下永谷市民の森

2022/10/30　久しぶりに森の中を歩いた。最初は藪の状態だったのを記憶しているが、今は歩くところに雑草は殆ど無い。秋だからか。だけど紅葉などは無い森だ。階段の有る山道は、段が最適で無く、とても歩き難い。子供には無理だと思う。
今回は市民の森の「東端近く」から入り、「南端」で森から出て、森の西の「脇道」から帰るルートだ。
住宅地から、森へ通じる道を登る。案内板が有る。そこからほぼ西に向かって歩く。以前は、このルートも藪に囲まれ、住宅地のすぐ側を歩いているとは思わなかった。この辺りの住地開発が進んだためか、現在は塀越しに歩くところも有る。上柏尾第二公園そばの住宅の間にも、森の入口が有る。
ここから少し歩くと「つばきの広場」が有る。ここにはトイレが有る。上柏尾第二公園には無いので、ここを覚えていれば何時か役に立つだろう。
次は「五山亭」、東屋が有る。「五山」の意味は不明ながら、木で山など見えない。分かれ道に一旦戻り、「もみの木広場」へ。
「もみの木広場」の奥では誰かが発声練習をしていた。邪魔をせずに「憩いの広場」へ下りる。
「いこいの広場」は広い。テーブルとベンチも何箇所かに有る。
広場の別な上り口から出て、「見晴台」へ。
「見晴台」の入口の標の文字がボロボロ。テーブルの先は斜面。
最後は「山の神稲荷台広場」。ベンチが有るだけの小さな広場。
これで全部回ったことになる。帰りの道の途中に、名も無い「休憩所」が有る。これは以前通った時に気が付かなかった。東屋でも有ったような跡が有るが。

注記：写真17枚目を拡大すると、柵の上にリスが写っている。