朝日湯
住所 | 神奈川県横浜市西区中央2丁目44−6 朝日湯 |
電話 | +81 45-321-5472 |
時間 | 14:30-23:00 |
サイト | k-o-i.jp/koten/asahiyu-3.html |
カテゴリー | 銭湯 |
評価 | 3.6 7 件の口コミ |
Asahiyu | |
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朝日湯 件の口コミ
7 子供の頃見ていた銭湯の様です、昭和の終わり頃の話しですが…
建物は少し小ぶりで古く懐かしい感じですが、中はとてもキレイな感じです、ポスター、時計、体重計どれを見てもレトロな感じで懐かしい感じです、エモイでイイのでしょうか…?
お湯は広い方は熱い感じで、温度計は45度ぐらいでした、ジェットバスに成ってました、狭い方は深くバスクリン見ないなキレイな黄緑色でした、温度計的には43度ぐらいで少しぬるめですが、他の所 (スーパー銭湯とか) より熱い感じです。
富士山のペンキ絵やお風呂の雰囲気全て癒されます。気持ち良く入浴出来ました。
高齢の方が湯当たりしたのか、湯船近くで座りこんでいたのですが、番台の方がすぐに来て大騒ぎする事無く、優しく丁寧に対応していました、大した事無かったのか、ただ座っていただけなのかわかりませんが、無事に自力で帰られましたが、高齢の方が銭湯を出るまで30分ぐらい近くで優しく声をかけていました。
接客だけでも星5です。
住宅街にある木造の典型的な昭和銭湯。湯温はこの界隈ではかなり高い。玄人向けレベル。
番頭のおじさんおばさんは愛想がよく、気さくに声をかけてくれる。
他のレビューで「女湯に男性従業員が告知無しに悪びれもせずズカズカ入ってくる~」言いたいことは分かるが、番頭スタイルは究極の防犯システムということを理解しているだろうか。それで星一つは不当。
この界隈限らず全国の銭湯に行っているが、新しめ、もしくはリフォームされた銭湯は確かにフロント式が普通。しかし目の届かない更衣室の盗難は怖いし(防犯カメラなんてまずない)、浴室ではシャンプーなどを勝手に使われるなんてところもある(この近隣銭湯EとBでは何回かやられた)。まあそういうことを気にする人は高いお金を払ってスーパー銭湯に行くべき。万葉の湯へどうぞ。
昭和感残る良い銭湯。
風呂は二つで一つが41℃、もう一つが46〜50℃くらいある。
確かにレビュー通り玄人向け。
ただ蛇口から水を足して温度調節はご自由にといった感じなので下げることは可能。
利用日に背中一面刺青している利用者が居て若干びっくりした。
大将の人情と熱湯 (あつゆ) の両方が熱く気持ちの良い銭湯。
木造で暖かみのある作り。
昭和ノスタルジックを感じる。三丁目の夕日の世界観。
風呂は熱湯の方が50℃と熱いのは古い銭湯なら常識の細菌繁殖抑制の知恵。
つまり沸かし湯のスーパー銭湯がプール並みに塩素や薬品臭いのは熱湯 (あつゆ) じゃなく、病原菌が繁殖しやすい“適温”だから。
クソ熱ければ周りの御客サンにも一言かけて入る時に自由に水で薄めて良いだけ。その一言が常連の人達から町の昔話を聞き出す会話の切っ掛けにも成り楽しい。
壁絵は西伊豆から見た富士山、迫力がある。
大将も昔の話を色々と武州弁で楽しく話して下さいました。
ところで・・・
他の女性の口コミで非常識な批判が有るので追及して置く。
なんか本来の銭湯に慣れてない女性客が従業員がづかづか女子側に入って来るとか書いてるが、本来の銭湯の番台さんってのはそう言うもんだ。
ゆとり世代か?氷河期世代か知らんが、非常識はアンタだよ?
近代まで銭湯なんざそもそも全裸の混浴だったしな。
そんな事も知らないようじゃ日本文化に対する理解が足りない育ち方をしたんだろうよ。
逆に現代のスパやスーパー銭湯だって男子側にはオバサン従業員が男性の肉体見放題の状態で作業してる。
そんなに番台に男性が立つのが嫌な差別意識を持ってるなら、町の銭湯なんぞ行かずに高級女性専用スパにでも行っといで~。
「一昨日来やがれ!」
粋で優しい大将の代りに言っとく。
女湯に男性従業員が告知無しに悪びれもせずズカズカ入ってくるので、若い女性は絶対に利用しない方が良い。従業員も利用客も価値観が昭和に取り残されているので、一般的な倫理観をお持ちの方は避けた方が無難。
昭和がそのまま残っている銭湯。時間帯にもよりますがお湯は熱め。女湯は深い薬湯とジャグジー付きの浅い浴槽 (男湯も?) 。ドライヤーはふつうの家庭用で料金20円なり。タイマー式とかじゃないので自制心をもって利用のこと。定休日はなく、休む時は一週間前になったら張り紙が出る。月に一回か二回、土曜休みの確率が高いような……。