長勝寺
住所 | 神奈川県鎌倉市材木座2丁目12−17 長勝寺 |
電話 | +81 467-25-4300 |
サイト | kamakura-choshoji.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.3 7 件の口コミ |
Chōshōji Temple | |
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長勝寺 件の口コミ
7 来迎寺からGoogleマップで来て正規の入り口じゃないところから入ってしまいました。
境内はでかい像が複数あり、とても厳かな雰囲気でした。
本堂の中を見るとお坊さんらしき人がいて、挨拶しようかと思ったら人形でした(笑)
ちょうど、法事の真っ最中のようで、山門をくぐると南妙法蓮華経の読経が聞こえてきました。
本堂前の広場には、上野公園の西郷隆盛像で有名な高村光雲作の巨大な日蓮聖人像があります。さらに、日蓮聖人像の周りには、四天王の持国天、増長天、広目天、毘沙門天が、聖人を護るように立っています。
この地の領主・石井長勝が日蓮聖人に帰依し、日除と名乗り、弘長3年 (1263) にその邸内に寺を建てたそうです。
日蓮聖人は、文応元 年 (1260) に『立正安国論」を執筆され、7月16日 前執権北条時頼に建白しました。このことが原因で翌8月27日に暴徒による焼き討ちにあいました (四大法難の最初「松葉ヶ谷の法難」) 。その直前に三匹の白い猿が現れ、聖人を誘って救ったそうです。こちらには、帝釈天が祀られていますが、白い猿は帝釈天の使いとしてあがめられているそうです。
本堂の地下で御首題を頂きました。
2018/3/31拝受 日蓮宗の寺院。本堂の前に巨大な日蓮上人像が立ち、その周りを増長天、広目天、毘沙門天、持国天の四天王が取り囲む。どれも見事な形相で圧倒された。時期的にはサクラが満開で最高でした。御首題は、本堂前の階段の脇に地下へ下る入り口があるので、入って行くと寺務所受付があるので、そこでお願いする。境内にいる限り御朱印(御首題)案内とかは無かったようだ。有難く御首題を頂きました!日蓮宗なので御朱印帳では無く出来れば御首題専用の御首題帳をお持ちする事を推奨します。
菩提寺、お彼岸ですので毎年墓参、落ち着いたお寺です。駐車場所が10台程度、この時期は都心から混雑してるので鎌倉駅から毎回バス利用、約30分に一本ですので時間調整しながら拝んでます。先祖に対する感謝の気持ちや家族の絆を深める大切な機会、自分自身の成長と人生を振り返り、生きることの大切さを感じる機会でもありました。
横須賀線鎌倉駅から徒歩20分程。
鎌倉駅からバスもあります (鎌31系統松ヶ丘入口行き) 長勝寺下車、徒歩3分。
表通りから少し入った所に山門があります。
境内には、高村光雲作の大きな日蓮大聖人様の像が四天王像と共に、本堂の前に鎮座しています。
本堂と幾つかのお堂がありますが、一見寺務所が見えません。
本堂の左側に下へ降りる階段があります (右側にも同じ階段がありますが、右側からは入れません、理由は入っていただければ分かると思います。) 。
自動ドアがありまして、玄関になっています。
靴を脱いで上がり左側の奥に寺務所があります、御朱印・御首題は此方が受付でした。
12月の半ばに詣りましたが、大掃除の真っ最中だったようで、お忙しいなか御首題を授与して頂けました。