下鶴間諏訪神社
住所 | 神奈川県大和市下鶴間2540 |
電話 | +81 46-274-7738 |
サイト | simoturumasuwajinja.web.fc2.com/index.html |
カテゴリー | 神社, 聖堂 |
評価 | 4.5 14 件の口コミ |
Aishushimotsuruma Suwa Shrine | |
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下鶴間諏訪神社 件の口コミ
14下鶴間を護る鎮守下鶴間諏訪神社にお参りに行って来ました!正確に言うと去年の冬頃に一度お参りに来た神社で改めて伺いました!下鶴間諏訪神社は、下鶴間駅から20分程の距離にある神社で本殿の木工細工が見事な風格ある神社です!下鶴間諏訪神社周りには、桜の木が多く植樹されている神社で春になると桜が咲き誇り幻想的な絶景を楽しませてくれる神社でもあります!そんな下鶴間諏訪神社の創建は、不明で関東大震災や大東亜戦争の苦難を経て現在に至ります!境内には、複数の社が祀られている神社で特に下鶴間諏訪神社の本殿は、別格に表情豊かな神社です!境内には、桜以外にも見事な風格ある椎木が鎮座していて別名「スダジイ」の愛称で呼ばれている樹齢二百数十年の椎木です!見事な大木の椎木に頭を垂れて向かった先は、下鶴間諏訪神社の本殿です!本殿の上部と扉やその周りには、見事な木工細工が施されていて上部の龍や鳳には、賢人の翁が乗り従えています!また扉周りにも楽しげに振る舞う賢人の雅な木工細工があり細部美しく見事ですね!木工細工に心を奪われてから本殿に挨拶を済ませて参拝は、終了です!帰り際に長い参道を見渡しながら散歩に来た老犬に癒やされプチご遍路の旅は、終了です!色々な意味で見事な風格ある神社でしたね!特筆すべき事は、本殿の木工細工!一度拝見すれば忘れない細やかな彫刻で芸術品とも言える細工でしたね!皆様も下鶴間に来た際にでも下鶴間諏訪神社にお立ち寄り下さいね!車で来ても安心出来る駐車場やトイレも完備された神社ですよ!今年の初詣か桜の時期に、また訪れたいと思える神社でした!それでは、皆様に艶やかな桜が咲く一年になる様にお祈りして筆を置かせていただきます。
休日にお参りに行ったが、人は散歩している人しか、いなくて、落ち着いて祈願することができた。歴史的な背景から、
幾つかの違う神社の小さな祠が鎮座しており、独特な空気感があった。
なお、駐車場は車か4,5台停められる感じ。
御祭神
建御名方神 (たけみなかたのかみ)
境内末社
稲荷神社 御祭神 宇迦之御魂神
八坂神社 御祭神 須佐之男命
秋葉・古峯合社
秋葉社は火之迦具土神、古峯社は日本武尊を御祭神
日枝神社(山王大権現)御祭神 大山咋神・国常立神・伊奘冉神を合祀。
伊勢社(和光神明宮)御祭神 大日女尊(天照大神)
御由緒
当諏訪神社の創立の年代は不詳であるが、古来より式内石楯尾神社なりと伝えられ、新編相模風土記によれば文徳天皇天安元年(八五七年)五月祭祀のことが記載され、醍醐天皇延喜七年(九〇七年)の神名帳には、高座小五座のうち下鶴間村に石楯尾神社ありと記されている。
鎌倉時代中期のころ諏訪社として祀られたものと考えられ、延宝八年(一八六〇年)再建の棟札があったと云うことからも、徳川氏入国当時既に厳然と鎮座していたのは明らかである。
宝永八年(一七一〇年)六月再建、安永七年(一七七八年)再建の棟札は現存している。
さらに安政五年(一八五八年)十一月六日完成間近の社殿を大工の失火より悉く焼失してしまった。その後、氏子の熱意により明治五年七月に三ヵ年の歳月と、多大な資材、労力をかけて完成した社殿と伝えられているが、近隣の神社中でも比類のないものと云われている立派な彫刻にその年月の大半がかけられたものと思われる。
鶴間駅からかなりの距離にあります。大和市内ではかなりの大きな神社だとおもいます。樹齢が古い樹木があり、空気がすこし違う感じをうけました。神社内の神社の数がとても多いです。赤い鳥居がとても素晴らしかったです。
結構大きな神社です。
諏訪神社って結構沢山在るのですが、
御祭神はなんでしょう?
勉強不足で申し訳ない。
多分、河の側ですので、木花咲耶姫とかでしょうか? (適当)
今度きちんと調べてから、再度書き込みますね。
鶴間イオンから歩いて行ってみました。車通りが多い割に歩道が狭かったりしてちょっと怖いところもありつつ10分程度で到着。七五三で写真を撮られてるご家族がいらしたり、菊の品評会的なのが催されていました。ちらほらと参拝者が来られる程度だったので、秋の (コロナ禍の) 散策としてはちょうど良かったです。
桜の時期は、満開の桜に囲まれて素敵です。森林があると疲れた心も、癒される。御参りする際には、御神酒、お風呂に入り身を清めてから行きます。神社のお水が、綺麗なので。体の中清めてもらう気持ちで、お水を飲んだり。おみくじ引いたり、御守り買ったり。
毎年、節分祭には当たりくじの入った豆袋をまきます。 商品は、昔ながらのお米や味噌、醤油を中心に色々とあります
参拝者用の駐車場もありますが、正月は大渋滞なので、自動車はもちろんバスでの参拝も渋滞覚悟が必須です
普段は、静かで気持ち良い神社なのですが
春は桜が待ち遠しいのはもちろんですが個人的にはひっそりと咲く彼岸花もオススメです。彼岸花は本当に見頃が難しいのでちょくちょくお邪魔していないと、その年には見ずに終わる事もあるのでその時期はいつも気に掛けています。今年もチャンスを逃さないようにがんばろう。
2019、9月21日、昨年よりちょっと咲くのが遅いようで彼岸花 2輪だけ咲いていました~。
台風15号 の被害で桜の木が・・・3本も倒木していてさみしいです。
気持ちいい神社で、参拝をしようとお賽銭を入れた時に、クラシカルな音楽が流れ出しました。人が来ると音楽が流れるようになっているのかな?と思って嬉しくなったのですが、お賽銭を取り出す時にカバンの中に入っている携帯に指が触れて鳴り出したようでした。とはいうものの、そのアプリを使っていたわけではないので、神様が喜んで迎えてくださったような気持ちになりました。
初めての参拝で、車のナビを使って向かったのですが、
ナビは神社の裏側を案内してしまいました。
少し引き返して、参道の入口にたどり着きましたが、
駐車場には入れません。奥に駐車場があるようだったので、もう少し進んだら駐車場入口にたどり着きました。
意外と大きく桜の綺麗なお諏訪様。綺麗になされてるなぁという印象です。初詣や縁日には屋台も出ます。駐車場・トイレあり。
残念ながら車いすは非対応。(社への参拝は厳しいですが、参道までは一応OK)
桜の満開はとてもキレイです。お花見客もいらっしゃいますが、すごくお花見客様も多くなくて穴場的な感じが致します。秋には片隅にちょっとだけ彼岸花が咲きます。日当たりが良い場所なので、見頃が難しいですけど^^;・・・
25年くらい昔から比べると、人気の地元神社になりました。
昔は正月でも、静かなものでしたが。
桜の名所、秋の例大祭には歌謡ショーまであります。
古そうな投稿写真は 1981年の正月