岩殿寺
住所 | 神奈川県逗子市久木5丁目7−11 |
電話 | +81 46-871-2268 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | bandou.gr.jp/temple/海雲山-岩殿寺(岩殿観音) |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 3.9 8 件の口コミ |
Gandenji | |
最寄りの枝 飯泉山 勝福寺(飯泉観音) — 神奈川県小田原市飯泉1161 |
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岩殿寺 件の口コミ
8 静かに自分と会話できる寺です。
鎌倉方面には観光地として有名なお寺は数多くありますが、寺として本来の姿を残すのはこのお寺など、意外に目立たないところにあります。
鎌倉は三方を山に囲まれている為に非常に攻めにくい、それは交通の便も悪い都でした。
その中で独自の鎌倉文化が作られてきました。
このお寺も、逗子と鎌倉の間にひっそりとありますが、奥行きは深く一つの宇宙空間を作っています。
朝散歩のとき立ち寄りましたが、入口門のところに箱があり100円お賽銭として入れれば入れました。
ご住職が朝早くからお掃除をされていて感じ良くお話してくださいました。御朱印等は、9: 00〜となっているようでした。
坂東三十三観音、杉本寺の次、2番札所です。静かな住宅地の中にあります。JR横須賀線逗子駅から歩いて15分ほどです。逗子ハイランドが造成される前までは報国寺近くからの巡礼古道がこの辺りまであったそうです。
板東三十三観音第2番札所。堂の裏には奥の院岩殿観音があり岩窟に石仏があります。岩窟が自然の殿堂のようであったことから「岩殿寺」としたと言われています。
山門の脇に泉鏡花の句碑「普門品 ひねもす雨の 桜かな」が建立されています(「普門品」(ふもんぼん)とは観音経のことです)。
泉鏡花は逗子に居を構えていた間、岩殿寺の住職との交流により不安定な精神が癒され、「春昼(しゅんちゅう)」が生まれたということです。
山門に至るまでの参道には二番観音札所の赤い旗が列をなし、三十三番札所寺院の名前と御詠歌を刻んだ歌碑が並んでいます。紫陽花の時期にはその水色が、はためく朱色の幟の列を引き立たせます。
山門を入ると石段が20段、70段、30段と続いて、市の指定文化財である観音堂のある広場に着きます。向かって左手には奥の上り坂まで参道と同じように歌碑が並んでいます。右手には鏡花が寄贈した「鏡花の池」があります。
(逗子旅HPより)
肝心の観音様は元々見れるのか見れないのかわかりませんが今はとりあえず見れないです!
カラーコーンがあって先に行けません!それが残念でした!
雰囲気はすごく良かったです!
(池の水はほぼ泥と化してましたが)
4年ぐらい前に坂東三十三観音巡りで訪れました。
御朱印の事でブツブツブツブツ文句言われました。ここは大人ですから、「すみません」と笑顔で対応しました。
私の御朱印長は巡ったお寺の拝観料の紙や小さな歴史・説明が書かれた小さな紙を御朱印と一緒に保管したくて自分で細工して封筒のように作って入れていたんですが、厚みがあって書けないとの事でした。
そうか、そうだよね。スミマセンと。
それにしてもよくも長々とクレーム言うもんだわ。そこは坊さんではなく人か。
「文句の多い寺」と思って近所に住んでました。
坂東三十三観音で訪問。逗子駅西口から徒歩20分程度。御朱印は麓で頂けますが観音堂は100段くらいの階段の上にあります。観音様は暗くて全く拝めないので足腰に不安のある方は麓からのお参りで十分かと思います。