上郷フィールドアスレチック

施設を作ってからあまり整備をしていないのか、木がボロボロだったり、ロープが切れていたりと遊べない物も多かったです。滑り台は事故が多いので中止になっています。土曜日の午前中に利用しましたが、他の利用客も少なく、コロナ禍でほどほどに体を動かすという目的では良かったと思います。

竹林の中で日陰も多くよかったのですが、蚊が多いです。
虫除けを携帯して、何度もスプレーしました。
アスレチックは古いのでトライできないものも多数ありますが、小２の子供はそれなりに楽しんでいました。
４歳には難しかったです。
ちょっといつもと違うお金のかかる公園に行く感じでした。
軍手は必須です。

竹林の中に本格的なアスレチックが。地形を利用した楽しい空間でした。老朽化しているのが物凄く残念です。
小学校中学年位までの体重なら大丈夫かな。最近の公園の遊具はスケールが小さく、幼児向けの様なものが多いので、老朽化は別として、手を離したり、侮ったら危険という事を身体で体験出来るなぁと思いました。

穴場でしたので、マスクを外して思いっきり遊べました。

風も心地好く爽やかでした。
良い日に行きました。

木材が完全に腐食してるのでかなり危険。子供に付き添いで親もアスレチックにトライをする場面がありますがかなり怖い。子供が大好きな長い滑り台は常に修理中です。滑り台は複数ありますが、１つも使用禁止で利用できません。ずっとそうなので修復する気はないでしょうね。コロナだから90分で出てくるように言われますが、コロナの危険より遊具の危険のほうが大。それなのにあの料金を変わらず支払うのはおかしい。アスレチックのレベルはかなり低いので、行くと分かりますが、えっ！これでアスレチック (ﾟДﾟ) って、、、となる感じです。

30年前小学生時代から利用した経験があります。近所の桜井小学生時代。先代の店主は駄菓子を売ったりぶためんを売って食べさせたり平日は不良じゃない小中高生のたまり場でした。
今の店主は悪い評価を削除したいそうです。
多分ですけどこの山に東京電力の鉄塔があります。東京電力から1年に300～400万円もらえるんですよね。うちの親戚もそういう土地持ってました。高さ制限とか担保にならないとか土地の価格が二束三文とか、ある意味いわくつき物件。この収入でアスレチックのメンテしてるかも知れないですね。
ここは目の前にいたち川がありここから瀬上の池の間で6月上旬源氏蛍が見れます。6月下旬になると平家蛍。養殖ではありません自然です。田舎より田舎何です。横浜市で仮設トイレも設置されます。蛍を守る会がボランティアで毎日蛍を守る警備？します。夜中ずっと出てるわけじゃなく17時30分～19時位のみ出ます。年により波があり当たり年はイルミネーションみたいです。

遊具が子供サイズなので大人は付き添い程度。
子供は大ハシャギね施設です。

所々難易度の高いものもありますが、そこはスルーして次へ。

6月で蚊に刺されまくる。
〝蚊の対策は絶対忘れずに〟

正味一時間で終わる。

長居すると刺される?

柱は腐ってぐらつき、ロープは体重をかけたら切れる状態。
満足に使える施設は皆無と言っていいぐらい。
子供を遊ばせるには大変危険。
怪我をしたくないなら来ない方が良い。
敷地も狭く、全体的にお金を取れるレベルとは思えない。

実際に使ってロープが切れて危なかった旨を伝えると、逆ギレしてきました。
挙げ句の果ては人と子供が乗っている車を写真に撮り出すので、警察にきてもらう羽目になりました。

行くのは時間とお金の無駄遣い。
せっかくの日曜が台無しになり、子供達に申し訳ない事をしました。

個人のお宅の門を入ってお庭に車を止める感じです。
田舎の裏山で遊んでいた頃の自分の遠い記憶を呼び覚ましてくれるガチのアスレチック。最近の公園にあるプラスチック製の運動神経や判断力が不要な、クレームを恐れた安全なだけが取り柄のニセモノアスレチックとは根本的に違います。切れそうなロープは避ける、腐って軋む木には体重を預けない、滑りそうな斜面ではロープにつかまって移動、自分の能力を超える所は引き返す、行く手を阻む蜘蛛の巣は拾った枝で切る…そういうのが必要です。
とはいうものの、長く続けていただくにはもう少々整備して、ウケる顧客層を広げていただいたほうがいいかと思います。せっかくの稀有なところなので。
あとは、各設備の説明書きが面白いので、一読の価値ありです。また、竹藪の中のコースなので、蚊が多いので途中で虫よけを追加でかけられるように持って行ったほうがいいです。

程よいリスクと向き合える、稀な施設。41種目あるが、使えないものもある。その代わり、何周してもいいので、子供はアスレチック、親はトレランという使い方もあり。地形を活かした斜面をロープで登るだけでも意味がありそう。さて、最近は、何でも安全に管理されすぎて、自分でリスクを管理できない風潮があるが、ここでは、壊れかけた遊具や、ふざければケガにつながるようなところもあり、そういう甘えは、ケガにつながる。自分で判断して、切り抜けるという体験は貴重。それだけに、もう少し、メンテしてくれてもいいと思う。惜しいです。