旧華頂宮邸
住所 | 神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目6−37 旧華頂宮邸 | ||||||||||
電話 | +81 467-61-3477 | ||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.kamakura.kanagawa.jp/keikan/k-index1.html | ||||||||||
カテゴリー | 史跡, Heritage building, 観光名所 | ||||||||||
評価 | 4 7 件の口コミ | ||||||||||
Former Residence of Marquis Kachō Hironobu | |||||||||||
最寄りの枝 |
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旧華頂宮邸 件の口コミ
7 旧華頂宮邸は、昭和4年 (1929年) に華頂博信侯爵の別邸として建てられた、ハーフティンバー様式の洋館と、幾何学的なフランス庭園が特徴の洋風住宅である。
華頂博信侯爵は伏見宮家の出身で、実兄の華頂宮博忠王の逝去により断絶していた華頂宮家を華族として継承した。旧華頂宮邸は博信侯爵によって、華頂侯爵の邸宅として建てられたため、厳密には「宮邸」ではないが、この様な愛称 (旧華頂宮邸) で呼ばれている。
報国寺まで行ったら、ぜひ寄って欲しい場所。紅葉の時期は紅葉越しの洋館が素敵です。
庭園は無料(募金は募っています)、建物は年に数日のみ公開。次回は内部の見学をしたいです。
2022年秋の邸内公開に合わせて行ってきました。館内の所々に花が飾られていました。案内によると昭和4年の建築後、平成8年の鎌倉市の取得までの間に内装は幾度が改装されて当初のものから大分変えられているとのことです。
昭和初期建造の旧華頂博信侯爵邸は国の登録有形文化財で近年一般公開されるようになった。博信は伏見宮家出身で母方の祖父は徳川慶喜。フランス式庭園は無料で公開されている。建物内部の公開は11月5日と6日で、敷地内に移築された茶室も同時に公開される。宅間ヶ谷の入口付近にある報国寺より奥にあって、ちょうど谷戸が狭くなり始める位置にあるため、敷地自体は驚くほど広大なものではないし、谷戸特有の湿気も多そうな土地だ。ヨーロッパの貴族の庭園と比べれば規模は小さいが、日本ではこれくらいの広さがちょうど良い。
ここは鎌倉からバスで浄明寺バス停から徒歩5分の所にある明治から続く豪邸です。リニューアルを重ねていると思いますが、歴史のある建物で、最近、ラブライブ虹ヶ丘学園しずくの実家モデルとされているそうです。
ちなみに入館無料ですが、募金箱が設置されているのでお金入れました。
綺麗に掃除してあって整えるられた良いお庭を無料で見れましたが、建物は春と秋の限られた日しか中を見れないようです。事前にホームページで確認してから行くと良いです。
駐車場はありません。報国寺さんの無料駐車場に停めて訪れるのは警備員さんが厳しそうなので、近くの有料駐車場に停めるのが吉です。