大和天満宮

大和市立図書館などの入ったビルの2階 (の屋外) に座する神社。ビル建設前同地にあった神社を移転したもので、創建は戦後すぐ。ビル内に駐車場あり (有料)

2016年 (平成28年) 「大和市文化創造拠点シリウス」の建設に伴い、同地にあった天満宮がビル内に移転されたもの。

由緒自体は1945年 (昭和20年) まで遡る。
終戦時、付近の厚木海軍飛行場にあった「厚木空神社」の米軍による破棄を恐れた人々により運び出された天照大神社をこの地に移築、天満宮としたのがはじまりという。

(なお、それと前後して空神社に祀られていた基地殉職者の霊および宝剣は近くの深見神社にひそかに託されている。米軍の手前、おおっぴらに全てを移転とはいかなかったのであろう。祭神を天照大神から菅原道真に変えたのも、米軍の追及をかわすためだったのかも)

シリウスへの移築の際に、当時の社殿が移築されたのかは不明。見た目は新築。

新しくきれいです。コロナ禍で手水舎から水が出ていて普通に使えるところは珍しいです。ガラス張りで社務所のような控室の高い方から足組、腕を組んでいる人からずっと見られていて少し嫌ですね。

大和市立図書館 (シリウス) の外右側の階段を登った２階にあります。
学問の神様、菅原道真公を祀った神社です。
シリウスができる前にこの地にあった神社を移設したようです。
学問の神様なので地元の受験生がお参りによく来ているようです。
社務所にはお守りや破魔矢も売っています。
コロナ禍の中で遠出できないので今年はこちらにお参りしました。
とても静かで落ち着いた神社です。

大和市文化創造拠点『シリウス』内に
鎮座する珍しい立地環境の神社です。
図書館と同じ建物内に鎮座されており
エレベーターや外階段スロープからも
上がって行け、より空を近くに感じることができる境内でお詣りが出来ます。

御朱印を記帳して頂ける未法人の神社。
世代交代した座間神社の前宮司さまが
兼務３社の専任宮司となりました。
２０２０年７月２４日現在、開所時間短縮。
宮司さんは國學院の野球部ＯＢなので
ベイスターズに入団した後輩：柴田の活躍に
目を細めていらっしゃいました。

お宮参りをしました。
新しいのでどうかと思いましたが、人も少なく一組ずつお祓いをして頂けるのでまとめてお祓いをしている大きな神社よりも特別感があり良かったです。
記念品に御札、ドラえもんの食器セットなどを頂けます

快晴の日に行ってきました。図書館などの施設の中にあります。
入口が2か所あり、
スロープから上がっていくと大きな鳥居が見えます。
ローソンと不動産屋さんの並びにあるエレベーターからも行けるようです。
宮司さんも10時から15時まで常駐なので御朱印ももらいやすいです。
図書館に学問の神が祀られてるのでご利益がありそうです。

シリウスの建設の為、ビル内に移動した神社です。ビル内と言っても、外階段から登れます。
建設中から、ずっと見てきたので有り難みがどうも、薄いですが…ビルの２階部分にあるので「天空の神社」とか、言う人がいるとか…
とにかく新しいので、綺麗ですが、風情や風格はありません‥
座間神社の神主さんが出向でいらしているそうで、御朱印等、お願いしたい時は何時も開いているとは限らないので、注意してください。

小さいですが、とても綺麗な佇まいの神社です。おみくじは自動販売機型と手で探る型の二通りあります。今まで10回は引いてますが未だ大吉には巡り会えず。相性が良い神社なのか、此処でお願いした試験は全てパスしています。有名な天満宮と比べると、絵馬、御守り共に大変良心的なお値段です。

令和初日ですのでこの機会に御朱印をいただけたらと思ってお参りしたのですが…開所時間を過ぎた10: 35になっても社務所は閉まったままでした。HPなどにもまったく情報がなく、シリウスの職員に尋ねてもなしのつぶてでした。せめて貼り紙などがあれば時間を無駄にせずにすんだのですが。

市の新しい施設、大小の音楽ホール、図書館、FMの放送局、カフェが入っているビルの屋上にあります。
お宮参りで行きましたが、その時は貸し切り状態で綺麗な祭壇の前で写真を撮り放題でした。
ガラスの戸を締めれば、お天気を気にしなくてもOK!

『シリウス』建設で、移転せざるをえなかったのか、シリウスの二階にあります。鳥居も社殿も何もかもが新しい。大和にも新しい風が、都会並みに吹いてきたということでしょうか。ビルの屋上に神社があるのも、珍しいことではないですよね。ご朱印は、10時から15時までです。
新しい歴史を刻んでいただきたいですね。