サーティーフォー保土ケ谷球場

神奈川県高校野球の聖地。夏大会のテレビ放送も準決勝より前はケーブル局以外この球場だけ。
昔1970年代, 横浜スタジアムの前身「横浜平和球場」の老巧化・解体に伴い夏県予選準決・決勝もここで行われたが、今では考えられない。
横浜スタジアムの誕生後は再びそちらで。
ずいぶん前に改修したが、やはり老巧化は否めない。
相鉄 星川 和田町 JR 保土ヶ谷 どこからもアクセス悪く、さらに急坂を登るので、若くないと「登山」はきつい。
さらにアクセス道路は一本道なので夏の人気校の試合 春秋の土日の試合では、この道路が駐車場待ちなどで、渋滞してどうにもならなくなるので、バス、タクシーも期待できなくなる。
そんだけ、神奈川県民の高校野球好き (私もだが) の現れでしょう。
他の県では、こんな事はないと思う。
正式名称は神奈川県立保土ヶ谷公園硬式野球場。
ネーミングライツにより2010年から5年間「神奈川新聞・保土ヶ谷スタジアム」。
2015年より「サーティーフォー保土ヶ谷球場」。
2018年スコアボードがフルカラーのLED電光表示に改修。

県立保土ヶ谷公園内にある野球場。公園内には他にサッカー場やテニスコートもある。
開場は1949年でアマチュア野球の主要会場として利用されているが、ものの本によると1952年までの間にプロ野球の試合も6試合開催実績があるらしい。

アマチュア主体ながら、夜間照明塔やLED表示のスコアボードもある立派な野球場。
グランドは内野がクレー舗装で外野は天然芝。バックネット前のみ人工芝が敷設され白地で「HODOGAYA」とペイントされている。
広さは両翼95ｍ・中堅120ｍとなっており、何気にハマスタより広い。

1階に放送席や記録席、両チームのベンチやロッカールームといった施設が入っている地方球場ではよくあるデザイン。そのためグランドレベルに観客席がなくやや臨場感に欠ける。
ただ金網の高さが抑えられているので視界が良いし、客席上段は屋根がかけられているので、夏場でも日差しを避けて観戦できる。
その観客席の収容人員は14,817人。うち内野席が立ち見を含めて9,399人。ネット裏は背もたれつきの1人がけで、その他は背もたれなしの長椅子タイプ。
残り5,418人分の外野席は全面芝生席で多客時のみ解放されるようだ。

最寄り駅はJRなら保土ヶ谷駅、相鉄線なら星川駅か和田町駅。小高い丘のてっぺんにあるので、駅からは徒歩よりバスがお勧め。400台ほどの駐車場もあるが周辺は片側1車線の道路で主要幹線からも距離がある。

神奈川高校野球の最高峰！ 決勝、準決勝は保土ヶ谷で開催するのが理想、ベスト16迄は 平塚、相模原、等々力 いかにも高校野球、横浜スタジアムは商業的で高校野球に適して無い、今はサーティーフォーですが 私は 保土ヶ谷で押し通す 星川駅からタクシーに乗車しほとんどの運転手は保土ヶ谷で通用します、平塚、相模原、変な球場名になってしまった。

東海腹立も横浜待つ逆も･･･
みーんなここでおっちくなったのだ！
だけど引っこ抜きって話じゃん！

引っこ抜きチームでつおくたってねぇ！

ここ来て他の都道府県が力入れたら、なんと神奈川の弱いこと！
観てて小っ恥ずかしいよ。
相手は同い年の高校生だぜ！
怯えてんなやヽ (´0｀) ﾉ

頑張れ神奈川！
ぼかー湘南から東大行った佐々木信也から
ズーッと待ってんだ！
神奈川出身の神奈川の名選手を！

チャンと練習しれー＼ (｀Д´) ノ

神奈川の高校野球の聖地。ドカベンの舞台でもある。好カードなら早く行くことは必須。人気校のカードだと混雑は激しくなる。

昔の話で申し訳ありませんが、2016年春季高等学校野球神奈川大会を観戦しに伺いました。東海大相模vs日大藤沢、横浜隼人vs県立相模原の試合。
上星川駅から徒歩で行きましたが、上り坂で大変でした。

孫の高校野球の試合で初めて訪れました！
大きな運動公園の中にあって
とても綺麗に整った球場です。
他にもテニス、サッカー等の施設も
豊富、中には音楽の施設やホールまで
完備してありました。
緑が豊富なので散歩にも良いですね。