生麦貝ノ浜緑地

細長く広い公園。遊具が多く、手入れされていて遊んだり休憩するにはよいところ。

東西に長い敷地を持つ公園。
緑地公園や遊歩道のような分に気もある。

遊具は結構充実していて、
滑り台・ブランコ・ロッキング遊具
スプリング遊具・健康遊具などがある。

ロッキング遊具は、
鶴見区のマスコット　ワッくんと、
そのお友達ワッコちゃんの形を模している。

緑が多いから歩いているだけで心地良い。

水飲み場あり。
公衆トイレあり。

長方形の公園です。端から端まで歩いたら割と疲労感があります。遊具はブランコと滑り台が端に真ん中辺りに船の形のジャングルジム? 滑り台があります。生麦インター側は広場になってていてサッカー、フリスビー、自転車の練習に丁度良いところです。ただ縦長なので子どもを見失うので気をつけて下さい。

細長い緑地にある散策路を歩くと緑がいっぱいで子どもから大人まで楽しめるように遊具や休憩所、フリースペースがトイレ水飲み場、花壇が配されています。貝の浜ですから昔は東京湾に多数あった潮干狩りの出来る砂浜であった事がわかります。
　水神宮側の入口 (車イス対応) から入りますと遊具のある広場です。ここには津波警報システムが設置されています。時計は関連設備なのでしょう。遊具についてはブランコ・滑り台・鉄棒・砂場 (フェンスあり、犬猫の侵入は防げます) にバネ付きの座って揺らす子ども用ホッピング・水飲み場があります。散策路はここから始まり、花の咲く植物が見られます。5月なら躑躅 (つつじ) の花が豪快な眺めを作り出します。次に現れるのは、細長いフリースペースの周囲にベンチがあり、一端に大人用の健康運動器具が設置されています。側のベンチもストレッチ運動対応です。
　散策路を進みますと次にあるのは木製のベンチとテーブルが2セットですが、木が朽ちていますから強度に不安があります。さらに進んで中間部には全体の案内板があり花壇が整備されています。この付近には多目的トイレがあり、緑地入口は車イス対応です。トイレは洋式便器・小便器ともにステンレス製でキレイには見えません。金属部分の汚れが気になります。このエリアには水飲み場の他、遊具があります。砂場はフェンスはありますが、入口に張るネットはありません。小動物は自由に侵入可能です。側にはよく分からない小型子ども遊具がが二つあり、さらに創造性を生み出すタイプの滑り台とキッズシップが設置されています。どう遊ぶかは子どもの発想に委ねられます。至近には東屋風の木製休憩所がありますが、こちらも木材が朽ちていますから注意です。
　散策路を進みます。次にはフリースペースがあり、片側には大人用ストレッチ運動器具が4種類配置されています。先に進むと木製のベンチとテーブルが2セットあります。もうすぐ産業道路側の入口になります。付近の木の根本にはカエルが本を持つオブジェがあります。こちらの入口も車イス対応になっています。出来るだけ幅の広い年齢層に利用可能な仕様にしています緑地公園です。ただ、津波警報時の避難については東京湾における津波の最大高は10m想定なので産業道路側なら岸谷生麦橋 (首都高脇の人道橋) では高さは確保できますが、他の場所の場合はよくわかりません。

8月_生麦盆踊り大会。屋台のあなごの天ぷら (600円) に行列。他の模擬店やゲームコーナーは、だいたい100~200円。曲目: 2018は、炭坑節など定番&ご当地曲「鶴見元気ソング」
・穴子は2日間で1000匹。生麦魚河岸市場の販売。対馬から生きたまま輸送、築地でさばいたものを、揚げたてで提供。タレやご飯はなく、塩で食べる。衣がサクサク

大きくて広い公園で家族連れやジョギング、ウォーキング、ペットのお散歩には最適です。サッカーなどのボール遊びも出来ます。ただトイレが一ヶ所しかなく しょっちゅう壊れています。家族連れで遊べますがピクニックするような綺麗な芝生などはありません。