橋本レディースクリニック

初診のため開院前から待ちました。
午前の診察を1番ノリで受付をしましたが、実際診察されたのは1番最後です。

ありえない
早くきた意味ない
午後は予約のみでやっているにも関わらず、これでは午前も同様
そうならそうでそう書いてほしい
もうこない

更年期の症状が出始めた為、初めて行く婦人科でしたが、この辛い症状が少しでも緩和出来たらと思い切って行きました。
受付の方には、初診で予約がないとかなり待つ旨の説明がありました。口コミをみて行ったので、待ち時間が長いのは覚悟でした。
やっと順番が来たので、診察室へ入ると高齢の先生でした。
患者にはあまり寄り添った感じではなかったです。更年期の疑いはありますか？との問いに、カルテの年齢を見て、あなたの年齢じゃ違う！と。初診の患者だから適当に見られたのでしょうか？
それでも血液検査してもらい、2週間後に結果を聞きに行った時にも、結果の用紙も頂けず、
用紙が欲しいとお願いしたら、ここで写真を撮って行け！と。
更年期の症状で辛く、やっと見つけた病院だったのに、こんな扱いをされ、帰宅してから涙が出ました。
もう二度と行く事はないです。

初診。待つことはしかるべきです。
しかし、受付の方とてつもなく主観的だったのが違和感だった。ちょっとびっくりして少し面白かったので気にしないようにした。薄暗い待合室。骨董品の数々と、鬼の折り紙がいくつか飾られていた。

待つとはいえ、まさかの3時間待ち。
3時間の待ち合いは、発熱外来の子達と同室である。
この時期、気にしないわけにもいかないから、廊下で待っていた。

ようやく診察。ねぎらいの言葉も、どの部屋へ入るかの指示ももなく、手前のドアを恐る恐る開けると初老の医者がいた。

診察が始まった。そのはず。
私は、更年期の症状を訴えるも先生からは「1日40分歩く大切さ」を説教される。「歩いてます」と言っても止まらない…認知行動療法の話も飛び出た。いや知ってる。思い込みで話が止まらない。
まるで教祖様。私はいま、自分を雑に扱い、何も知らない初老の女扱い…自分を大切にすることを伝える仕事をしているのに笑

散々身勝手な先入観で人の人生や価値観、何も知らないはずの私の日常を罵倒した挙句「じゃ、今から検査して2週間後ね。」と、何の診断結果も告げられない。処方について問うと、「漢方は効いたり、効かなかったりするから」と言う。その流れで急に「薬に依存している患者扱い」されてしまい、処方されないと言う。
いやいや、西洋の薬の手前で体質改善の相談に来たのに依存扱いとは？！
苦しいから病院に来たのだ。

病院に来る患者は、苦しく心細く、不安なことを、知らないですか？

患者は毎日、自分でも何とかならないかと努力した上で、それでも難しいと思って医者に相談するのだ。
けれどどうにもならず、苦しい中、片道1時間かけ通院し、3時間、待ってでも、ある程度の診断と処方してもらいたいのだ。検査はその先。
検査結果の数値ばかりではなく、問診の結果を教えて欲しい。
そちらこそ、数値依存じゃないか。

私がここに来たのは、あなたに先入観で説教されるためではない。

別の病気に罹りそうなほどの体験でした。その後、おとなげなく、車の中で、泣いた。
ここから早く帰らなかった自分を恨み、
私を何も知らない人に、勝手に説教させた虚しさで。

患者を人として敬う姿勢があまりにも欠如した、傲慢な病院。
たが生まれて初めて、
病院の先生は基本的にはとても尊敬していますが、あまりにも人を舐めている。初めて、診察の途中で帰りました。

相性もございます。
女性、患者をあまりに雑に扱っています。先生と同様に、ご自身の事を雑に扱ってる方には、安心感があるかもしれません。しかし、私は私をとても誇りに思っているので、憤慨しました。
先生の先入観の強さ、過去に何が合ったのか気になるレベルです

ご自身のことを大切にし敬った上での通院を決断されるのがいいかと思います。