタッフ特に、介護に携わる方の『なんとか、障害者（利用者）の方に【快適】な生活をしてもらいたい』の気持ちがその親切な態度からにじみ出て利用者に伝わってきた。
私の経験では、直接介護に携わるスタッフの質の高さは、相談員に反映している。
入所の手続き等で、相談員の態度等に疑問を感じる施設は利用を再検討する価値は高いと思う。
この施設は、相談員の方もとても、気が利く、動きの速い方。利用中も常に利用者に向き合い、
不便は無いかを再三再四確認してくれます。ハード面のマイナスをひっくり返す【人情】溢れた施設。
キャッチコピーを勝手に考えました。
【『自宅を超える障害者施設』をお探しならばココ】

偏った考えもトップダウンで現場に下ろしているようです。特養を運営しているにしては公共的な自覚に欠けるのでは？というのが施設の責任者の話を聞いた感想です。一見良さそうで近所ですがとてもじゃないが身内を入れたくない法人です。