神奈川県立近代美術館 葉山館
住所 | 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1 | ||||||||||||
電話 | +81 46-875-2800 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.moma.pref.kanagawa.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館, 現代美術館 | ||||||||||||
評価 | 4.1 15 件の口コミ | ||||||||||||
神奈川県立近代美術館 | |||||||||||||
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神奈川県立近代美術館 葉山館 件の口コミ
15 ハイソな市民の皆さま?が、レストランで入場待ちをしていました。美術館は空いていたけれど、レストランは大人気。
海の近くだからか、障害者の無料駐車時間が1時間だけというのは残念。周りの散策もしたかったのに。
お盆休みに伺いました。
結論から言うとかなり楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。
私自身、美術館というものに対して興味があまりなく、今までの人生でもあまり関わってきませんでした。
が、めちゃくちゃ楽しかったです。
15時頃に行ったのですが、正直30分で出ると思っていたのに気づいたら閉館時間になってしまう程のめり込んでいました。
加納光於さんの展示展だったのですが、展示の絵を見ても素人の私は何が凄いのかちんぷんかんぷんでした。しかし、横に書いてある説明文を読んでからもう一度作品を見ると不思議なことに作者の意図や苦悩などが見えてきて自分でも驚きました笑
触れてきてない世界に触れた時にこんなに感動するなら、もっと色んな所に行ってみたいなと思うきっかけになる出来事でした。
美術館に行ったことはあるのですが、今まではこんな感情にならなかったので歳を取ってるんだなと感じました.
この感覚もっと早く味わいたかった!!!
と思いながら帰路で色鉛筆を購入していました。
向日葵でも描いてみようかな
海岸に面していて展示室からも海が感じられる建物です。7月2日まで佐藤忠良先生の彫刻展がひらかれています。初期から晩年まで見ごたえあります。海に張り出すようなレストランも居心地が良く、中庭にも彫刻が点在し
中も外ものんびり過ごせるところです。
立地が良いのに、ショップもレストランも、従業員が驚くほど私語が多くてうるさくて(常にずーっとみんな喋ってる)、静かで贅沢な時間を過ごしたいのに幻滅。もう少し考えたほうが良いと思いますよ。
京急バス「三ヶ丘」停留所のそばにあり、海に面した美術館。
きれいな外観と内装。今は常設展と、企画展の「佐藤忠良」展をやっています。
いわゆる国宝というものではないものの、作者の魂のこもった作品を見るのはいいものです。絵本「おおきなかぶ」の挿絵を描いたことでも勇だそうです。この方の彫刻は、はっと息をのむものばかり。久しぶりにウキウキしながら
鑑賞できました。
初めて訪問しました。立地は海沿いののどかな場所で都心からドライブも苦にならない距離。途中、道が細いので大きい車の方は注意。駅からバスもあるようです。2023年7月2日まで閲覧可能な野崎氏のコレクション受贈記念展です。ゲルハルト・リヒターのコレクターであった氏のコレクションは大型の作品はないものの時代の流れと収集の熱も見える素敵な作品群 (40点) でした。写真不可なので唯一OKだった瀧口修造の作品を上げておきます。
稲城市の誇る新協美術回彫刻家『中村健二』さんと同行しました。
女優『佐藤オリエ』父『佐藤忠良』展見ました。
中村先生は彫塑の雰囲気で、すぐに忠良作品か否かを判別され、流石です。
中村先生は『東京新協美術展』で5月28日から6月3日迄 会場 東京交通会館 地下1階 ゴールドサロン で彫塑作品を出品されます。
初めて訪れました。
一色海岸に面した、ゆったりと時間が流れて、とても落ち着く素晴らしい美術館でした。
ほどよく混んでいて、大好きな佐藤忠良の作品を見ながら、いい時間を過ごせました。
2023年4月平日昼過ぎに行きました。
駐車場ありますが1時間まで無料です。
中は写真撮れるエリアあります。
ベビーカー、車椅子でも行けます。
授乳室もあり子連れでも行きやすいです。
ゆったり見れるのも特徴的です。
昨年寄贈されたばかりの個人コレクションを展示していました。ゲルハルト•リヒターが数十点もありました。このコレクションをまとまって見られる機会はあまり無いと思います。他に書籍なども数百点あり整理中だそうです。見られる機会があればいいですね。個人コレクションなので、きれいなものが多い気がします。リヒターがメルケル元首相などと同じ東ドイツ出身であることを思い出しました。ガラスと海の近代美術館から山側を少し登ると、日本画家山口蓬春さんの記念館があり、日本画と緑の庭園が見られます。どちらか見ると他方の割引があるようです。
素敵なロケーションの美術館。目の前は逗子の海。反対側には山に囲まれた立地。ガラスが多用された建物は、解放感がありました。散策路から海の方へも降りて行けます。駐車場の発券機の位置が良くないので、要注意です。
美しい一色海岸をプライベートビーチの様に利用出来る美術館です。良いレストランも併設されており駐車場も利用し易いです。展示スペースも十分ありスタッフの目も行き届いています。この日の展示は自分には馴染みが有りませんでしたが世界を拡げてくれる良い内容でした。イサム・ノグチさんの作品やアントニオ・ゴームリーさんの作品も良かったです。襲ってくるトンビも作品かと思いました。
一色海岸にはぜひ小道を通って下りてください。
逗子駅前、3番乗り場から海岸廻りの京急のバスに揺られること20分ほど。「三ヶ丘・近代美術館前」のバス停降りれば道路の反対側にあります。
まず最初にイサム・ノグチ作のこけし像が見えてきますが、意外に小さいですね。
館内はとてもキレイで貸し切り状態でした(平日の午前中)。禅の思想的影響を受けたとされる横尾龍彦氏の「瞑想の彼方」の展示は、一部を除いて撮影可能。
抽象画の解釈は難しいものの、絵のタイトルから何を言わんとしているか想像させる力のある作品が多かったです。
屋外の散策路沿いにも展示物はありますが、失礼ながらこちらはパッとしないものばかり……。逆に、葉山の海の青さが印象的でした。
散策路の途中に、隣接の葉山しおさい公園に抜ける道があります。近代美術館の入館チケットがあれば50円引きで入れます。
逗子駅からバスで。本数も多いので行きやすいです。食事は逗子駅近くで食べたほうがいいかも。
会場に合った素敵なキュレーションでした。
美術館を出て横の道から浜へも降りられます。夕陽が綺麗です。