高田天満宮
住所 | 神奈川県横浜市港北区高田西3丁目25−1 |
電話 | +81 45-591-6291 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4 |
カテゴリー | 神社, 聖堂 |
評価 | 4.3 7 件の口コミ |
Takata Tenmangu | |
最寄りの枝 |
|
近くの同様の会社 神明神社 — 神奈川県川崎市中原区上小田中6丁目43−1 神明神社 千年神社 — 神奈川県川崎市高津区千年539 神明大神(中丸子神社) — 神奈川県川崎市中原区中丸子492 大棚中川 杉山神社 — 神奈川県横浜市都筑区中川6丁目1−1 |
高田天満宮 件の口コミ
7 高田天満宮の御祭神は菅丞相霊 (かんしょうじょうれい) です。
菅丞相霊は菅原道真公の異称になります。
正中二年 (1325年) 五月の夜に申酉 (しんゆう) の方角より光物が現れ振動し当地の山中に鎮まったが、昼夜を問わず電光が乱れ飛び村人は近づくことができなかった。
興禅寺の弁殊法印は「これこそ衆生済度の方便、大慈大悲の誓いなり」と感じ先達となって榊の枝を取ってこの前に置くと小蛇は榊の枝の上に留まった、この小蛇が現れた奇端により、領主である桃井播磨守直常がこの地に社殿を建立したと伝わる。
八幡宮は江戸時代には高田村の鎮守社であったといいます。
高田駅より徒歩8-15分の高田天満宮。最短距離で行く場合はかなりの段数を登ることになります。脚の悪い方、お車はサントクスーパーの奥から左に回り込めば、坂の登りは長いですが、きっちりと裏から境内にアプローチすることができます。本殿はコンパクトで、700年の重みを感じる造。参拝者がひっきりなしに訪れていました。社務所は本殿の真後ろで、2段の段を上がります。宮司さんがいらっしゃらないと御朱印は難しいようで、本日は幸運にも記帳頂くことができました。ありがたいです!ここまで山上にあると車の音は全く気にならず、森の中にある静けさで包まれます。広いから御祭壇は盛り上がりそうですね!
満月の日、日の入りと月の出を見る事が出来ました。
追記:この日は晴れて境内の空気も爽やか、桜も綺麗に映えてました。ワンちゃんどのお散歩コースで何組も訪れる方がいました。
高田天満宮
横浜市港北区高田西にあります。
住宅地の中に鳥居があります。
階段を上がると街が見渡せます。
狛犬は左が阿でしょうか。
境内には関東大震災で壊れた鳥居が無造作に置いてあります。
地震の凄さを後世に伝えようという事でしょうか。
よく見ると明神系です。
今ある物は神明系です。
形だけで何神社か判断するのは難しそうですね。
社紋は日本全国の天満宮が梅を使っているように、ここでは梅鉢です。
小高い山の上にあるので歩いていくとなかなか体力を消耗します。正面から階段を登っていくのがおすすめです。途中で振り返ると横浜市の景色と、富士山も見ることができます。
お宮参りや七五三などのイベントごとも相談可能でした。
お正月の初詣は混むので少し時間帯をずらして行くのがおすすめです。とくに元旦お昼前後に行くと少し並ぶ必要がありました。
駐車場もあるので(区画が整備されているわけではありませんが)、車で境内まで行くことも可能です。車の場合は裏手(小学校のほう)から回っていく必要があります。
七五三詣でのために家族で出向いた。神主さんは常駐していないが、予約をすれば、祭事には社殿に赴き、祝詞を上げお祓いをしてくれる。また、頼めば自宅や会社の地鎮祭等々にも出張してくれる。社殿、本殿は小さいながら趣が有る。高台に有るので車で行くのが便利だが、大きな鳥居をくぐり、長い階段を登って行くのも良い。狛犬が出迎えてくれる。この天満宮は古くから地域の守り神として地元民に親しまれている。