諏訪神社（下社） / 諏訪神社・下社

片瀬地区五町の氏神さまです。
禮大祭は毎年８月23、26、27日。
８月に入ると片瀬各町はお囃子屋体や山車の巡行に向けての練習の笛太鼓の音色が地域全体に連夜響き、夏の風物詩となっています。

御神輿渡御は27日。
浜降り祭は27日早朝４時出発、御神輿は各町のお囃子屋体の笛太鼓の音色と共に片瀬東浜へと向かいます。
その後～終日にわたり各町内を練り歩き、午後６時からはいよいよ龍口寺から諏訪神社下社へ向けての還御祭～禮大祭のクライマックスを迎えます。

禮大祭は片瀬地区の賑やかにしていにしえの懐かしささえ感じられる夏の風情を満喫出来る一日です。

お世話になっております。
ただ残念なのは、いまだにデカデカとMやSDの掲示物があること、持参の御朱印帳に直接授かれないことです。神職がテレビ妄信のコロナ脳では厳しいと存じますので、一刻も早くマインドチェンジされることを望みます。

最寄りは江ノ電湘南海岸公園駅か湘南江の島駅。湘南海岸公園の方が近い気がしますが、モノレールで訪問するならそのまま歩いて10分程度です。バスなら江ノ電バス諏訪神社前すぐ、藤沢駅からなら一時間に二本程度あります（土日）。江の島行きのバスなので、途中で寄るのもいいかもしれません。
南側に広大なスペースがあるので、車も駐車できるのではないかと思います。
境内はコンパクトでスッキリとしています。御朱印などの受付は10時頃から。現在は書き置き対応となっています。また、限定御朱印も書き置きとなります。

奈良時代 (養老七年) に信濃国諏訪大社からの御分霊として鎮座されました諏訪大社の御分霊では最古の社とされています。 (由来と沿革より抜粋)
境内は厳かな空気が漂うようで、身が引き締まる感さえしました。御朱印はコロナの影響から貼り付けのもので、筆書きの再開は目処が立っていないそうです。車で行くと駐車場の入口が分かりずらく入りずらいので、ちょっとした穴場かも

見た目は失礼な表現で申し訳ないが普通ですか、上社-下社がある由緒正しい諏訪神社。
個人的にはここにお詣りをはじめてから、業績評価が良いのでご利益は最高。
夏の例大祭は気合いがはいっています

723年（養老7年）の創建とされ信濃国の諏訪大社を分霊した中では最古の神社だそうです。山側に上社が鎮座しており、併せて訪れることをお勧めします。
8月の大祭は地域のお祭りとして大いに賑わいます。

片瀬地区 (片瀬・片瀬海岸) を代表する神社。片瀬ちくは、江の島に接する陸側で「江の島駅 (片瀬海岸) 」「片瀬江ノ島駅 (片瀬) 」などがあります。
駅から江の島側は、店なども多いですが、この神社のある辺りは、住宅街だったかと。
特長は「下社・上社」に別れている所にですか。諏訪神社は、この作りのものが鎌倉にもあったかな？
ちなみに諏訪大社は、四社あって廻るのがたいへんです。
それほどはなれてないので、「上社・下社」両方参拝することをお薦めします。
境内は、開けた感じ。松が植えてあったかな、社殿の屋根は瓦です。

交通手段は、電車と歩きが無難です。江の電「江の島駅」小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩10分位でしたか。

国道467号沿いに入口があります。
信濃国の諏訪大社から、
他郷へ御分霊した中で
最古のものであるとされているそうで、
諏訪大社と同じように
上社と下社があります。
境内右手に社務所があり、
御朱印を頂く事が出来ました。
普段は、上社の門は閉められており、
参拝する事は出来ないそうですが
御朱印には上社と下社を表す印も
頂けました。
近くに国道が走っているのに、
境内はとても静かでした。
社務所で諏訪神社の事を
お聞きしましたが、
快く答えて頂けました。

湘南海岸公園駅から歩いて10分ほどのところにあります。境内は静かで心が洗われます。お参りがすんだら御朱印もいただけます。お守りも各種取り揃えてあり心強いです。近くに上社もあるのでそちらにも是非参拝しましょう。高台にあるので晴れていれば海まで見渡せます。

藤沢、片瀬に有る諏訪神社。湘南モノレール江ノ島駅終点、降りて、国道右藤沢駅方面徒歩15分弱。他にもアクセスが沢山有ります。長野県諏訪湖周辺諏訪神社。上諏訪。下諏訪。藤沢にも、湘南モノレール江ノ島の駅一つ手前目白山下に下諏訪神社有りますが、やはり長野県諏訪神社にまつわるようです。夏には、神輿、山車が見事で鳥肌立つぐらい、祭り大好きな方々是非とも。御朱印素敵でした。

ご祭神　八坂刀売命 (建御名方の妃神)
　　　　やさかとめのみこと

長野県の諏訪大社の御分霊では最古の社だそうです。
片瀬の地は現在とは地形が異なり水面の覆われた沼湖であり、諏訪の地とよく似ていたそうです。