梅林

旬の素材を確かな舌で仕上げる 変らぬ味のハマの梅林

横浜市の中心街、伊勢佐木町と馬車道を結ぶ吉田橋の程近くで暖簾を守る『日本料理 梅林』別名ハマの梅林とも呼ばれる名店

お昼に妻と2人で訪問

・季節コース〜5500円 (税込) ×2
サービス料10%別途

・キリンビール（中瓶）〜880円 (税込)

先付
・酢味噌かけ
湯葉豆腐、車海老、分葱、水前寺海苔
ねっとりした湯葉豆腐、しっかりした食感の車海老、分葱、いづれも酢味噌が合う
日本伝統の味というか、とても落ち着く品

・キリンビール（中瓶）〜880円 (税込)
ビールおかわり！

椀もの
・蛤椀
蛤真丈、椎茸、京人参、京菜花、柚子
古くから夫婦和合の象徴として縁起ものとされる蛤が主役の椀、蛤のみを入れた真丈と出汁の美しい味の饗宴は見事としか言いようがない

お造りの前に、お酒をいただきましょう
・澤屋まつもと 純米 京都 松本酒造〜1100円 (税込)

季節のお造り
・旬の厳選活魚盛り (青森産メジマグロ、大分釣りアジ、アオリイカ)
先程職人さんが目の前で、エイの皮でおろした山葵といただきます
う〜んいづれのお造りも秀逸ですが、おろしたての山葵がきめ細かく粘りのあるクリーム状になって、風味と味わいを引きたててくれます

焼物
・寒ぶり塩焼、金柑、花蓮根、柚子胡椒卸
脂がのったぶりはシンプルな塩焼きこそ、美味しさを存分に楽しめる調理法、添えてある柚子胡椒卸は、ちょっとお洒落な味わい

箸休めはシャキッとした食感の蓮根、それから小さなお日様のようなキュートな実は金柑か、ほのかな苦み、爽やかな酸味、際立つ甘さが際立つ、いや〜金柑ってこんなに美味しかったの知らなかったよ

揚物
・カキ磯辺揚げ 餅博多揚げ
牡蠣 餅 芝海老 しし唐 レモン塩
磯の香りの牡蠣、お餅の芝海老挟み揚げ、どちらも上品な味わいで、お正月のおせち料理を連想させられるような料理

飯物
・名物 うなぎの朴葉蒸し
鰻の蒲焼 牛蒡 もち米
こちらの名物『うなぎの朴葉蒸し』国産のうなぎ蒲焼とごぼうの旨煮を、60年物の秘伝のたれで味付けしたもち米に挟んであります
ふかふかのうなぎともっちりしたもち米、朴の葉の素朴な香りもたまりませんね

デザート
・フルーツゼリー寄せ
いちご、マンゴー、メロン、ラズベリー、ブルーベリー、クリーム、スペアミント
フルーツの甘さ、美味しいをそのままに味わえるゼリー寄せ、料理の余韻に浸りながらゆっくりといただきました

以上でコースは終了
昭和17年創業の歴史を感じる趣きのある椅子個室で、旬の素材を使った変わらぬ味の日本料理をいただく、ゆっくりと流れる時は時間が経つのを忘れるほど楽しかったですね

まさに＂浜の粋＂ 『ハマの梅林』
何度でも訪れたくなる名店がここにありました

ごちそうさまでした
また来ます

写真　Instagram リール

伊達魂 (@datedamashi) ・Instagram photos and videos

食べログレビュアー死んでも残留

とても美しく美味しいお食事をいただきました。当日はとても寒く霙が降っておりましたが行った甲斐がありました。

お部屋がエアコンの温度をあげてもどうしても寒かったので、ひざ掛けか何かお借りすれば良かったかなと思いました。
次は品数の多いコースを選びたいなと思いました。

写真をあげてませんが、特に天ぷらは本当に美味しかったです。
※特に…が難しいくらい全部美味しかった

毎年、私の誕生日のお祝いでふぐや日本料理のお店を選ぶのですが、おかげで素敵な誕生日を過ごせました。梅林さんは間違いないです。

横浜に住む長男が予約を取ってくれて家族四人で夕食を頂きました！鰻や季節メニューはどれも目をみはる美味しさで、久しぶりに揃った家族での会話も弾みました！スタッフの皆様も心配りも隅々まで行き届いていました！ありがとうございました！

サービスや雰囲気は一流です。素材も一流です。ただ、なんとなく粗野というか、量も無駄に多く、仕事も雑で、「田舎懐石」感がありました。岩牡蠣の田楽は、牡蠣は物凄く美味しいのですが、あんな巨大な牡蠣を切らないで出してきて、どうやって食べろと言うのでしょう。焼き物は鰻の蒲焼き、白焼きのセットでしたが、鰻は味が強いのでそのままつまみにはなり得ないし、これでガッツリもたれた後におこぜの唐揚げ。。吐いちゃいますよ。
あゆご飯に添えられたお新香の不味い事。隅々に目が行き届かない、最たる事例。デザートのあんみつは蜜がかかって無い。。
コース料理はプロレスラーとか、アメフト部の大学生向けで、普通の人は、鰻重だけさっと食べに行くお店です。

老舗の雰囲気が堪らなく良い
お料理は繊細な出汁の味。
中々難しい鰹の刺身も文句の付け所がありませんでした！
天ぷらも無花果等を使っていて、楽しいお食事となりました。

大人は5500円のコース、子供には1800円のお子様用の弁当を予約しました。
見た目にも美しい丁寧な和食です。揚げ物は鮎、デザートは新生姜のシャーベットなど季節感もありました。日本料理はこうあって欲しい！
子供用のお弁当は大人が見ても美味しそうな、子供騙しではない和風のお子様ランチ御膳といった感じです。

記念日の会食で季節コースを頂きました。春の旬の食材をふんだんに使い、目と舌で春をいっぱいに楽しめる素晴らしい食事でした。
個室ですが特選素材の披露やわさびを目の前でおろしてくれるなど要所で楽しませてくれるサービスもよかったです。
道路・線路に近いため騒音が少しあるのだけは仕方ないことですが雰囲気から-1しています。それ以外は申し分ないです。

お宮参りで利用しましたが、個室で周りを気にせずゆっくりできましたし、何よりお料理が全てとても美味しい！！女将さんの接客も素敵で癒されました。またぜひ利用させていただきたいお店です。

昔ながらの 本格和食です。 これを食べたかったと思う味付けが 絶妙です。 うちは 早食いなので もう少し気をかけて 早く出して欲しかった。最後のご飯は 待ちすぎて お腹パンパンでした。

初めて　行ったのですが鰻は40分位掛かるとあったのですが、一時間以上かかり
その間、呑んでたけど　オツマミ無し　お料理運んで来る中居さん　マスク無し　最初に　お茶も出ない! 　最後にお茶頼んだらひび割れ有る湯呑で　うすーい　ほうじ茶　出て老舗風なのに、残念です　予約して行って個室、だったのだけ　ましかも? 　ランチメニューで鰻コース活きた鰻、だったけど　普通だった
残念ですm (_ _) m

【老舗80年の横浜にある老舗料亭】

年始に家族で集まることができたので
今回は桜木町と関内と日ノ出町の中心にある
『梅林』さんへ行きました

結論、家族全員
大満足です (ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾⁾

建物は手焼き煉瓦の5階建てのビルで
お着物の仲居さんがおもてなしをしてくださいます。

エレベーターは畳だったので
温かみがあり
新鮮さも楽しむことができました。

梅林の料理の命は、
・徹底的に厳選した旬の素材
・確かな味を決める舌
・楽しめる献立
の三つであるとグルメサイトに記載されていました。

仕入れは決して人任せにはせずに、
店主さんが毎朝、
東京の築地市場に足を運び
選んでくださっているのだとか。

名物は「うなぎの朴葉蒸し (ホオバムシ) 」
期間限定でふぐに変更可能とのことで、
ふぐに変更しました

朴の葉でくるんであるので
広げるまでのワクワク感もあり
包みを開けると
ふっくらとしたふぐの身がたっぷり。

全国にファンがいるのが納得の
絶品のお味付けで、
今度はうなぎも食べてみたいです

上品ながらも満足できるお味で、
素材のよさが引き立っているものばかり！

お料理が美味しいことはもちろん
もう一つ驚いたのは
目の前ですりおろしてくださった山葵です。

山葵ってこんなに美味しいのですね…！

香りが豊かなことに加えて、
食感がふわふわで驚きました。

とても美味しいお食事をごちそうさまでした

先　付
酢味噌かけ
(車海老・分葱・赤こんにゃく・水前寺海苔・林檎酢味噌）

椀　物
雲子椀
（鱈白子・大根・木耳・隠元・京人参・柚子）

お造り
旬の厳選活魚盛り
（富山県のひみのかんぶり・大分県のせきあじ・北海道の水ダコ）

焼　物
牡蠣と帆立貝の柚子味噌焼き
（牡蠣・帆立・葱・里芋・スナップエンドウ）

揚　物
お餅のはさみ揚げとふぐ香味揚げ
（ふぐ・芝海老・餅・ししとう・柚子塩）

飯　物
名物　うなぎの朴葉蒸し (ホオバムシ)
シーズン限定でふぐに変更可能

水菓子
抹茶プリンとフルーツみつ豆
（柿・無花果・ぶどう・天草・赤えんどう豆・黒蜜）